沢登りの季節 小坂志川本流

2018年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 9.9km
• 登り: 775m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:05

7:35 スタート地点
8:35 8:35 入渓地点
13:30 13:30 二俣
15:11 15:35 連行峰
16:30 16:30 湯場ノ頭
17:40 柏木野バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR武蔵五日市駅より
入山：駅よりタクシーで小坂志林道へ(相乗り　ひとり約1500円)
下山：柏木野バス停17:54発　十里木バス停下車

コース状況／危険箇所等

小坂志林道はダート　腹を擦るような落石もあり
・沢は初級コースで、途中2か所ほどロープで確保するような滝があるが、全体的に安全に遡行できる。
・川床の苔は少なめで、倒木も多くない
・最後のツメの距離は短めだが、ぬかるむ斜面に足をとられる

その他周辺情報

十里木バス停近くの「瀬音の湯」で入浴　900円、アメニティー・休憩室ありhttp://www.seotonoyu.jp/

写真

7/8 7:51

小坂志林道はこんな感じ。ここはまだいい方で、かなりダートで狭い箇所も多数。タクシーの運転手が奥まで入るのを躊躇っていたので、手前で下車。

7/8 8:06

入渓部の橋のたもと。ここで装備装着。

7/8 8:27

ザックの上に、ナナフシが。珍しいので撮っておいたが、どこが目やら手やら。

7/8 8:07

この立て看板のある黄色の鎖の右から入渓。

7/8 8:49

流れは穏やか。

7/8 9:39

上を巻いていく所も。涼しげな水が落ちる。

7/8 9:58

滝を登ってきた所かな。

7/8 10:57

小さなゴルジュ。

7/8 12:57

支流が流れ込む。

7/8 13:20

何か所か確保してもらって、滝を無事にあがる。一服するが、人数が多いので通過に時間がかかる。

7/8 13:52

沢上部は倒木帯。

7/8 15:23

ズルズルと落ちる斜面をよじ登り尾根に出る。

7/8 15:23

ドンピシャで連行峰山頂へ。ここで装備解除。
眺望はないがベンチがある。尾根伝いに行けば、東に高尾山まで行かれる。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング 渓流シューズ トポ ルート図

共同装備

フローティングロープ

感想

naoe

　山岳会の沢山行に行ってきました。1年ぶりなので、毎年新人を繰り返していますが、少しずつ沢靴にも慣れて楽しむことができました。
コースは初心者用ですが、人数が多いうえ、初心者が多くいたので山行予定時間が想定以上にかかってしまい、リーダーの方々には申し訳なく思っています。
　今年もまだ沢に入れそうなので、暑い夏の涼を求めて行きたいと思っています。