記録ID: 151977
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ハイキング
中国山地西部
久々、晩秋の名峰三本槍(廿日市市・三倉岳)
2011年11月26日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:49
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 475m
- 下り
- 463m
コースタイム
10:50 登山口
11:02 A,Bコース分岐
11:08 4合目
11:10 5合目
11:13 展望台
11:23 7合目
11:31 8合目
11:36 分岐(鞍部)
11:40 朝日岳山頂
11:47 天狗の踊り場
11:51 中岳山頂
12:07-40 夕陽岳(昼食)
12:44 9合目小屋跡(分岐)
12:48 三倉岳三角点(701.8m)
13:16 5合目
13:23 4合目非難小屋
13:39 登山口
11:02 A,Bコース分岐
11:08 4合目
11:10 5合目
11:13 展望台
11:23 7合目
11:31 8合目
11:36 分岐(鞍部)
11:40 朝日岳山頂
11:47 天狗の踊り場
11:51 中岳山頂
12:07-40 夕陽岳(昼食)
12:44 9合目小屋跡(分岐)
12:48 三倉岳三角点(701.8m)
13:16 5合目
13:23 4合目非難小屋
13:39 登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三倉岳休憩所前広場に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
此処は2010年7月31日、初の中国・近畿地方ヤマレコオフ会の思い出の山でもあります、あれから一年ぶりです。 登山口より暫く進むと分岐があり、Bコースを辿ることにしました。 石段の急な登りが鞍部まで続いています、途中、ロッククラインミングの練習場があり数名が汗を流していました、5合目を過ぎた辺り右手に展望台があり南方面の展望が拡がります。 鞍部に到着し一息ついて先ずは朝日岳(鞍部からすぐです)に向かいます、ここからはこれから向かう中岳が一望できます、朝日岳を後にしてすぐに最初の鎖場があります、手足のホールドをしっかりして注意深く登ります、登り詰めるとすぐに天狗の踊り場に、ここから左手に十方山、右手に大峰山が一望できます(此処から眺める双方の山は、なぜか、山容はどちらもよく似ています) 暫く進み、中岳手前の鎖りを伝って頂上に立つと突然絶景が拡がります、ここで登山者のほぼ全員が感嘆の声を発されます。 此処から夕陽岳に向かいます、また、途中に鎖場があります、ここは最初よりか少し長いです(この鎖場は一箇所オーバーハングの足掛があります、ここをAコースよりBコースに逆に下りると、必ず足元が見えなくなるところが一箇所あり、やや危険ですので注意を要します、そういう意味ではBコースを逆に辿ることは余りお勧めできません) 登り詰めて暫く進むと分岐があり左手が夕陽岳の登り口です。 石段を上りつめ、鎖を伝って頂上に着けば、今日、一番の絶景です、南側テラスの先端部に立つと空を飛んでいるような気分になります。 此処で昼食、休憩の後9合目小屋跡(分岐)より三角点を目指します、三角点は展望がなく、左手に取ると瓦小屋山への縦走路です(今日は時間の都合で又にします) この後下山開始、Aコースを逆に辿ります、急な石段を一気に下り、途中沢を渡渉し木々の紅葉を楽しみながら登山口に到着します。 |
写真
撮影機器:
感想
天気も良く、当初は瓦小屋山まで縦走を決めていましたが、夕方に所用が出来て、やむなくまたの機会にということで、縦走慣れしているのでやや物足りない感はありましたが、登山口から鞍部まで、程よい急登で気持ちい汗を掻き、絶景と紅葉の2本立てを満喫出来て、大変満足しました。
紅葉はまだまだ12月の初めくらいまで大丈夫でしょう。
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