霧ケ峰（車山肩〜車山〜蝶々深山〜八島湿原）

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 13.9km
• 登り: 431m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:38

6:40 自然保護センター
7:18 7:18 車山肩駐車場
7:37 7:37 車山肩分岐
8:08 8:08 霧ヶ峰
8:16 8:17 車山高原リフト山頂駅
8:29 8:29 車山乗越
8:47 8:53 蝶々深山
9:17 9:23 物見岩
9:47 9:47 ゼブラ山・蝶々深山分岐
9:51 9:51 鎌ヶ池キャンプ場跡
9:55 9:55 鎌ヶ池
10:06 10:06 八島湿原
10:10 10:15 八島湿原バス停・駐車場
10:20 10:21 八島湿原
10:41 10:42 ヒュッテみさやま
11:17 11:17 自然保護センター
11:18 ゴール地点

車山肩、八島ヶ湿原で道草を食っています。八島ヶ湿原の売店で登山バッジを購入。霧ケ峰は百名山。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧ケ峰IC近くの無料駐車場の駐車しました。朝は20％くらい。下山時はほぼ満車。車山の肩駐車場は、朝から満車でした。

コース状況／危険箇所等

多くは幅の広い道ですし、木道も相当長く作っていただいています。ヒュッテみさやまさんから霧ケ峰ICに戻る際に、一度沢渡に出たらよかったと思っています。直線的なルートがあるのですが、あまり展望良くなく笹薮の寂しい道になりました。

その他周辺情報

各拠点に売店が多数あります。

写真

肩から出発しようと思いましたが駐車場は満杯のようでしたので霧ケ峰IC横の遊歩道から歩きます。

いい天気になりそう。実に見事な高原風景です。ここまで何の苦もなく来れるわけですからビーナスライン様さま。

車山肩に到着します。ニッコウキスゲがすごい勢いで咲いています。超きれい。これほどの開花状態を見たのは初めて。朝早くにこれほどの人出も初めて。防護柵のワイヤーが入ってしましました。

ワイヤーをあまり入れずに少し動いて撮影。見渡す限りの花の勢い。自然保護の成果でしょうか。

さらに。カメラマンの数も非常に多く、皆さん大口径の超望遠を持ってられますね。鳥の撮影かな。

寄せで。花びらもしゃんとしてます。こうだから引きでも黄色の圧倒感が出ますね。

車山に向かいます。暑くなってきました。すでに汗だく。しかしどこを向いても景色が素晴らしく。

車山への登中、肩を俯瞰できます。ここだけ圧倒的な花の帯。

車山山頂に到着します。ここまで幅の広い大小石の道です。

東側は白樺湖が下に見えます。背景の山は八子ヶ峰でしょうか。車山にはリフトで登って来ることができます。

蝶々深山に向かいます。素晴らしい天気と景色。日ヤケ度はMAXですが。

山頂のレーダードームを備える車山全景です。たおやかな印象。緑、青と白のコントラストが素晴らしい。

蝶々深山山頂です。広い山頂。

見えました。富士山。蝶々深山山頂からの展望。

寄せます。ここからでも圧倒的な存在感。

物見岩を過ぎると八島ヶ湿原を遠くに見ることができます。広くて結構平ら。

鎌ヶ池です。夏の湿原感が印象的です。

八島ヶ池；ウド？ニュウ？も結構たくさん咲いていました。

八島ヶ湿原と鷲ヶ峰。車山とならぶ霧ケ峰の名峰。

ヒュッテミサヤマさんは喫茶、軽食を頂くことができます。ここを過ぎると、沢渡を経てインタージェンジに行く道と直接インタージェンジに向かう道に分岐します。知らずに後者を行きましたが、道はこんな感じ。うら寂しい感じ。前者のほうが明るくて気持ちよかったかもしれません。

渡渉の必要な箇所があります。飛び石をして慎重に渡ります。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

kesunonshi

ほとんどきつい所はなく道もちゃんと整備されており子供連れのファミリー向けにも十分対応できると思います。