神居尻山(A’コース→Bコース)

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 9.6km
• 登り: 868m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:11

7:47 A'コース登山口
10:30 10:32 神居尻山避難小屋
10:40 10:55 神居尻山
11:21 11:22 Bコース Ｃコース分岐
12:45 12:46 Ｂコース登山口
12:58 A'コース登山口

天候

高曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Aコース登山口駐車場に止めた。

その他周辺情報

新十津川温泉（グリーンパーク）日帰り温泉500円。但し、露天は無し。
なお、南暑寒荘への道はまだ通行止めでした。

写真

7/14 7:28

コテージ受付？より少し上にある駐車場に止めた。Bコース登山口はこの車道をさらに奥に行ったところにある。

7/14 7:45

駐車場脇にある登山道から登った。（便宜上、ここをA’コース登山口と呼称することにします。）

7/14 8:17

A'コース登山口からしばらく登ると、Aコースに突き当たる。

7/14 8:28

登山道はよく整備されていて、歩き易い。

7/14 10:08

今日は高曇りで日差しが当たらないのは助かるが、風もなく、歩いているとじっとりと汗ばんでくる。上部はガスっていた。

7/14 10:21

ピンネシリへの分岐に到着。ガスの中で展望はなし。ビンネシリへの登山道は薮に覆われていた。

7/14 10:30

ガスの稜線の中に忽然と避難小屋が現れた。冬用の出入り口が二階にある。

7/14 10:32

床があるのは一階のみで、ストーブ等は無し。一部、窓際の床が腐っていた。多分、冬の間に雪が吹き込んだのだろう。

7/14 10:51

頂上に到着。ガスで展望なし。先客が数名。Aコースですれ違ったのは、単独行者と6人のパーティのみ。

7/14 11:03

頂上からCコース分岐までは、細くて急な尾根となっていた。積雪期は厳しそうだ。

7/14 11:21

Cコース分岐から、Bコースを見たところ。明瞭な尾根となっているが、こちらはさほど細い訳ではない。好きなところから沢へドロップできそうだ。

7/14 11:40

頂上の周りのガスが晴れていた。

7/14 12:03

Bコースの下り。階段が多い。最短コースの為か、Bコースではすれ違う登山者が多かった。

7/14 12:46

Bコース登山口に到着。

7/14 12:47

A'コース登山口まで、10分ほど舗装道を歩いた。

7/14 12:59

A'コース登山口に到着。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

ストック トレッキングシューズ

共同装備

長袖シャツ ズボン Tシャツ 靴下 手袋 帽子 ザック 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ナイフ カメラ 無線機 ミラー ウィンドブレーカー 雨具 ツェルト 寝袋カバー コッヘル 水筒 メタ 鈴 熊撃退スプレー

感想

shake1987

運動とスキー山行の偵察を兼ねて、神居尻山に行ってきた。一度だけ、十数年前に登った事があったのだが、まるで印象に残ってなかったので。下からCコース分岐の間は問題なさそうだが、Cコース分岐から頂上間は意外に険しい。天候や雪の状況を選ぶ必要がありそうだ。
長年の山行歴のつけで膝と足首が悪く、クッションとなる雪が無い、下り坂は苦手なのだが、案の定、下りで膝を痛めてしまった。今年は沢登りを再開したいと思っていたのだが、無理かな。