白岩滝バス停 タルクボ沢は涼しい 麻生山 つるつる温泉
- GPS
- 05:34
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 698m
- 下り
- 643m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西東京バスつるつる温泉行 8:05 白岩滝下車 |
写真
装備
個人装備 |
地図
財布(VISAカード ) 鍵 時計 眼鏡 免許証 Suica チーム安全登山会員証 ZenFone4 ZenFone3 モバイルバッテリー 接続コード 芍薬甘草湯 メンタム バンドエイド 刺抜き マルチツールカード トローチ 目薬 テープ マイクロライト 胃腸薬 ハサミ 綿棒 拡大鏡 安全ピン 楊枝 お弁当 水(ペットボト3本) お湯(保温瓶1本) 敷物 ライター コンパス 双眼鏡 手帳・筆記用具 手袋 傘 カッパ ストック 帽子 タオル ハンカチ チリガミ 上着 速乾シャツ 登山ズボン 下着 靴下 帽子 登山靴 副食物 電車の中で新聞 |
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感想
テレビの天気予報で、高温が予想され熱中症に注意と呼びかけていた。
それで水は相当使うだろうと思いたくさん持っていった。
500ccのペットボトル、3本
パッケージ入り飲料 350cc 3本
保温瓶にお湯 300cc位
ところが、白岩滝バス停から、タルクボ沢に入ったら、渓流沿いの山道でとても涼しい。
そこで、ペットボトル1本の水を捨てて500gの軽量化を図った。
水を捨てているときに、同行者からタオルを濡らすのに使いたかったと嘆かれた。
下山時に残った水は500ccのペットボトル、1本であった。
水は一番重たいので必要最小限にしたいが、山で怪我したりしたときにキズを洗う水も必要だし、足りなくなったからといって人を頼るのは良く
ないし、難しい。
植林した樹木を伐採した後だからと思うが、麻生山からの展望は良かった。
昼ごはんは、日の出山の頂上は混んでいるだろうということで、直下の広い場所で取った。
13名がひとかたまりになって昼食場所を確保するのも一苦労なんだな。
皆さんの持ち寄る食物が美味しい。
日陰で風景を眺めながらの食後のコーヒーは実に美味。
この日の山行は、つるつる温泉で、夏の宿泊付きの山行の打ち合わせをすることになっている。
気温も上がってるし、日の出山は皆さん何回も登っているしで、希望者だけ登ることにして早めに会議場(つるつる温泉)に向かって下山する。
みなさん熱中症のリスクを考えたら懸命な選択をした。
登山道が終わったらすぐに「つるつる温泉」だと思ったら、登山道入り口から、結構な勾配のバス道路を5分ほど登る。
登山道入口でもう下山した気分に浸っているから、え〜また登るの〜、これは意外と疲れる。
つるつる温泉でひと風呂浴びて、休憩室で生ビールを楽しみながらの会議が始まる。
夏の宿泊付きの山行の話は真剣であった。
それに参加しない人はいろいろな話が出る。
大抵は、山の話、草花の話が多いが、そこでは普段とは違う思わぬ話が聞けた。
尺取り虫みたいにビルが上に伸びていく話など、担当の技術者じゃないと語れない内容は実に面白かった〜。
いつもながら、楽しい山行の企画をしてくれる方々に感謝であります。
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