2025-07-26 四等三角点大久野〜白岩山〜麻生山〜焼山

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 8.7km
• 登り: 715m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:45

距離 8.7km 登り 715m 下り 609m

7:25 スタート地点
7:34 高原神社の杉
8:32 8:38 四等三角点 大久野
11:06 11:12 白岩山
11:21 11:31 ロンデン尾根分岐点
11:35 11:38 タルクボの頭
12:57 13:01 麻生山
13:13 13:14 3分岐〈日の出山・白岩の滝・金比羅山方面〉
13:41 13:42 焼岩山
13:50 13:54 焼岩山(598m)
14:54 林道焼岩線入口
14:59 15:08 つるつる温泉
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、四等三角点大久野の尾根は、巡視路を辿るが、取り付点から少し入った所から踏み跡が不明瞭なり分かり難いが、尾根筋を辿ると自然に巡視路に乗れる。
地形図の崖記号（1500m圏）辺りは、右側が極端に切れ落ちており近づけない、一番の核心部だ、興味本意で覗くものの、その淵を歩く度胸は何処にもない。
左側にある薄い踏み跡を拾いながら巻くが、慎重さが求められる。
再び尾根筋に乗れば難なく辿れるが、再び右側が崩壊したやせ尾根に出る、ここも左をトラバースして行き、大きな倒木を跨いで尾根筋にもどる。
伐採地辺りから防護ネットが現れ、これに沿って稜線を目指したが、登山道と合流するもネットで塞がれ合流出来ず、人がやっと通れくらいのネット下を潜り、やっとの思いで登山道に合流した。
焼岩山の尾根は、植林帯だが明るく開け歩き易い、いくつかの支尾根があるが、必ずと言っていいほどテープがあり、迷う様な事は無い。

写真

7/26 7:36

東電のポールが有る、ここが取り付き点。

7/26 8:33

467.3m点.四等三角点　大久野。

7/26 8:36

同上。

7/26 9:25

地形図の崖記号のあるところ、90度に切り立っている核心部だ。

7/26 9:25

同上。

7/26 9:25

同上。

7/26 10:53

白岩山、標識は転がっていたが、木に立て掛けて撮る。

7/26 12:58

麻生山、何度が訪れたが全く記憶が無い、通過点故か?

7/26 12:58

同上から見る。

7/26 14:45

焼岩山尾根の末端にある東電のポール。

7/26 14:46

ポールの左側に修羅がある。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

今日は二人のパーティーだ、相方の青年は私の歳を半分にしても尚若い、登山経験も豊富でなくVRのデビューとなった。
やせ尾根での緊張、藪漕ぎでVRはこりごりかな？
兎も角、若い人を育てたい、私が先輩からいろいろと山のノウハウを教えて頂いたように、伝承したいと願っている。
何処の山の会も高齢化している、それ故かだんだんと老人クラブ化で山の会と呼ぶにはおこがましい状況だ。
それは、やはり若い人達を育て来なかった、そのつけではないかと思う。