筑波山

2011年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 732m
• 下り: 735m

コースタイム

12:05筑波山神社登山口-13:15御幸が原-13:25男体山山頂-13:55筑波山(女体山)
山頂14:05(白雲橋コース下山、奇岩をパチリ)-14:32つつじヶ丘への分岐-15:05白雲橋コース登山口着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秋葉原から「つくばエクスプレス」でTXつくば駅へ1時間、下車後、筑波山シャトルバスで筑波山神社入口へ、時間も遅く、紅葉時期だからか人出も多く、手前からちらほら渋滞ぎみ、つつじヶ丘へ行くには、更に1時間も掛かると言うので
御幸が原コースを登ることにした。

コース状況／危険箇所等

　登山道は分かり易いコースですが、階段、岩場が多く、木の根が張り廻り、途中下界を望むところも少ないので、しっかり足元を見ながら歩みました。
　

写真

11/26 12:02

筑波山神社の紅葉

11/27 19:48

男体山山頂871m

11/26 13:37

御幸ヶ原から望む

11/26 13:45

御幸ヶ原の茶店と男体山

11/26 13:52

ガマ石・・・ガマの口に石を上手に乗せると御利益あるとか?、乗らなかった石が落ちてきて、人にぶつかりそう、ヤハリ乗らないと危ない、アブナイ。

11/27 19:51

女体山(筑波山)山頂877m。
カメラの撮影順番待ちが大変、登頂の証拠写真。

11/26 14:01

女体山から見た男体山。意外と遠くに見えるけれど、そうでもない。

11/26 14:08

大仏岩・・・確かにそのように見える。

11/27 19:51

北斗岩・・・天にそびえ立つ岩、天空に輝く北斗七星のように動かないとのこと。

11/26 14:17

裏面大黒・・・大黒様が袋を背負っている後姿ということなのだが・・・・ウゥーム?見たことがある人には分かる。

11/26 14:18

出船入船・・・「熊野の鳥居石」、出船・入船が並んでいる。

11/26 14:19

国割り石・・・ちょっと私には難しかった。

11/26 14:23

陰陽石・・・高さ10mを超える巨大岩が2つそびえ立つ。

11/26 14:23

母の胎内くぐり・・修験の行の行場の一つ、岩をくぐり抜けることで、生まれた姿に立ち返る。
(今更でもあり、遠慮しましたが・・)

11/26 14:24

高天原・・岩の上に天照大神を祀る稲村神社があります。

11/26 14:28

弁慶の七戻り・・・「石門」、弁慶も躊躇したというコワーい岩、今にも落っこちそう。

11/26 14:32

白雲橋コースとおたつ石コース(つつじヶ丘)分岐

11/26 14:57

白蛇弁天・・・ココに白蛇が棲むという、見た人は財をなす。(見ませんでした)

11/26 15:08

白雲橋コース登山口に到着。

11/27 19:51

登りの際も通りましたが、ココの奥に筑波山神社がある・・御神橋

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

感想

sutakora

朝、出掛けの時刻も遅くなり着くとお昼でした。紅葉時期でもあり親子連れが多く、達者な子供もいたけれど、可哀そうな子供もおり、スパルタママが"カツ"入れてました。ちょっと不安・・・・。下りはロープウェイかケーブルカーなんでしょうね。今日は、救助ヘリが飛んでました。

　一度は登っておきたいと思ってましたので、天気も良く、気持いよい日でした。
思っていたより、岩場が多い道のりでした。