面白山(長左衛門平から西尾根コース)

2018年07月15日(日) 〜 2018年07月16日(月)

• GPS: 24:58
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,306m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:36

8:20 スタート地点
10:09 10:09 長左エ門平
11:19 11:19 中面白山
12:03 13:22 面白山
13:51 13:51 三沢山
14:10 14:18 長命水
14:56 天童高原

2日目

• 山行: 0:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:36

8:38 天童高原
9:14 ゴール地点

ともかく暑くて重くて休憩しながら歩いたため、かなりのんびりタイムです。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

7/15 8:18

いつもの登山口。

7/15 8:27

かなり緑に覆われてます。足元よく見ないと段差があったりするので注意。

7/15 8:39

7/15 8:47

先月に比べてずいぶんキノコが目立つように。

7/15 8:56

いつもこの辺りの道の真ん中に大きいフンがあったんですが、今回の山行ではクマを思わせる痕跡は一切見当たりませんでした。

7/15 9:00

潜り抜けるのが面倒だった倒木もしっかり切り払われていました。ありがたい。

7/15 9:03

7/15 9:10

7/15 9:22

7/15 9:29

7/15 9:35

7/15 9:44

暑さのせいか、今回全体的にピンボケしまくりでした。
(腕のせいです)

7/15 9:48

7/15 10:09

長左衛門平がもう完全に原っぱ状態。

7/15 10:12

7/15 10:14

長左衛門平から面白山までに立ちはだかる主な強敵アザミさん。刺さらなければ綺麗なんですが。
ただ、登山道に大きくせり出したアザミは刈り払われていましたので、注意深く歩けば刺さりません。私は何回か刺さりました。

7/15 10:15

7/15 10:19

7/15 10:26

7/15 11:19

途中日陰を見つけては休憩を繰り返してたどり着いた中面白山。

7/15 11:58

7/15 12:03

面白山山頂。写真が白っぽいのはガスってるわけではなく、恐らく私の汗でレンズが曇っているだけです。

7/15 13:50

三沢山山頂。ここ地味に広くて、奥まったところには日陰になる休憩箇所もあっていい感じなんですが、面白山山頂からだと疲れる前に着いてしまうのでいつも素通り。

7/15 13:57

見た目毒々しいなーと思って調べてみると、名前はそのまんまでアカタケ。毒キノコだそうですね。

7/15 14:11

長命水。冷たくておいしい。
他の方も書かれていましたが、なんか流量が少なくなったような気がします。

7/15 14:41

後はとことこ歩いて山火事注意の旗が見えたらキャンプ場。

7/15 14:41

7/15 18:52

キャンプ場のテーブルがあるところは眺めが綺麗で、意外とキャンプされてる方もあまりここには来ないので(火気禁止のため？)、のんびり酒を飲むには良いところです。

7/16 8:45

翌日、元気になったのにピンボケ。

撮影機器：

Xperia XZ SOV34 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル 着替え 予備靴ひも ガスカートリッジ コンロ コッヘル ナイフ テント テントマット シェラフ

備考

なにしろ暑かったので、半分凍らせたハイドレーション、電解質タブレット、接触冷感ハンカチ(ナノハンカチ)が非常に役立ちました。一方で蚊、ブヨ、他まとわりついてくるような虫はほとんどいなかったので、虫除けスプレーと防虫ネットは無用でした。あとは翌日真っ赤に日焼けしてしまったので、次は日焼け止めを持って行きます。

感想

toteninsel

熱中症に注意と叫ばれている中、来月登ろうとしている2泊3日の装備を担ぐ練習の一環で、無闇に重い荷物を背負いつつ登山。
昨年大東岳でこの時期熱中症になりかけた経験から、氷水、電解質補充用のタブレット、クーリング性能の高いハンカチ等々を持参・駆使しましたが、それでも長左衛門平以降は日陰を見付けたらクールダウンの休憩を挟まないと歩く気力が湧かない有様でした。
唯一の救いは蚊、ブヨ、そのほか顔に寄って来る小虫などがほとんど居なくなっていて、虫よけスプレーも防虫ネットも不要だったところでしょうか（ちなみに、その代わりにトンボが山のように飛んでいます）。おかげで久しぶりに山頂でカップラーメンが食べられました。
ルート自体はよく整備されているので、まったく問題ない状態です。