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Yamareco

記録ID: 1531364
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(裏磐梯登山口)

2018年07月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
10.9km
登り
993m
下り
985m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:01
合計
6:28
6:17
6:17
55
7:12
7:13
13
7:26
7:30
1
7:31
7:31
9
7:40
7:45
8
7:53
8:00
21
8:21
9:00
19
9:19
9:20
4
9:24
9:24
7
9:31
9:32
51
10:23
10:23
33
10:56
10:59
9
11:08
11:08
24
11:32
11:32
15
11:47
ゴール地点
05:10 スタート(0.00km) 05:10 - ゴール(10.86km) 11:47
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場の駐車場
国道から駐車場まで砂利道
コース状況/
危険箇所等
駐車場近くに登山ポストあり
特に危険個所は無いが、風が強いときは櫛ヶ峰分岐からの稜線上は注意が必要
まずは、リフトに沿って登ります。
涼しくていい感じ。
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まずは、リフトに沿って登ります。
涼しくていい感じ。
アカモノの実
ここから、シダが茂って雰囲気が変わります。
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ここから、シダが茂って雰囲気が変わります。
なんか不思議な感じ
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なんか不思議な感じ
シラタマノキの実
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シラタマノキの実
ちょっと開けたところから
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ちょっと開けたところから
ウラジロヨウラクまだ咲いてた!
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ウラジロヨウラクまだ咲いてた!
とても壮大
この先が、急な登り!!
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とても壮大
この先が、急な登り!!
振り返って北側の遠くに西吾妻
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振り返って北側の遠くに西吾妻
白い花
何て名前だろう?
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白い花
何て名前だろう?
黄色い花
コン花の名前もなんだろう?
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黄色い花
コン花の名前もなんだろう?
登りが急になってから、風が木々を揺らしてる。
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登りが急になってから、風が木々を揺らしてる。
セミの抜け殻。なんか嬉しい。
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セミの抜け殻。なんか嬉しい。
鉄の手すりが撃ち込まれてる。
確かに急だよね。
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鉄の手すりが撃ち込まれてる。
確かに急だよね。
少し開けたところで見える火口跡、、カッコいい!
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少し開けたところで見える火口跡、、カッコいい!
振り返って檜原湖方面
なんかほっとする眺め。
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振り返って檜原湖方面
なんかほっとする眺め。
森が切れました。
ごつごつした岩がとってもいい感じ。
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森が切れました。
ごつごつした岩がとってもいい感じ。
ミヤマシャジンでいいのかな。
風に吹かれて清々しい。
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ミヤマシャジンでいいのかな。
風に吹かれて清々しい。
ホタルブクロ
風の強いこの辺は、岩の隙間で花々が風に揺れています。
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風の強いこの辺は、岩の隙間で花々が風に揺れています。
櫛ヶ峰への稜線、かっこいいな。
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櫛ヶ峰への稜線、かっこいいな。
ハハコグサ
櫛ヶ峰分岐を過ぎたところから見上げた磐梯山
ここから見る磐梯山は、とても荒々しくてそれでいて足元には綺麗な花がしていて、とても好きな場所。
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櫛ヶ峰分岐を過ぎたところから見上げた磐梯山
ここから見る磐梯山は、とても荒々しくてそれでいて足元には綺麗な花がしていて、とても好きな場所。
たくさん咲いてる。
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たくさん咲いてる。
コウリンタンポポ?
この花がなんか元気な感じ。
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コウリンタンポポ?
この花がなんか元気な感じ。
シモツケかな。
タカネナデシコ
やっぱり風に吹かれてる。
そこが可憐な感じがする。
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タカネナデシコ
やっぱり風に吹かれてる。
そこが可憐な感じがする。
素敵な花畑
たまらない。
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素敵な花畑
たまらない。
ホワホワです。
凛とした花ですね。
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凛とした花ですね。
オトギリソウ
良く見かけました。
綺麗な黄色です。
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オトギリソウ
良く見かけました。
綺麗な黄色です。
弘法清水のところの鐘です。
やっぱり鳴らします。
この音が好きです。
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弘法清水のところの鐘です。
やっぱり鳴らします。
この音が好きです。
クルマユリ
凄い存在感。
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クルマユリ
凄い存在感。
この花可愛い
ウスユキソウ
山頂付近で咲いてました。
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ウスユキソウ
山頂付近で咲いてました。
可憐ですね。
山頂は真っ白でした。
残念、でもしょうがない!
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山頂は真っ白でした。
残念、でもしょうがない!
コバノイチヤクソウ
可愛い花ですね。
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コバノイチヤクソウ
可愛い花ですね。
ツルアリドオシ
磐梯スキー場分岐のあたりで群生してた。

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ツルアリドオシ
磐梯スキー場分岐のあたりで群生してた。

さて、ここから裏磐梯スキー場に戻ります。
ここから先が、あんまり人に合わないんだよなぁ。
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さて、ここから裏磐梯スキー場に戻ります。
ここから先が、あんまり人に合わないんだよなぁ。
道が以前より整備されえてて歩きやすい。
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道が以前より整備されえてて歩きやすい。
ナナカマドの葉が色づいてました。
秋の気配ですか。
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ナナカマドの葉が色づいてました。
秋の気配ですか。
銅沼(あかぬま)
綺麗な緑色の湖面でした。
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銅沼(あかぬま)
綺麗な緑色の湖面でした。
ヤナギラン
綺麗なピンク色、スキー場リフトの付近に咲いてます。
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ヤナギラン
綺麗なピンク色、スキー場リフトの付近に咲いてます。
ヤナギランの群生
凄くにぎやかな感じで元気が出ます。
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ヤナギランの群生
凄くにぎやかな感じで元気が出ます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

裏磐梯登山口からとても好きなコースです。
裏磐梯スキー場の駐車場は、とめる場所が数か所あるせいか、5時過ぎの時点で車1台だけでした。
静かな登山かな。と思って登ってい行ったけど、とてもいい山行でした。
スキー場を登っていくと、振り返ると西吾妻が朝もやの中にうっすらと浮かび上がってとても雰囲気のある感じです。さらに、もう少し上がると、噴火で流れた土砂の上に立っている実感がわく地形、それだけでもドキドキします。
火口原分岐の先は、シダが茂っていて雰囲気が一変します。でも、木々は大きな木はなく、若い感じもします。
見晴らしのいいところまで来ると、火口原の荒涼とした感じが、力づよさとしてひしひしと迫ってきます。
その先の、櫛ヶ峰分岐までの急な坂はとてもきついけど、そこがまたいい。
セミの抜け殻があったり、花が咲いていたり、鉄の手すりが撃ち込まれていたり、変化があって楽しいです。
櫛ヶ峰分岐から先の稜線歩きがとっても好きです。
火口が見せる荒々しさと、風の強さが相まって、力づよさをとても強く感じす反面、足元の花は可憐で、風に吹かれている姿は、凛とした清々しさを感じさせてくれます。それを背景に見る磐梯山頂は、とても凛々しく、そして険しくも見え大好きです。
やっぱりこのコースはすごくいいなと思いました。
山頂は残念ながらガスの中でしたが、そんな日もあるでしょう。
されを差し引いても、今日の山行はとってもよかったとおもいます。

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