礼文島 縦断・前半編 岬めぐり〜8時間コース 緑ヶ丘公園キャンプ場
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 877m
- 下り
- 886m
コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
鴛泊(利尻)15:20→香深(礼文)16:05 <バス> フェリーターミナルから緑ヶ丘キャンプ場までは、バスで行きます。 利尻に登ったあとお風呂に入っていないため、バスの待ち時間の間、うす雪の湯へ行きました。フェリーターミナルからうす雪の湯まで、徒歩3分ぐらいです。 フェリーターミナル16:55→香深井17:06 ¥290 香深井のバス停から少し先で、降ろしてもらいました。 そこから徒歩10分ぐらいで、緑ヶ丘キャンプ場に着きます。 キャンプ場から出発点のストコン岬までは、バスで行きます。 香深井6:41→スコトン7:26 ¥1090 国道沿いに出て手を挙げればバス停でなくても乗せてもらえます。 礼文島の移動は、バスを利用しました。便数が少ないのでバスの時刻に合わせてスケジュールを立てる必要があります。タクシーは、非常に少ないです。バスに乗り遅れると徒歩で移動しなければならないので要注意です。 宗谷バス http://www.soyabus.co.jp/routebus/rebun |
その他周辺情報 | <宿泊> 緑ヶ丘公園キャンプ場 テント泊 一人¥600 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-iAvU_izmqqE/ 管理人さんが凄く良い方です! コインランドリー有り。 お風呂、コインシャワーはありません。 <温泉> うす雪の湯 ¥600 http://www.usuyuki.jp/ 緑ヶ丘キャンプ場より17:30発の送迎バスあり。 帰路 うす雪の湯 18:40発 で往復送迎してくれます。 <食事> 炉ばた ちどり ホッケのチャンチャン焼き定食 https://tabelog.com/hokkaido/A0109/A010906/1007832/ |
写真
装備
個人装備 |
地図
|
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共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
利尻山登頂後、最北の地まで来て利尻島だけで帰るのはもったいないので、花の浮島”礼文島”に、行きました。
最初は、百名山の合間に、観光程度で寄るつもりで来ましたが、結局、礼文島の北から南まで縦断してしまいました!
花を見ながら楽しく歩けましたが、登山以上に疲れたロングコースでした。
本日の8時間コースは、利尻山より疲れた〜
花の浮島と言われるだけあって、花好きでなくても、ここの花には感動すると思います。ここを歩いて登山を始めた人が多いというのも納得です。いつまでも歩き続けたくなる・・・この島にいると実感します!
地元の人が気さくに話掛けてくれることに、ビックリでした。
地元の漁師さんといえば、無口で不愛想というイメージがありましたが、利尻や礼文の人は、こちらから質問したら気さくに返答してくれます。最後には、楽しんで行ってね〜と。外来者を避ける、排除する素振りは全くありません。
今後、東京2020で、日本には海外からたくさんの方がいらっしゃいます。私も見習わなければいけないと実感させてくれました。ありがとうございました。
礼文島 縦断後半は、↓です。ぜひ見てください!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1534898.html
昨日、利尻山を登ったあと礼文島にフェリーで渡り今日は8時間コースでした
前日の疲れもあったので8時間コースしんどかったです。
ハイキングコースかと思っていたらアップダウンも結構ありました。
礼文林道の森歩きは休憩ポイントもなくハード
香深井林道は最後の登りかえしがキツイです
しかしながら、終始お花が沢山、礼文ブルーの海を眺めながら歩けて幸せです。
ウエンナイの海岸歩きも楽しく、ウエンナイはこのコースの核心部、絶対に外せません歩きごたえがあり、昨日の利尻山と変わらない疲労度でしたが
礼文島ならではの景色が楽しめて行って良かったなあと思います
そして、ラッキーにもこの日から温泉への送迎バスが開始
テント場に荷物を置いて温泉まで送って頂けました
お風呂入って、ろばたチドリでホッケ定食たべてキャンプ場に又送迎して頂けました!
明日は礼文滝コースから桃岩展望台コースを歩きます。レコ後日アップします。
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