瑞牆山〜不動滝から富士見平周回

2018年07月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 2:31
• 合計: 7:38

6:24 小川山林道芝生広場分岐
6:32 6:33 小川山林道終点
7:27 7:52 不動滝
9:37 9:49 弘法岩黒森分岐
9:52 10:29 瑞牆山
10:31 10:36 弘法岩黒森分岐
10:38 10:40 瑞牆山
10:43 10:55 大ヤスリ岩
11:39 11:42 桃太郎岩
11:43 11:50 天鳥川出合
11:52 11:56 小川山・瑞牆山分岐
12:13 12:45 富士見平小屋
12:48 12:57 富士見平湧水
13:00 13:02 富士見平林道終点
14:01 みずがき山自然公園

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

みずがき山自然公園駐車場〜不動滝〜瑞牆山〜富士見平小屋〜みずがき山自然公園駐車場

その他周辺情報

○ 前日みずがき山自然公園駐車場に車中泊させていただきました。
ここは、以前天皇陛下がお越しになり植樹祭が執り行われた会場で、平な駐車場と水洗トイレ完備、自然公園管理事務所に届出すれば芝生の上に一人1500円で、車両を横に置きテントが設営できます。バーベキュー場も料金を支払えぱ利用ができるようです。
不在時は、ポストに申込書と料金を投函して利用できるようです。
○ 周辺には、温泉場がチラホラあり、自然公園入口に割引券を置く日帰り温泉場もあります。

写真

標高1559メートルです。
不動産滝へ至る登山口に至りました。

登山道の辻々に地元の中学生さん（昭和54年当時）の、ほのぼのとした標語があります。

標高1653メートルです。

垂直にそそり立つ立派な巨石！
圧倒されます。

木橋がチラホラあります。
手摺に注意の看板がありますように、体重を掛けると危険です。

標高1763メートル地点にある不動の滝です。
マイナスイオンが沢山で、とても涼しく過ごすことができます。
ベンチが直近にあり休憩もできます。

水しぶきが気持ちいい！

標高1839メートル地点に仲良く寄り添うようにそそり立つ夫婦岩です。

標高1881メートル地点、坂になりました。

標高1892メートル地点です。

標高1899メートル地点です。

樹林帯の木漏れ日が優しく差し込みます。
時よりと言うより常時と言って良い程に爽やかで涼しい風が吹き抜けて行きます。

標高1950メートル地点の小川山との分岐点になります。

標高1981メートル地点です。
間もなく2000メートルですが涼しく登ってます。

標高2200メートル地点の弘法岩黒森分岐点になります。

弘法岩黒森分岐点の案内表示版です。
山頂までは10分とあり、登頂後にここから富士見平の小屋へ下りました。

鎖場など岩場を登り山頂に到着！晴天です。

ヤッホー〜！富士さん！お久し振りです。

金峰山です。
近々お伺いいたしますね。

岩々が雄々しいです。
どっしりと止まっております。

巨石がニョキニョキと隆起かな？してます。

八ヶ岳は残念ながら山頂に曇がかかってましたが綺麗に見えました。

富士見平小屋へ下ります。

標高1874メートル地点迄下りました。

味のある富士見平小屋へ到着です。
ここのコーヒー豆は宮内庁御用達のモノを使用 されているそうです。
中でも注文したアイスコーヒーは12時間かけて抽出の絶品、ブラックでも甘く感じました。
小屋に向かい右手から金峰山へ案内する看板がありました。

小屋のベンチから富士さんの山頂が微かにお見えになります。

囲いがされ保護されてます。

小屋下には富士見湧水〜水源があります。
冷たくて美味しい！空きのペットボトルに補給をさせて頂きましました。

瑞牆山荘とみずがき山自然公園との分岐点です。

看板通りに進み、樹林へ入ります。

芝公園方向へ向かいます。

芝公園方向です。

みずがき林道方向へ進みます。

登山道終了です。
アスファルト道路は暑いし膝には辛いですね。

感想

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不動滝を越して暫く行った所に不動沢を渡る朽ち果てた丸太の木橋がありますが、既に真ん中から折れ渡る事が出来ない所がありますので注意です。
マーキングの通り進みましょう。
不動滝から登るコースは、マイナーと言われておりますが、沢沿いの事もあり、酷暑の中ではありましたが、それほど暑く感じずに優しく山頂へ誘っていただけました。
次は、金峰山へ登り瑞牆山の巨石を眺め観たいと思いました。