記録ID: 153548
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義・丁須の頭
2011年11月27日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:22
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 675m
- 下り
- 689m
コースタイム
9:35登山口(登山届ポスト)10:58-11:38丁須の頭(前に2パーティあり、肩で35分待ち)12:55三方境13:57国民宿舎「裏妙義」
※三方境から国民宿舎へ向かう途中(巡視道)、風穴沢を誤って下ってしまい、15分程ロスしてしまいました。
※三方境から国民宿舎へ向かう途中(巡視道)、風穴沢を誤って下ってしまい、15分程ロスしてしまいました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後、国民宿舎「裏妙義」で入浴してきました。山に登った後の温泉は良いもんですね |
写真
撮影機器:
感想
籠沢は落ち葉のために踏み跡が見えず、ルートが不鮮明なところがありました。
三方境へ向かうチムニー内(20mの鎖の下り)を下るために順番待ちをしているパーティーがいて、別のパーティーが下り終わるのを待っていました。下るのが完了したら今度は下から登りたい旨の声がありました。順番待ちをしていたパーティは「登り優先だなー」と言いながら時間が無いのかチムニー外脇にロープを張って降下を始めました。私は登りのパーティーが上がり終わったので鎖で降下を始めました。すると、途中(着地点から5mぐらい)で頭の上に突然ロープが落ちてきました。チムニー外脇を降下中のパーティが途中で支点を再設定(ロープ長が足りなかった?)してロープを落としたようでした。咄嗟に私が「まだ降下中です」と声をかけると、今度はロープを引き上げ始めました。ロープが私の頭に絡みついていたので、慌てて「首に巻きつくからストップ」と声かけして事なきを得ました。ロープの扱いは周囲を十分確認して行うべきです。それと、登山道を外れたりしてロープにより下るのは山を崩しながら下りることになりはしないでしょうか。山を傷つけないで、山を楽しみたいものです。
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