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Yamareco

記録ID: 153853
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ハイキング
近畿

登りながら下りながらつらつら考えたのは・・・阿星山

2011年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:25
距離
9.8km
登り
653m
下り
666m

コースタイム

駐車ポイント8:35 - 8:45長壽寺 - 9:25林道出会い - 10:09登山道分岐 - 10:55阿星山山頂11:30 - 12:00丸塚 - 13:23常楽寺13:35 - 14:00駐車ポイント
天候 曇り  晴れ間も出ますがパラパラと雨が降ることもありました。
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長壽寺近くの公園「じゅらくの里」の駐車場に止めました。
コース状況/
危険箇所等
長壽寺から登りだして5分で道がシダに隠れてしまい、藪こぎ状態になります。
そこを抜けると歩くのは問題ないのですが、地形図に表示のない分岐が多く戸惑います。
ルート図には正しいと思うラインを引いていますが自信は(?)です。
収縮チューブを使って靴ひもの先を作りました。
(黒いほうです)
色違いは大目に見てください。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/4 16:20
収縮チューブを使って靴ひもの先を作りました。
(黒いほうです)
色違いは大目に見てください。
「湖東三山」ではなく「湖南三山」
長壽寺、常楽寺、善水寺の三ヶ寺を指し、何れも奈良時代に建立された天台宗の寺で国宝を有します。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「湖東三山」ではなく「湖南三山」
長壽寺、常楽寺、善水寺の三ヶ寺を指し、何れも奈良時代に建立された天台宗の寺で国宝を有します。
長壽寺
まだ開いていなかったので山門だけ。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長壽寺
まだ開いていなかったので山門だけ。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長壽寺脇の登山口
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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長壽寺脇の登山口
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道から左を見ると
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道から左を見ると
茂みの向こうは道らしい
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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茂みの向こうは道らしい
かろうじて見えていた道を
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かろうじて見えていた道を
シダが覆い隠しています。
・・・ひたすらシダを掻き分け進みます。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シダが覆い隠しています。
・・・ひたすらシダを掻き分け進みます。
抜けた先にはしっかりとルートが!
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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抜けた先にはしっかりとルートが!
鹿の通り道でもあるようです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鹿の通り道でもあるようです。
林道に出合います。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道に出合います。
アスファルトを歩くよりこちらがいいです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アスファルトを歩くよりこちらがいいです。
ここから再び山道になりそう。
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ここから再び山道になりそう。
道標に立てかけられていたのは杖ですね。
拾って使ったものを次の方にどうぞと置かれた方に本日の大賞を進呈します。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道標に立てかけられていたのは杖ですね。
拾って使ったものを次の方にどうぞと置かれた方に本日の大賞を進呈します。
朽ちて土に帰る木。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朽ちて土に帰る木。
あまり踏まれることがないのか、柔らかなクッションを備えた階段です。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あまり踏まれることがないのか、柔らかなクッションを備えた階段です。
私の目を惹いたことで心にその痕跡を残したこの葉っぱは、もう寿命を終えていてもまだ果たすべき役割を持っていました。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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私の目を惹いたことで心にその痕跡を残したこの葉っぱは、もう寿命を終えていてもまだ果たすべき役割を持っていました。
双子の姉妹のようです。
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双子の姉妹のようです。
ここのベンチには必ず灰皿が付いています。
誰が清掃するんだろう?
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここのベンチには必ず灰皿が付いています。
誰が清掃するんだろう?
木漏れ日をまぶしく感じながら、でも日差しを浴びて歩きたいんです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木漏れ日をまぶしく感じながら、でも日差しを浴びて歩きたいんです。
ここは当然寄り道しなきゃ!
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは当然寄り道しなきゃ!
湖東の平野を見下ろして。
正面に三上山(近江富士)。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湖東の平野を見下ろして。
正面に三上山(近江富士)。
琵琶湖を挟んで。
右の比良山系は雲の中。
中央は比叡山。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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琵琶湖を挟んで。
右の比良山系は雲の中。
中央は比叡山。
新しく作られたのか「展望の峰」
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新しく作られたのか「展望の峰」
展望は・・・残念!
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望は・・・残念!
山頂の電波塔が見えてきました。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の電波塔が見えてきました。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この男、バナナを見つめて何を考えているのか?
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この男、バナナを見つめて何を考えているのか?
この弁当箱、割と好評なんです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この弁当箱、割と好評なんです。
中身はいつもおにぎり3つ。
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中身はいつもおにぎり3つ。
フリースと手袋で防寒バージョン。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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フリースと手袋で防寒バージョン。
しばらくは来た道を引き返します。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しばらくは来た道を引き返します。
竜王から野洲にかけて
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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竜王から野洲にかけて
また林道に出合います。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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また林道に出合います。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テープはあれど道はなし・・・
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テープはあれど道はなし・・・
奥のほうにも赤のビニール紐が巻かれています。
少し入ってみましたが引き返しました。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥のほうにも赤のビニール紐が巻かれています。
少し入ってみましたが引き返しました。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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各所に立つこの看板が意外と役に立ちました。
地形図は持ってるだけか?
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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各所に立つこの看板が意外と役に立ちました。
地形図は持ってるだけか?
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湖南三山のひとつ、「常楽寺」
本堂と三重塔は国宝です。
拝観料500円
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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湖南三山のひとつ、「常楽寺」
本堂と三重塔は国宝です。
拝観料500円
見事な保護色のおじさんには気付きませんでした。
うそです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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見事な保護色のおじさんには気付きませんでした。
うそです。
この寺は檀家や信徒を持たない寺で、庭の手入れなども住職が一人でされているそうです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この寺は檀家や信徒を持たない寺で、庭の手入れなども住職が一人でされているそうです。
2011年12月04日 16:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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感想

この一週間の疲れがかなり応えて情けない思いで迎えた週末。
今回山に求めたのは癒しです。

毎日車窓から見る山の風景が秋から冬の装いに変わっていく中で、ひたすらその風景の中に身を置いて季節を感じたいと願っていました。

比良を歩く計画も立てていたのですが、体力と勢いにまかせての山行はまたの機会としてやってきたのは阿星山。
早春の頃に山で知り合った大先輩と歩いた山です。
単独峰を登って下りての単純なルートになりますが、歩行距離も短いことで今回は肩に力を入れず五感を開放して歩くことにします。

久しぶりのゆっくりスタートで時間は8時半。
道には「湖南三山」ののぼりが立っています。
湖東三山はよく知られているようですが、こちらの三寺は奈良時代の建立でいずれも国宝を有する名刹とのこと。
スタート地点からすぐの長壽寺の山門の前に立つとさすがに味わい深いたたずまいで静かな気品を感じます。
しかし拝観は9時からとのことで待つ時間を惜しんで寺を後にします。
(早く歩きたい気持ちが勝ったようです)

林道を歩き出してすぐのところでふと脇を見ると、茂みの向こうにいかにも上に続いていそうな道を発見!
どうせ登るんだからと軽いノリでその道を辿ります。
どういうわけかその道は数メートル先から大きなシダに覆われ、スタート後まだ10分なのに藪こぎに汗をかく羽目に・・・

幸いすぐにまた道が現れ、何度かルートを見直しながらも山頂に向かいます。
前日の夜には頭痛がしたり身体はかなり参っているようでしたが、歩いているとまったく不調を感じることはありません。
ただ調子に乗ってムリをすると後で後悔することになりそうで自重します。

山頂に立ったときに達成感はいらないと前回の天王山でコメントしたのですが、そのことを歩きながら考えていました。
苦労の末にやっと立てた山頂で何を思うか、
山に勝負を挑むとか戦って勝つとか思いたくはないので「征服」や「リベンジ」の言葉は自分には不要です。
山と向かい合って出てくる言葉・・・初めての山でもリピートでも出てくる言葉は

「来たよ」

これでいいような気がしています。

今までのいくつかの山は挨拶を返してくれました。
・・・と思える自分がいました。

そのときの体調や考え事の中身によってそんなに毎回希望通りの返事にはならないんですが、立ち止まって鳥の声や風の音、川のせせらぎ(ときには轟音)のなかでしばらくの時を過ごします。
限りなく静かな水面をイメージしていると少しだけ敏感になれるようです。
ばたばたした日常からの逃避行ですが、単独ハイクの気ままさですね(苦笑)

この日の山中ではぼんやりとそんなことを考えながら歩いていたんです。
何が起こった、何を見た・・・は二の次でした。

下山ルートでは登りと同じ体調のつもりでしたが、歩いていてすこし違和感を感じます。
頭の中はあれこれの想念で忙しいくせに身体はふわふわしてやはり疲労はたまっているようです。

常楽寺の見事な紅葉に癒されたあと、帰路の車中で思い返してみます。
いつものようなテンションではなかった今日の山行。
目に映ったものは少なかったかもしれないけれど、ゆっくり流れる時間の中で漂う心地よさを味わえた貴重な休日になりました。

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コメント

自ら光を放つような黄葉が綺麗ですね
古刹の佇まいが静かで良い感じですね

野洲の個性ある山の形が滋賀だなぁって思います

お弁当箱も趣きありますね
2011/12/6 21:22
素敵ですね
ありのままの自然を愛し、
人を思いやる気持ちが伝わってきます。

やさしさをありがとう
2011/12/6 21:50
ゲスト
monsieurさん、こんばんは。
前回の飯道山、今回の阿星山、そして狛坂磨崖仏の金勝山(竜王山)・・・
湖南の山、いいですね。


それに湖南三山の古刹。
こちらも天台の三ヶ寺ですか。
善水寺はちょっと離れている様子ですが、常楽寺と長寿寺を含むこのコース、いいんじゃないですか。

調べてみたところ、常楽寺・長寿寺は、金勝寺と同じ良弁僧正の創建のようですね。
しかし、常楽寺は12月20日から1月31まで諸事情により拝観できないとか。
しかも予約しないといけないようですね。
monsieurさんは予約されたのですか。
それとも、土日は住職が居るのでしょうか。
ぜひ見てみたいものです。

私も山に勝つとか征服というのは違和感を覚えます。
挑むにしても、自分が歩けるかどうかに対して挑むのであって、山に挑むというのとはちょっと違うかも。
なので、「山ヤ」と呼ばれることにも違和感があります。
我、「山ヤ」に非ず。
じゃあなんだと言われると困りますけどね。
「旅の人」「遊び人」・・・なんかもう少し良い表現がありそうですが(笑)

少なくとも私は「山ヤ」といわれるような、かっこよい者でないことはよく分かってますが。
2011/12/7 0:56
mermaidさん、コメントありがとうございます。
滋賀の山・・・確かに平地からぽっこり山が持ち上がってますね

何かに載ってたのですが、この辺の山はみな若いので、ここから歳をとるとなだらかな山容に変わっていくのだそうです。

弁当箱は、確か私が子供の頃から家にあったものです。
ザックがいっぱいになるときは家で留守番をさせます。

寺や神社、教会も好きです。
宗教にのめりこむ気はないのですが、建物の前に立つと背筋が伸びます。
手を合わせることは嫌いなのに、心の礼儀は尽くしたいと思います。
人が計算の上でその空気感を造っているにせよ、私には充分気持ちのいい空間です。
2011/12/7 21:36
tekutekugoさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。

ありのままの自然は好きです。
花が咲いていればうれしくなりますし、咲いていなくてもうれしいんです。
青空の景色は好きですが、ガスで真っ白も好きです。
ご来光が見えても見えなくても、雷鳥がいてもマムシがいても・・・

山にはホントにたくさんの「いいもの 」があります。
その中のひとつだけを目的にして歩き、あった なかった とこだわるのはちょっともったいない気がします。
山では思いっきり敏感になって、たくさんのことで喜びたいものです。

感想を書いていても疲れがでて居眠り状態だし、途中ではしょってしまってひとり言みたいな後半だし、他人の心に届いてコメントを頂くなんて思ってませんでした。

だからすごくうれしいコメントでした
ありがとうございます
2011/12/7 21:58
todokitiさん、返事が遅くなりました。
コメントありがとうございます。

常楽寺の拝観に予約が必要との表示は見ました。
ただ目の前で受付が開いていたので何も気にせずに入りました
週末は開いているような印象でしたよ。
人は少なくて穴場的な紅葉スポットですね。

本堂と三重塔。
時代を経ながらあまり傷みもなくしっかりと建っていました。
ああいう建物を前にするのは気持ちのいいものです。
宗派や時代背景の知識はなにもないのですが、永い時の流れを頭の中で想像するのは好きです。

山ヤ・・・
まだピンと来ないです。
何のために登るのかなんて考えないからあまり哲学じみたことも出てこないですよ
山とは仲良くしていたいですけどね

todokitiさんもぜひ湖南へどうぞ
2011/12/8 18:16
プロフィール画像
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