嵐を呼ぶ・・釈迦ヶ岳

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.9km
• 登り: 778m
• 下り: 760m

コースタイム

07:20 朝明溪谷有料駐車場　雨もようで待機　
08:00 朝明ヒュッテ登山口　発
08:45 庵座大滝
10:00 大陰のガレ
10:20 釈迦ヶ岳頂上

11:00 猫岳頂上
11:40 羽鳥峰頂上
12:40 朝明溪谷有料駐車場 着

天候

雨・曇・あられ・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・朝明溪谷有料駐車場　約50台P可(普通車500円)
　WC有り。登山届ポスト有り。

コース状況／危険箇所等

・庵座谷道は庵座大滝、三段の滝など見どころが多いですが、
　頂上直下の大陰のガレは三点支持で慎重に登られたい。

・釈迦ヶ岳から羽鳥峰までの縦走路は天気が良ければ眺望抜群。

・羽鳥峰から朝明までの下山道は、天候が悪い時は峠手前の林道の方が歩きやすい。

写真

12/4 16:37

朝、鈴鹿山脈方面に大きな虹がかかってました。

12/4 7:38

朝明溪谷駐車場に着くが雨で待機。

12/4 8:00

小降りになって来ましたよ。

12/4 7:59

出発です。

12/4 8:09

山道を少し歩くと林道に出ます。

12/4 8:10

しばらく歩き、黄色テープの木の間を通ります。

12/4 8:14

沢を渡渉し、登山道の始まりです。

12/4 16:41

庵座大滝。
滝壺の近くまで行けました。

12/4 8:18

暑くなったのでフリースを脱ぎます。

12/4 16:41

樹林帯や沢の巻道を歩くと再び滝が・・
三段の滝だそうです。

12/4 16:41

三段の滝横の急登。
雨で滑ります。

12/4 9:37

目指す釈迦ヶ岳か・・?

12/4 16:41

ザレた痩せ尾根を登ります。
風雨強く視界悪く非常に心細い。
急峻な岩肌が一層引き立てる・・

12/4 16:42

いよいよ大陰のガレ。全身を使っての登攀です。 50肩が・・なんて言っておられません。

12/4 16:42

次々と現れる難所。

12/4 16:42

いつまで続くかい?

12/4 10:14

そして釈迦ヶ岳最高地点。
中尾根道から登ってきたご夫婦と無事登頂の喜びを分かち合う。

10分程歩いた場所が釈迦ヶ岳山頂。
地元のオッサンではありません。

12/4 10:49

頂上直下にみえた男性に羽鳥峰までの道の様子を尋ねた所、
同行して頂ける事になりました。
写真は猫岳への上り坂です。

12/4 10:58

猫岳頂上です。
名前の由来が知りたいです。

12/4 11:15

気持ちの良い尾根道です。
天気の良い日にまた来たいです。
この時はアラレが降っていました。

12/4 11:16

ガスの切れ間から鈴鹿の山々

12/4 11:22

まだ紅葉も・・

12/4 11:38

羽鳥峰です。
砂山・・という感じ。

12/4 12:01

下山道は猫谷林道を経由しました。
歩きやすい道です。

12/4 16:46

朝明溪谷駐車場に着きました。
登山届ポスト・登山マップの看板などが設置してあります。

12/4 18:07

昨晩夜なべして作った防風カバー。
結局使わなかったので次回持ち越し。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W50 SONY

感想

Nokotaro

・天気予報ではこの辺は晴れマーク。
　しかし朝、鈴鹿山脈方面にはどんより重苦しい雲が・・

　朝明駐車場管理人のおじさんは「うん、今日はいい天気になるよ〜」
　って言うはなから大雨が・・
　やっぱり山の天気は下界とは違いますね〜。
　
　釈迦ヶ岳、頂上直下の大ガレには驚きましたがいかにも「鈴鹿ッ!」という
　感じの山で良かったです。

　風雨が強く、山で調理し食べようと思った「カレーうどんセット」は
　晩ご飯で頂きました〜

コメント

miya162

え？嵐ですか？ ジャニーズでなくて、
雨の強く降る、あの嵐のことですか？
aoikasaさん、こんばんは。

確かに鈴鹿方面に虹が見えましたね〜。
　　　　　（海津からですが）
山の天気はやはり局地的に違ったりしますね。

そうですか〜。
お手製の防風ガードの出番は持ち越しですか。
残念でしたね。夜なべまでされたのに〜。

ほんと、鈴鹿の山ってロープを使って登るような箇所が多いですね。（あの、カモシカ渡りのような・・ ）

ps・aoikasaさんって、嵐を呼ぶ男でしたっけ？

Nokotaro

嵐でしたね〜
miyaさん、こんばんは〜

釈迦ヶ岳の大ガレを付近を登っている最中が一番風雨が強かったですね〜

被っていた帽子も飛ばされて谷底へ落ちてしまうところでした。「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね〜」（byジョー山中）
とオチまで考えてましたよ〜

嵐を呼ぶ男なんてとんでもないですよ
私は平和主義者ですから〜