記録ID: 1540599
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ハイキング
東北
秋田県大館市:大山
2018年05月24日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 353m
- 下り
- 374m
コースタイム
大館市街地から自転車で→登山口に駐輪→松峰神社→鳥居まで引き返し登山道へ→大山山頂→現在使用されていない工事車両用の道で下山→若干迷って保滝沢集落へ→川口経由で大館市街地に戻る→改めて花岡へ→登山口へ戻る→自転車で大館市街地へ戻る
ここまでざっと6時間強
ここまでざっと6時間強
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松峰神社までは未舗装の車道で、落ち枝や岩が転がっていて状態は悪い。現在使用されている登山道は大鳥居の手前から右に分岐する。比較的判り易いので一旦入ってしまえば迷うことは無いだろう。神社の裏手からも登れるらしいが登山道は発見出来なかった。 山頂近くになると途中眼鏡岩・窓岩に通じる分岐が有るが、その先でまた合流するので、こちらに寄るのは下山時でも構わないだろう。 山頂から下りて直ぐ、現在使用されていない工事車両用の作業道(こちらも状態は劣悪。一般車両での通行は無理)に入ると、入口の花岡方面とは反対側の麓まで下りられ、小さな沢を渡って数十メートルも草むらを抜けると、保滝沢集落に出るが、戻るのが大変。 |
感想
大館最古の松峰神社の大鳥居と杉の大木の並木は堪能したが、長い階段では虫がうるさかった。山頂は電波塔が建っており眺望が切れ切れ。塔の階段を昇れば少しは見晴らしが良くなるかとも思ったが、職員達が中に居る様なので遠慮した。
下山時、地図にも載っていない荒れた道が下りられそうだったので少し探検してみようと思い付いたのが運のつき。途中で通行不可能な様だったら引き返す積もりだったのだが、割と下りられるので結局麓まで行ってしまった。不詳の沢の向こうは人の痕跡は有るのに人の気配が無く、何年も前に破棄された感じで、明るい廃墟と行った趣がして些か不気味。少し迷って保滝沢集落へ出た時はほっとした。
そこから素直に引き返して登り返せば楽だったのだが、麓を巡って何とか戻れないものかと下手に足掻いたが為に川口経由で大回りをすることになり、結局6時間の長歩きをすることになってしまった。そこまでの備えはしていなかったので途中で水分が尽きたのが辛かった。山間部は小さな落水が幾つも有るので助けられた。
稼働中の採石場と砕石場を間近で見るのは初めてだったが、仲々迫力が有った。
田んぼの中を歩いていると途中で道が無くなり、一部線路を歩かなければならなかった時は少しヒヤヒヤした。それにやはり線路は歩き難い。
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