日光白根山

2018年07月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 597m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:00

9:20 日光白根山ロープウェイ山頂駅
11:30 12:10 奥白根山
14:20 日光白根山ロープウェイ山頂駅
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

丸沼高原P(無料)
日光白根山ロープウェイ 往復 \1600(割引券利用)

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

7/30 9:18

RW上の駅から日光白根山の眺め

7/30 10:56

ガレ場を登るYさん夫妻
先行する奥さんがめっちゃ速かった。

7/30 11:01

急傾斜の北面

7/30 11:08

丸沼、菅沼、弥陀ヶ池が一望
少し前までは至仏、燧、会津駒が見えていた。

7/30 11:13

ガレ場で展望を楽しむYさん夫妻

7/30 11:16

ピークが見えた。

7/30 11:21

ビクトリーロードを行くYさん夫妻

7/30 11:22

小槍に登ってガッツポーズする若者
バランスを崩さないでください。見ている方はハラハラドキドキですよ！

7/30 11:30

ここでランチタイム

7/30 11:31

五色沼の素晴らしい眺め

7/30 11:59

東面ルンゼ上部
ここはまだ滑ったことがありません。

7/30 11:59

東面ルンゼ中間部

7/30 11:59

東面ルンゼ下部

7/30 12:02

日光白根山頂上と彩雲

7/30 12:02

トウヤクリンドウ

7/30 12:08

日光白根山にゴール！

7/30 12:12

3人で記念写真

7/30 12:13

五色沼バイバイ

7/30 12:18

復路は傾斜の緩い南東面を下った。

7/30 12:20

山頂を振り返る。

7/30 12:20

錫ヶ岳

7/30 12:28

ハクサンフウロ

7/30 12:39

こちらは砂礫の登山道

7/30 12:43

しばらく来なかったら、測量計が設置されていた。

7/30 12:43

ミヤマアキノキリンソウ

7/30 12:44

日差しを遮る木のない登山道から、ようやく森林限界が近づいてきた。

7/30 12:51

ミヤマアキノキリンソウ

7/30 13:49

コバノイチヤクソウ

7/30 14:21

RW駅に到着し、バニラ抹茶ミックスソフトを食す。
このあとRWで下りて、再びサマーGで筋トレをした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hareharawai

　丸沼サマーGでスキーをしに来ていたが、かぐらの師匠Yさん夫妻が今日日光白根山に登るとのことで、急遽登山スタイルにチェンジし、3人で日光白根山ロープウェイに乗る。急なガレ場を下るのは膝によくないので、ならばと敢えて逆に急なコースを登りに選択した。これは正解で、人も少なく北西面の登りは白根山が暑い日差しを遮ってくれ、比較的涼しく登ることができた。
　頂上の一つ北のピーク下で五色沼を眺めながらのランチタイム。その後は、混雑している頂上で記念写真を撮り、緩傾斜の登山道を下った。お二人とも満足して頂けたようでスキーを中断して一緒に登った甲斐があって良かった。
　RWで降りてからは再びサマーGに戻り、涼しくなった斜面をリフト終了まで滑ってから帰路についた。

コメント

ぐろ

切り替えの早さ
　こんにちは、hareharawaiさん。
北東方面は結構天気が良かったんですね。
自宅から見た赤城山の後ろがガスでしたので、上越山稜は諦めて鼻曲山にしました。

　それにしても滑走から登山へと用意周到ですね。さすがです。それでまた滑走に戻るとは、素晴らしいトレーニングです。コース取りも良いです。大概、山頂駅から反時計回りで山頂、下って避難小屋、五色沼、弥陀ヶ池、七色平周回です。北斜面は菅沼からの登山者がよく登りますね。

　平日ですが夏休みなので山頂も混んでいるのですね。8月はRW休業日がありません。昨年6月にはRW休業日を狙って、下から山頂へ行ったら2名しかいませんでした。

hareharawai

Re: 切り替えの早さ
　growmonoさん、今晩は。
　コメントを頂き、どうも有り難うございました。
　切り替えが早いと言って頂いて光栄ですが、実はかぐらの師匠Yさんとは自分が30歳代の時から20年以上の付き合いで、かぐらのほとんどを知り尽くしているYさんを放っておくことなどできず、すぐにスキー板を脱ぎ、登山スタイルに替えた次第です。
　奥さんの膝が心配なため急斜面の下りは避けて欲しいとのことでしたので、敢えて急な登りを往路として、比較的傾斜の緩い南西斜面を復路にしてみました。結果は吉と出て、年齢が70歳近いお二人に楽しんで頂けました。
　明日からソロで黒部源流の沢遡行にchallengeしてきます。
　hareharawaiより