長者ヶ岳

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.1km
• 登り: 753m
• 下り: 746m

コースタイム

田貫湖畔駐車スペース10:25→(東海自然歩道)→11:50-12:30長者が岳山頂→上佐野分岐手前まで散策(折り返し)→13:04長者が岳→13:41休暇村分岐→14:30田貫湖畔駐車スペース

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トイレは田貫湖キャンプ場のところにあります。

東海自然歩道は快適なハイキングコースです。
階段が多いです。

休暇村への分岐から田貫湖畔サイクリングロード合流までは
つづらおれに下ります。
サイクリングロード手前で
道が大水?で荒れているところがありますが、
危険はないと思います。

写真

12/4 9:46

駐車スペース脇の道標

12/4 9:48

こんな感じで駐車しています

12/4 10:30

登山口

12/4 10:30

長者ヶ岳〜天子ヶ岳通行禁止ってことですか…

12/4 10:48

なだらかに登る

12/4 11:06

休暇村分岐から見る駿河湾と伊豆半島

12/4 11:18

今日は風もなく心地よく歩けます

12/4 11:20

山頂迄あと1.1キロ

12/4 11:31

クマザサの道

12/4 11:34

…山頂はまだか

12/4 11:52

到着しました

12/4 12:27

パラグライダーが上空をヒュウヒュウと飛んでいます

12/4 12:27

南アルプス方面1、?白根三山??

12/4 12:27

本当に真上を飛んでいるパラグライダー。
気持ち良さそうです。

12/4 12:27

南アルプス方面2、?塩見??

12/4 12:32

人が多くてなかなか写真がとれません。
ここは長者ヶ岳です。

12/4 12:44

天子ヶ岳方面へ少し歩く

12/4 12:51

休暇村へおりる道が見つからない…適当な所で引き返す

12/4 13:05

長者ヶ岳からの富士山

12/4 13:05

アップ、測候所が見える

12/4 13:09

ひらひらと舞うパラグライダー、
写真には写ってませんが、右下の方で一機墜落!!
搭乗者の【大丈夫で〜す】という声に
ひと安心。

12/4 13:48

元来た自然歩道を少し下り
休暇村へ分れます

12/4 13:49

暫く富士山や
眼下の田貫湖を見下ろしながらの登山道です

12/4 14:13

もう少しで自転車道との合流、というあたり。
道が崩れています。

12/4 14:25

朝は逆さ富士。
夕方は赤富士が奇麗でしょうね。

12/4 14:37

田貫湖キャンプ場の売店。
ここのキャンプ場は非常に整備されています。

12/4 14:39

なんと檻の中に白いイノシシ…
食欲旺盛です。

12/4 14:49

駐車スペースに戻ってきました。
日が傾いてきましたね。

12/4 14:49

今日はほんとによい天気でした。
ありがとう。

撮影機器：

IXY DIGITAL 1000 CANON

COOLPIX S620 ニコン

感想

waraccho

忘年会シーズンで、相棒も私もそれぞれ前夜に飲み会。
来週の土日もお互いに予定が入っているので
この日はどうかしてでも行かねばと予定は組んだものの、
当日はすっきり起きる事が出来ず…
朝から天気がとても良かったので
遠方でもなくプチ旅行で、そして富士山が見える山へ、と
長者が岳へ行ってみました。

初めて訪れた田貫湖はリゾート地。
人も多く、奥の休暇村は人気がありそうです。

朝9:30頃の駐車スペースには大体が釣りの方の車が駐車していて
我々の車とあと一台停まれば満車の状態でした。
ただ、車の往来があまりないからか、路肩に停めている車もありました。

東海自然歩道→という看板からアスファルトの道を少し歩くと
登山口に着きます。
そこにも4〜5台は駐車出来る様子です。

長者が岳は人気の山らしく、我々が会っただけでも10名程のグループが3組と、ご夫婦やファミリーが4〜5組、単独の方が4名といった感じて、登山道も山頂も賑やかでした。

下りは、地図にあった山頂近くから休暇村に繋がる点線の道を辿ろうと天子が岳までの稜線を少し歩いてみたのですが、
結局その分岐を見つけられず、長者が岳山頂に戻って自然歩道途中にある休暇村分岐から田貫湖畔に降りました。

これで富士山西側の主な山は天子が岳を残すのみかな?
今度はそれぞれの山を繋いで歩いてみたいです。