富良野岳 上ホロカメットク山から周回

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:13

4:47 十勝岳温泉凌雲閣
5:21 5:22 新Z
5:38 5:39 新D
5:50 5:51 上富良野岳分岐
6:36 6:36 旧D
6:57 7:01 上富良野岳
7:21 7:21 上ホロカメットク山
7:47 7:47 上富良野岳
8:22 8:22 三峰山
9:30 9:30 縦走路分岐
10:08 10:31 富良野岳
10:53 10:56 縦走路分岐
12:00 12:00 上富良野岳分岐
12:17 12:18 新D
12:36 12:37 新Z
13:00 十勝岳温泉凌雲閣

天候

曇り一時晴れ、のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースと標識は良く整備されています。

写真

8/13 4:48

朝4時半頃駐車場に着きましたが、車は少なかったです。

8/13 4:49

最初は平坦な林道を歩いていきます。

8/13 4:51

ミヤマアキノキリンソウが至る所で満開でした。

8/13 4:55

上富良野岳方面は朝はガスがかかっていました。

8/13 5:15

エゾオヤマリンドウも色が鮮やかです。

8/13 5:27

安政火口は山肌が荒々しいです。

8/13 5:33

ゴゼンタチバナ

8/13 5:36

イワブクロ

8/13 5:43

ヨツバシオガマ

8/13 5:46

先ずは上富良野岳方面に向かいます。

8/13 5:48

シラネニンジン

8/13 5:53

今回の山行で一番の青空

8/13 5:57

エゾウサギギク

8/13 5:59

オトギリソウ

8/13 6:00

チングルマは既に綿毛になっていました。

8/13 6:40

イワギキョウ

8/13 6:46

綿毛に朝露が付いて綺麗

8/13 6:58

かみふらの岳の山頂から富良野方面

8/13 7:01

上ホロカメットクに向かいます。

8/13 7:09

安政火口は迫力あります。

8/13 7:18

上ホロカメットク山に着きました。強風と寒さで早々に引き返しました。

8/13 7:40

下ホロカメットク方面。なだらかな山容が美しい。

8/13 7:44

上ホロカメットク山と奥には十勝岳

8/13 7:47

富良野岳を望む。緑の山容が綺麗です。

8/13 7:55

8/13 8:20

稜線は花が咲き乱れていました。

8/13 8:23

途中に三峰山を通過します。

8/13 8:44

稜線歩きが楽しいです。ヒグマに気を付けながら進みます。

8/13 8:54

白とピンクのコラボです。

8/13 9:00

ウメバチソウ

8/13 9:06

ミヤマサワアザミは終わりがけでした。

8/13 9:21

ミヤマリンドウ

8/13 9:28

コマクサも咲いていました。

8/13 9:30

分岐まで来ました。

8/13 9:37

薄桃色のコマクサ

8/13 9:38

振り返るとガスがかかってしまいました。

8/13 9:46

トリカブト

8/13 9:49

あと少しで富良野岳です。

8/13 9:54

8/13 9:57

8/13 10:06

8/13 10:09

富良野岳山頂に着きました。ガスで視界はありませんでした。

8/13 10:32

お花畑

8/13 10:37

富良野岳の東側は一面のお花畑でした。

8/13 11:08

チシマフウロ

8/13 11:49

ミヤマリンドウ、濃い色が鮮やか

8/13 12:02

最初の分岐まで戻ってきました。

8/13 12:11

8/13 12:20

雨が降ってきたので、カッパを着て足早に下山します。

8/13 13:00

無事に駐車場に戻ってきました。

8/13 13:35

十勝岳の望岳台にも寄ってみました。この後雨が本降りになってきました。

8/12 9:36

人気の青い池は前日に寄ってみました。朝から観光客で大盛況でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone SE Apple

感想

Kiyopi

昨年の十勝岳、旭岳に続いて今年も北海道の富良野岳に登ることができました。
前日にも同じ時間に行きましたが、朝から霧雨が降り続いていたので翌日にリベンジしました。待った甲斐もあって何とか雨にも降られずに楽しく歩くことができました。
かみふらの岳、上ホロカメットク山では殆ど人に会うことがありませんでしたが、富良野岳は大勢の登山客の方とすれ違いました。かみふらの岳から富良野岳に向かう登山道では熊の糞を見つけましたが、遭遇することなく無事に下山できました。次回は機会があれば道東方面などにも足を延ばしてみたいです。連日の雨で1日だけの山行になりましたが充実した時間を過ごすことができました。
8月17日に黒岳石室では観測史上最も早い初冠雪を記録したようです。猛暑続きだった夏もあっという間に秋から冬へと季節の移り変わりを感じました。