スタート時点では快適気温の最乗寺からショートハイク

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 4.9km
• 登り: 404m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:12

9:56 スタート地点
11:14 11:14 明神ヶ岳見晴小屋
11:50 11:53 大雄山最乗寺 奥の院
12:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大雄山駅からバス往復

写真

バス便は結構多いので15時前なら時間は気にせず歩ける

バスを降りると全然暑くない　昨夜（早朝？）の雨のせいか快適な気温

歩き始めは悠久の時間を感じさせる杉の巨木に見とれる

ヤブミョウガ以外は花が少ない中、これはヌスビトハギか

アジサイはまだあちこちにあり

背が高かったのでヒメヘビイチゴかな

明神ケ岳方向へ進むと

いきなり急坂

似た花は色々あるけどこれは・・アキノタムラソウのようで

やや平坦になったけど汗がじわじわ出始める

いかにも滑りそうな赤土地帯

これまた名前が難しいがヒメキンミズヒキか

かなり汗をかいて見晴らし小屋手前の林道　小学生の団体さんが大勢休憩中でした（写真奥）

ツユクサはよくみると複雑な構造だ

明神ケ岳には登らず林道をトラバース　風が吹き抜け気持ちが良い

丹沢方向が木の間から見えたが山頂には雲がかかっていた

奥の院への尾根に到着

こちらは登りで使ったルートよりずっと歩きやすい

暑そうな横浜方向

鉄塔の下とその前後は日当りが良くブッシュ伸び放題で、かき分けながら進む

コウヤボウキ　高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名があるらしい・・・本当か？

ほどなくここに下りて来ます　奥の院はこのすぐ下なのに10分の意味が不明です

1分もかからず奥の院

奥の院からは350段あるという石段を一気に下る

その後3.8トンの赤い下駄を見て・・

独特な構造を持つ多宝塔の前を通過して・・

1.5トンと言われる和合下駄の前を通ってゴール

感想

WeeklyClim

まだ暑さ厳しいので今日もショートハイクです。

少しでも暑くない場所を狙っていますが、着いた時点では最乗寺はねらい通り快適でした。夜のうちにかなり雨が降ったのでしょうか、打ち水効果が効いていました。

しかし当然登り始めると汗がじわじわと噴き出てきますが、たま〜に吹く風が気持ちが良かったです。

見晴小屋手前の林道にで出ると子供たちの団体がにぎやかに休憩中でしたが、私は上には登らず予定通り林道で横方向にもう一つの尾根に向かいます。

林道を進むとだんだん風通しが良くなり、日射しも木々で遮られているので快適な歩きです。奥の院へ下る尾根は2回目ですが、登りの尾根と違って荒れておらず、するすると下って奥の院に到着。

境内は結構多くの参拝の方でにぎわっていました。

ひと汗かいて、クーラーで変調をきたしそうな体調をリセットできました。