【ナイトハイク】大文字山

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 3.8km
• 登り: 315m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:27
• 合計: 1:38

19:20 スタート地点
19:24 19:24 東山三十六峰 月待山
19:28 19:28 東山三十六峰 善気山
19:39 19:39 大文字火床
19:53 20:19 大文字山
20:38 20:39 大文字火床
20:58 20:58 （水場）
19:24 スタート地点

天候

晴れ

写真

7/27 19:11

7時半スタート
まだ少し明るい

7/27 19:18

夕暮れの森

7/27 19:18

7/27 19:25

グングン登る

7/27 19:31

あっという間に火床

7/27 19:34

夜景を望む

7/27 19:36

夜景

7/27 19:37

夜景

7/27 19:53

ピークからの夜景

7/27 19:54

月がぼんやり

7/27 20:06

大きなクモやノコギリカミキリがいた

7/27 20:14

Nスモくんのウクレレ演奏

7/27 20:26

シカと遭遇！

7/27 20:34

改めて火床からの夜景

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

samoa

山岳会の企画ハイキングで大文字山のナイトハイクへ。
個人的にも一度はやってみたいと思いつつ実現できていなかったのでいい機会だ。

銀閣寺の近くに集合していざ出発。
沢沿いの舗装道を少し歩いて登りに差し掛かる前に沢を渡って火床の真下から登っていくルートを取る。

なかなか早いペースで登っていくが少し風もあり暑さはそこまで気にならない。
あっという間に火床まで出る。

登っていって振り返ると京都の町の夜景を見下ろすことができる。
普段生活している街をこんなに手軽に見下ろすことができるのはなかなかいいものだ。

しばし夜景を堪能してピークを目指す。
途中、40キロの荷物をボッカしている学生を巻き込んだりしつつ、木の根に足を取られないよう気をつけて歩いていく。
普段よりも少し長く感じつつも20分ほどでピークまで。
ここまで来ると伏見や山科など南部をよく望むことができるようになる。
雲の切れ間から月も除いているが稲光も見えたりした。

ここでNスモくんのウクレレ登場、上を向いて歩こうや蛍の光なんかを唄ったたりして楽しいピーク。麦スカッシュを飲んでる人もちらほら。

集合写真を撮って下り始める。
火床まで戻る途中でシカと出くわした。
火床からはいつものルートでばーっと下っていき、百万遍の飲み屋になだれ込んで打ち上げ。
なかなか楽しい山行となった。