二口山塊 エシコ沢右俣

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 12.0km
• 登り: 598m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:37

7:57 スタート地点
8:40 8:40 治山ダム看板
9:16 9:16 30ﾒｰﾄﾙ滝
9:55 10:10 二俣 左俣40ﾒｰﾄﾙ滝
10:55 11:05 遡行終了 林道
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋保ビジターセンターの手前を右折して林道ゲート前の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

初見の沢でしたが、先人達のレコの写真と比べるとかなり水量があったように思えますが、全ての滝を直登出来ました。
シャワー浴びまくりです。
ゲートから林道を歩いて入渓まで40分程かかりました。帰りは一時間以上かかりました。
帰りの林道を歩きながらすぐ横の宍戸沢を見てましたが、入渓地点の治山ダムの看板より下流にかなり大きな滝があります。それを過ぎてすぐ入渓すれば始めの林道歩きが15分くらいは短縮になると思います。

写真

8/18 8:00

ゲート前に駐車。ここから林道歩きスタート

8/18 8:13

黄色い花です。

8/18 8:41

この看板の左脇に踏跡あり。

8/18 8:46

入渓

8/18 8:50

エシコ沢出合いから最初の堤防が見えます

8/18 8:51

8/18 8:56

二つ目の堤防。これも右岸から越えられます

8/18 8:59

一旦沢が枯れると言うレコを見ましたが、枯れた所はありませんでした。やはり水量が多いのでしょう。

8/18 9:08

出たっ！

8/18 9:08

朽ち果てた車。

8/18 9:10

最初の滝。早速シャワーで。

8/18 9:12

流れが早いです

8/18 9:13

8/18 9:16

快適に進みます

8/18 9:17

きました！30メートル滝！

8/18 9:19

どうでしょう？水量多いですかね。右側から左側へ斜めに登りました。

8/18 9:22

途中から

8/18 9:22

上部。中央から突破！

8/18 9:25

落ち口から。結構高度感あります。

8/18 9:27

次の滝。右岸からへつって水線突破！へつりが緊張しました。

8/18 9:30

流れが強いです。

8/18 9:31

階段状の二段滝。気持ちよく登れます。

8/18 9:35

8/18 9:44

8/18 9:45

樋状の滝。足場に気をつけながら登りました

8/18 9:46

8/18 9:53

二俣

8/18 9:55

左俣の40メートル滝。ものすごい迫力でした。上部は見えません。

8/18 10:00

右俣に戻ります

8/18 10:01

二段滝。

8/18 10:03

左岸から

8/18 10:04

8/18 10:05

中央から

8/18 10:05

左側からシャワーで。

8/18 10:07

8/18 10:09

左側から

8/18 10:11

右側から

8/18 10:12

樋状滝。水線突破。水しぶきがすごかったです。

8/18 10:13

8/18 10:14

最後の滝。どこを登ったか覚えてません。

8/18 10:21

ナメ

8/18 10:25

ナメ

8/18 10:36

適当な斜面で懸垂下降の練習をしました。

8/18 10:38

8/18 10:44

8/18 10:52

終点の土管。このすぐ上が林道です。

8/18 10:55

林道復帰。沢装備解除。

8/18 11:20

いい天気だぁ

8/18 11:55

林道から宍戸沢の滝。ものすごい勢いです。

8/18 12:13

これも凄い迫力！この滝を過ぎて入渓すればエシコ沢出合いまで大きい滝はないかな？

8/18 12:35

やっとゲートが見えました。林道歩きが長い…

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ロープ ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング 渓流シューズ ハーネス

感想

mooree

初級の沢と言うのを見てトライしてみました。思ってたよりも水量がありましたが、なんとか全ての滝を直登出来ました！

30メートルの滝はかなりの水量で上部では少し緊張しましたが、ホールドは豊富でした。

左俣の40メートルの滝はすごい迫力ですね。ここを登れる日がくるのでしょうか。一人じゃ無理ですねー。

樋状の滝もすごい水量で、飛沫が容赦なく顔にかかり念願のシャワーを浴びれてテンションあがりました！水線の中にもホールドがたくさんあり、ほとんどの滝をシャワーを浴びて登れてとても楽しかったです。
ようやく沢歩きから、少しだけ沢登りを体験出来た気がしました。
次はエシコ沢出合いのもう少し下流から入渓してみようと思います。高倉沢下降はもう少し経験を積んでからチャレンジしてみます。