記録ID: 1559610
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
雨乞岳(石尊神社登山口から往復)
2018年08月18日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:13
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:03
11:20
ゴール地点
今日は盆休みの締めで雨乞岳に登りました。山頂手前に急坂がありますが、9割がたは歩き易いなだらかな尾根歩きのコースです。手持ちの地図には「ルート荒れはじめている」と記載がありましたが、一箇所ヤブ気味のところがありましたが、全体的には手入れされているようでした。
<石尊神社登山口からホクギノ平>
歩き始めて20分位のところに倒木の周囲がやぶのようになった箇所がありました。この先どうなるかと動揺しましたが、その1箇所だけでした。
基本的に尾根に深く掘られたコースをなだらかに登っていきます。眺望が無いので変化に乏しいコースです。
<ホクギノ平から水晶ナギ>
ホクギノ平を過ぎるとフラットな林間コースとなり、数分でロープのある下りがあります。そして、ロープの掛かる急坂を登り、黒沢ノ頭の南側を横切りると水晶ナギ分岐です。水晶ナギへは分岐から少し緩く下り緩く上り返す感じ。登り返しの途中で砂の斜面の上部を横切ります。水晶ナギからは富士山が少し見えました。近くに笹の平や桧尾根があるので、眺望は今一つ。
<水晶ナギから雨乞岳山頂>
水晶ナギ分岐からは少し緩く下ると急坂が山頂まで続きます。コースが笹に覆われ気味でしたが、マーキングがあり、気をつけていればコースを見失うことは無さそうです。「雨乞岳の笹すべり」といった感じでした。
山頂からは、八ヶ岳、奥秩父、富士山、甲斐駒が見えました。
<山頂から石尊神社登山口>
登ったルートをそのまま、水晶ナギには立ち寄らすに戻りました。ホクギノ平からは早足で降りましたが、土の路面で快適に降りることができました。
本日すれ違った方は2名でした。
<石尊神社登山口からホクギノ平>
歩き始めて20分位のところに倒木の周囲がやぶのようになった箇所がありました。この先どうなるかと動揺しましたが、その1箇所だけでした。
基本的に尾根に深く掘られたコースをなだらかに登っていきます。眺望が無いので変化に乏しいコースです。
<ホクギノ平から水晶ナギ>
ホクギノ平を過ぎるとフラットな林間コースとなり、数分でロープのある下りがあります。そして、ロープの掛かる急坂を登り、黒沢ノ頭の南側を横切りると水晶ナギ分岐です。水晶ナギへは分岐から少し緩く下り緩く上り返す感じ。登り返しの途中で砂の斜面の上部を横切ります。水晶ナギからは富士山が少し見えました。近くに笹の平や桧尾根があるので、眺望は今一つ。
<水晶ナギから雨乞岳山頂>
水晶ナギ分岐からは少し緩く下ると急坂が山頂まで続きます。コースが笹に覆われ気味でしたが、マーキングがあり、気をつけていればコースを見失うことは無さそうです。「雨乞岳の笹すべり」といった感じでした。
山頂からは、八ヶ岳、奥秩父、富士山、甲斐駒が見えました。
<山頂から石尊神社登山口>
登ったルートをそのまま、水晶ナギには立ち寄らすに戻りました。ホクギノ平からは早足で降りましたが、土の路面で快適に降りることができました。
本日すれ違った方は2名でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂手前は急坂で、ササで路面が隠れているところも有りスリップ注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 軽量ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 800ML消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
---|
感想
朝、石尊神社でクルマから降りると、少し冷たい感じがしました。朝の気温は行動するには丁度良い。ただ昼の日差しはまだまだ強い。
石尊神社駐車場に戻った後、石尊神社本殿まで行きました。急階段で怖かった。雨乞いの儀式の前に参拝していたそうですが、ウォーミングアップとしてはハードなので、立ち寄るのであれば、登山前よりも登山後の方がお勧め。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:778人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する