大展望の高妻山〜乙妻山

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 2:05
• 合計: 11:05

6:19 戸隠キャンプ場バス停
6:22 6:33 戸隠キャンプ場
6:47 6:50 戸隠牧場入口
6:56 6:58 弥勒尾根コース分岐
7:04 7:05 ゲート
7:51 8:03 帯岩
8:04 8:07 一杯清水
8:23 8:28 一不動（避難小屋）
8:29 8:33 一不動
9:31 9:32 五地蔵山
10:08 10:12 八観音
11:16 11:53 高妻山
12:17 12:17 中妻山
12:41 12:50 乙妻山
13:14 13:14 中妻山
13:40 14:06 高妻山
14:51 14:51 八観音
15:23 15:26 五地蔵山
16:11 16:13 弥勒尾根1596ｍ点
16:55 16:55 弥勒尾根入口
17:04 17:05 弥勒尾根コース分岐
17:14 17:15 戸隠牧場入口
17:21 17:21 戸隠キャンプ場
17:24 ゴール地点

忘れ物を取りに戻ったので、最初の戸隠キャンプ場内でログがごちゃついてます。

天候

ぴーかん！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場向かいの登山者用駐車場に停めました。
6時過ぎの時点でかなりぎりぎり。10分後くらいには駐車スペース中心部に駐車する車が出てきてました。
駐車場向かいにきれいな水洗トイレ・自販機があります。

コース状況／危険箇所等

・戸隠牧場で登山届提出しているかどうか聞かれます。（私はその場で書きました）
・一不動までの道は沢沿いの鎖場が複数あり、要注意。上りにつかうのがいいかも。
・九勢至から山頂ちょい手前まで急登が続きます。岩が多いので落石させないよう注意。浮石もいくつかありました。
・高妻山〜乙妻山は、山と高原地図で破線になってますが踏み跡はっきりしてます。ただ、高妻山から下りたすぐ先は踏み跡が複数あるのでちょっと注意。

その他周辺情報

下山後はちょっと足を伸ばして中野市内のぽんぽこの湯へ。大人450円です。
たまたまだと思いますがとても空いており露天風呂貸し切り状態でした。
高台にあるので夜景＆山の風景どちらも楽しめます！

写真

8/18 6:45

さてスタートです！
朝は寒くて車の気温計は一桁を記録してました。これまでの猛暑からは考えられない。

8/18 6:52

キャンプ場から九頭龍方面をのぞむ。いい天気です

8/18 6:56

戸隠山系の険しさと裏腹に、山麓はのーんびり。

8/18 7:50

一不動経由で登り詰めます。
滝の右側を鎖を使って登ります。

8/18 8:03

鎖場は楽しいですが滝が近くにあるので地面が濡れてます。

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さわやか〜

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ふと振り向けば絶景でした

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飯縄山と、眼下に見えるのは登ってきた戸隠牧場。
その奥は志賀・草津方面でしょうか。

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一不動から先、うわーすごい

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富士山も八ヶ岳も見えてる

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こちらは黒姫山ですかね。
去年登ったときはガスガスだったなぁ・・

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うーん、気持ちがいい

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登山道脇には花も多くてうきうき

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白馬三山ですよね？違ったらすみません。

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高妻山みっけ！
なんと端正なお姿

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今から行く方向

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あざみと蝶々。

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南アルプスですかね。

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今日はどこ登っても大正解のようですね

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しかし、駐車場にあんなに車がいたのに意外と人がいないなぁ

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弥勒尾根を使う人が多いのか、いや私が歩くの遅いだけかも。

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日差しはそれなりに強いですが、空気はひんやりとしていて気持ちがいいです

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戸隠方面。
戸隠山は5年前くらいに登りました。

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くねった枝の先に北アルプス

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五地蔵山に到着〜

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もう少し先に行くと見晴台がありました。

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あのぽこっとした特徴ある形は妙高山ですね

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今日のボス。なかなか近づかないなぁ

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紅葉、北アルプス添え

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火打山と焼山

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妙高、火打。
去年登ろうと計画立てましたが悪天候でどちらにも登れませんでした。あー早く行きたい

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鹿島槍ヶ岳と五龍岳でしょうか。
その奥はどこ？？立山とかかな？

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登山道をリンドウが彩ってくれます

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ヤマハハコも。最近よく会いますね

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特徴的な木があったので思わずぱちり

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目の前に見えているのは高妻山のほんの一部。

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五地蔵山から先の岩場で、絶景見ながら休憩

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花を添えて

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いやほんといい天気

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これは何だろう？コケモモとも違う気がする。

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赤とむらさき。

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と、この先で、でーん！

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九勢至まで来ると、高妻山がひときわ大きく見えます。

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景色に励まされながら、よし、登るぞ〜

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たまにこんな平坦な道もある

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この辺は歩きやすい

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お花もきれい

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いままで歩いてきた方を振り返る

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北アルプスはまだくっきり見えてる

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よし、いくぞ〜〜！

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急登すぎて写真を撮る余裕がなく、いきなり山頂ですみません。

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しんどかったけど、登ってよかった！

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めっちゃくっきり見える

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乗鞍岳かな？

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奥は雨飾山ですよね？
手前の山も気になる。

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北アルプス南部

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北アルプス北部

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槍がつーんとしている

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富士山は雲に浮かんでいるかのよう

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高妻山の登りがしんどくて少し悩んでいましたが、
やっぱり乙妻山まで行く！

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と思い、高妻山から先を歩きはじめると、
足がすくむほどの谷！

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えっ、この先どういくの？と思ったら、正規のルートを外していた。踏み跡辿ってしまったら間違えました。危ない危ない。

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新潟の山々が応援してくれています

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乙妻山をとらえた！

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おや、素敵なところに出ましたよ

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十二大日、というところ。小さな看板がありました。
素敵な場所です

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さあ、あとちょっとだ！

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乙妻山到着！
高妻山からここまではお一人しか会いませんでした。

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乙妻山の360度の絶景ショーです♪
左から鹿島槍、五龍、不帰キレット？
奥は立山・剱だと思います

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白馬方面のはず

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妙高、火打

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雨飾、焼山方面
奥はもう海なのかなぁ？

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素晴らしいながめ

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そして高妻山のイケメンぷり。こちら側の角度から見るとまた違った山に見えますね。

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高妻山と戸隠連邦

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名残惜しいですが下山します。

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絶景をどうもありがとう。

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次はそちら側へ行きますね

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十二大日まで戻って

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高妻山への登り返し。
行きの高妻山までの急登と比べたら大したことないです。

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こう見るとすごく急峻に見えますが、

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登山道はちゃんとしてます。さほど危険でもないです

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高所恐怖症でもないですが、見てるとくらくらする
私の写真技術じゃあまり伝わらないのが残念

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この素晴らしい景色を焼き付ける

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足元を見れば可愛らしく咲いてます

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高妻山まで戻ってきました。
さあ下山します。

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十阿弥陀。帰りに撮影。

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ちょっと雲が増えてきた感

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でもまだきれいに見えてます

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ずっとこんな下山道だったらいいんですけどね〜

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ちょっとづつ雲がぽつぽつと

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山を隠すようになってきた

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これから下る道が見えてます

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激下りを終えて一息

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ふう。

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高妻山の山肌。
こんな急斜面に生えているんだなあ

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秋、近づいてます

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帰りは弥勒尾根を利用します

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牧場とキャンプ場。
キャンプ場は今日も賑わっていそう

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そろそろ樹林帯へとさしかかろうとしています

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山肌に映える白樺

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飯縄山。去年の夏歩いたときは暑いうえに雨が降ってきてさんざんだったなぁ

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そしてぶな林へ

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しばしぶなを

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ぶな仙人。神々しいお姿

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ぶっっっとい杉

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下って下って、戸隠牧場へ下りてきました。

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おつかれさまでした！あー楽しかった！

撮影機器：

Optio LS465 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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歩行時間が長くしんどそうなイメージがあり、ちょっと敬遠していた高妻山。
でも比較的日の長いこの季節なら大丈夫そうかなと思い、この夏を締めくくる山行にチョイス。
んで、行くなら乙妻山もセット。
もししんどければ戻ってこようと決めて。

一不動までは沢沿いのさわやかなルートを歩きます。
一不動から五地蔵山までは傾斜が緩やかになり、花も景色も楽しめるルート。
あれ、意外と余裕なんじゃない？と思ってたのも束の間、高妻山直下の急登はなかなかのものでした。
登りながら、あぁやっぱり乙妻山はやめておこう、と何度思ったことか。

急登と格闘すること30〜40分、ようやく登頂！
今日は天気が味方してくれていました。
見晴らしが最高なうえに、湿度がぐっと下がって身体的にはとても楽で。
北アルプスが端から端まで見える絶景には興奮しました。

高妻山の岩場でランチしながら、乙妻山方面を眺め、
さほど急には見えないし、ここで行かなかったら後悔する・・！と思い、乙妻山チャレンジ決行。

結果的に、乙妻山は本当に行ってよかったです。高妻山も絶景ですが、乙妻山の方が360度何も遮るものがないので見晴らしがきくのと、高妻山の雄姿を見ることができます。
また、ハイカーの数もぐっと減ってとても素敵になります。
ぜひ高妻山に行くときにはセットで行くことをおすすめします！

夏の終わりに最高の思い出になりました！