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Yamareco

記録ID: 1562320
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ハイキング
京都・北摂

三国岳(久多側より)すぐにリタイア

2018年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:54
距離
2.6km
登り
135m
下り
123m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:55
休憩
0:00
合計
0:55
8:00
15
駐車地点
8:15
8:15
28
8:43
8:43
12
久多上の町登山口
8:55
駐車地点
久多側から三国岳〜経ヶ岳〜イチゴ谷山をピストンする計画だったのですが、途中でリタイア

○交通
滋賀県側(桑原橋バス停/経ヶ岳登山口)から登るのが一般的とは思うのですが、交通アクセスに難があるため、今回の登山口に。
A) バス
高島市営バス(桑原橋)の本数が少なく、下山後2〜3時間以上バス待ちになる可能性も。
B) 車
経ヶ岳登山口(桑原橋・地蔵堂)の駐車場は、以前は使用できたみたいですが、現在は駐車禁止になっているとのこと。路肩に停めるのも、道路が狭いため、あまり好ましくなく。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場所は2台程度の空き地。駐車地までは道路が細いところもあるので注意。
駐車地。岩屋谷と滝谷への分岐。岩屋谷方面へ、林道を進んで行きます。
2018年08月19日 08:00撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:00
駐車地。岩屋谷と滝谷への分岐。岩屋谷方面へ、林道を進んで行きます。
「京都府立大学 久多演習林管理舎」
2018年08月19日 08:16撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:16
「京都府立大学 久多演習林管理舎」
府立大学の小屋の横から渡渉します。
2018年08月19日 08:16撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:16
府立大学の小屋の横から渡渉します。
一の岩屋への道標。登山ルートがよく分からず、沢沿いの踏み跡を辿って行ったり来たりしつつ、とりあえず一の岩屋へ進みました。少し丸太の階段があるのですが、急傾斜で、かつ石がボロボロ落ちそうな感じで…。
2018年08月19日 08:28撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:28
一の岩屋への道標。登山ルートがよく分からず、沢沿いの踏み跡を辿って行ったり来たりしつつ、とりあえず一の岩屋へ進みました。少し丸太の階段があるのですが、急傾斜で、かつ石がボロボロ落ちそうな感じで…。
一の岩屋。沢沿いはヒルが多いようで合計3匹ほどシューズに張り付いていました。その都度、"ヒル下がりのジョニー"で退治。
2018年08月19日 08:29撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:29
一の岩屋。沢沿いはヒルが多いようで合計3匹ほどシューズに張り付いていました。その都度、"ヒル下がりのジョニー"で退治。
次は、道標に従って二の岩屋へと進みます。
2018年08月19日 08:31撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:31
次は、道標に従って二の岩屋へと進みます。
二の岩屋の途中のこの時点で引き返すことにしました。道が細くて、土が崩れやすく、そこそこの傾斜。万一、滑落すると擦り傷では済まなさそうな箇所も。「行けなくもない」感はあるのですが…。
2018年08月19日 08:35撮影 by  EX-Z680, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/19 8:35
二の岩屋の途中のこの時点で引き返すことにしました。道が細くて、土が崩れやすく、そこそこの傾斜。万一、滑落すると擦り傷では済まなさそうな箇所も。「行けなくもない」感はあるのですが…。

装備

個人装備
GPS GPSロガー 地図 コンパス デジカメ 時計 携帯電話 飲料 行動食 非常食 トレランシューズ(黄) Tシャツ(水色) ジャージ(黒) 帽子 タオル 軍手 熊鈴 ヒル避けスプレー 虫避けスプレー 絆創膏 虫刺され薬 ポイズンリムーバー パーカー(赤) カッパ 折畳傘 エマージェンシーシート ヘッドランプ 手持ちライト 予備電池

感想

1時間程度しか歩いてないので、レコにするかどうか微妙なところですが、何かの参考になれば。

ほとんど登れていないので、先に進めば様子が変わってくるかもしれませんが、道が細く、片側が滑落したら危険そうな斜面でした。一つひとつは”ちょっと怖い”ぐらいで、行こうと思えば行けたと思うのですが、それが連続していたので、初心者(山行30日未満)の自分にはまだ早かった感じです。
今度は滋賀県側から、何とかルートを考えて挑戦してみたいです。

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コメント

こんにちは
何度か下山でこのルートを歩いてはいるのですが、ニノ岩屋のあたりは非常にわかりにくく、いつもルート・ファインディングに難儀します。もう少しだけでもテープをつけて欲しいところですよね。
三ノ岩屋への分岐からは極めてわかりやすい尾根道になるのですが。しかし久多側からだとかなりの急登を覚悟しなければならないと思いますので、夏の暑い時期には向かないかもしれません。
もしも滋賀県側から登られるとしたら、桑原橋から丹波越を目指し、そこから三国岳への稜線を辿るのがおすすめです。桑原橋から三国岳へと直接登るルートも急登が続き、また展望がなく林相も単調なので、こちらは下山向きと思います。
それにしても、昨日の台風はおそらく北山にも甚大な被害をもたらしているでしょうから、おすすめとは書いたもののこのコースがどうなっているか、三国岳のあたりがどうなっているか非常に心配です。
個人的にはとても好きな山域ですので近々訪ねてみたいと思います。
2018/9/5 7:32
Re: こんにちは
やはりニの岩屋のあたりは分かりにくい所だったんですね。歩きにくい所でしたので、正しい道を歩けているか確信できなかったのもリタイアした原因だったりします。
また、滋賀県側から登る場合に、桑原橋から最初に三国岳に登るか、経ヶ岳に登るかちょうど迷っていたところでしたので、教えていただいて助かります。
本当は、すぐにでも再挑戦したかったのですが、台風の後や天気の良いタイミングが合わず、延び延びになっているところですが、だんだん暑さも落ち着いてきたので、逆に良かったのかもしれません。
2018/9/5 20:43
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