鼻曲山（1655m）レンゲショウマの咲く斜面、蝋細工の様な可憐な花

2018年08月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 526m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:20

11:05 二度上峠（登山口）
11:50 10:55 氷妻山
13:05 国境平分岐
13:10 13:35 鼻曲山
13:42 国境平分岐
14:50 15:00 氷妻山
15:30 二度上峠（登山口）
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二度上峠に5台

コース状況／危険箇所等

危険個所なし　笹が茂るが、テープはしっかり付けられていた
道中氷妻山下りでイノシシに遭遇、ぷりぷりのお尻

写真

8/20 11:05

二度上峠の駐車場、浅間山や浅間隠山の展望　5台以上は駐車可能

8/20 11:05

二度上峠登山口

8/20 11:05

先客2台、左の車は、帰りに同時到着

8/20 11:06

登山口の御霊前碑

8/20 11:07

8/20 11:07

ゴマナ

8/20 11:18

獅子岩

8/20 11:22

獅子岩の展望、南側に氷妻山と鼻曲山

8/20 11:22

獅子岩の展望、北側に浅間隠山

8/20 11:48

氷妻山、展望なし

8/20 11:53

8/20 12:25

キオン

8/20 12:27

氷妻山下りから鼻曲山

8/20 12:30

ソバナ

8/20 12:32

鼻曲山の北斜面に差し掛かると、待望のレンゲショウマが現れる

8/20 12:35

アズマレイジンソウ

8/20 12:36

3姉妹

8/20 12:37

まだ蕾もあります。

8/20 12:37

散ってしまった花も

8/20 12:37

逆光から撮ると花が透けて見える

8/20 12:37

綺麗な花です

8/20 12:39

8/20 12:39

8/20 12:40

オクモミジハグマ

8/20 12:42

チリチリの花　オクモミジハグマ

8/20 12:42

ソバナ　濃い青色

8/20 12:44

まるで蝋細工のよう

8/20 12:44

8/20 12:45

8/20 12:47

日に照らされて

8/20 12:48

背景が暗いと浮かび上がります

8/20 12:49

8/20 12:49

8/20 12:52

群落

8/20 12:53

8/20 13:05

国境平分岐

8/20 13:10

大日向分岐（小天狗）

8/20 13:10

小天狗三角点

8/20 13:10

シャジクソウ

8/20 13:10

軽井沢方面

8/20 13:11

浅間隠山

8/20 13:13

アザミ

8/20 13:14

鼻曲山1654m

8/20 13:27

小さな花 キンミズヒキ

8/20 13:27

トモエシオガマ

8/20 13:28

妙義山

8/20 13:29

角落山　急で鎖場があったが、展望良かった山

8/20 13:29

東側の展望

8/20 13:31

さて戻ります

8/20 13:31

キオン

8/20 13:40

ウスユキソウ

8/20 13:42

御所平分岐

8/20 13:47

帰りもやはり撮りまくり

8/20 13:50

可憐な花

8/20 13:52

花びらがすけて

8/20 13:58

8/20 14:03

8/20 14:03

アップで

8/20 14:04

8/20 14:05

8/20 14:08

8/20 14:08

8/20 14:11

8/20 14:12

提灯のように

8/20 14:12

8/20 14:16

鼻曲山、大天狗

8/20 14:33

キオン

8/20 14:34

ゴマナ

8/20 15:17

獅子岩

8/20 15:18

獅子岩

8/20 15:26

シナノアオギリ　絶滅危惧種だそうだ県境の一部に咲く

8/20 15:31

今日はバイクで参上しました。

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

SZ-30MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツエルト 無線機

感想

すずきやん

課題のレンゲショウマの咲く鼻曲山、花の咲く期間は結構長いが、丁度盆の時期と重なり、見る機会をのがしていた。
思い立ったら吉日とばかり、いよいよ実行。
レンゲショウマの咲く鼻曲山の北斜面までは2時間の行程、盆をすぎてから急に秋の気配が感じられ、風も涼しくなって登山日和。
途中の二度上峠や獅子岩で展望を楽しみ、氷妻山を過ぎ鞍部から鼻曲山の斜面に掛かると、突然出現する、レンゲショウマ咲くつづらおりの斜面。
かなりの人が入っているようで、登山路脇に踏み後や足跡が花の周りに沢山ついていた。
蝋細工の様に、陽に透ける花びらは、まるで妖精が先端について、スカートを広げて踊っている様な感じ、写真を撮りまくった。
ベストショットは逆光で陽に花びら透けて、背景が暗い場所がよかった。