旅の終わりはいつも霧ヶ峰エリア 白樺湖一周 変化にとんだ整備されたコース
長野県
aideiei
体力度について
- GPS
- 01:17
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 15m
- 下り
- 15m
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| 天候 | 曇り 車山方面は雨だったので転身してこちらに来た。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1周3800mのコースでは、走りやすいようにクッションが効いた道が整備されている。 |
| その他周辺情報 | 朝は梓川ＳＡにて、信州そば 談合坂ＳＡにて、甲州名物、味噌麻婆豆腐セット。 |
写真
朝食です。梓川SAにて冷やしとろろそば＋卵。どうも午後から天気が崩れる+台風の影響を考え。今日軽く歩いて、帰宅することとしました。
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実は、この旅行の中、時間があるときに呼んでいました。読み終えた日が100回大会の決勝の日というのがいいですね。なお、駒大苫小牧の甲子園決勝は全部ネット裏で観戦しています。
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感想
前日火打山を登ってから長野県入りした。残り休暇は2日、鹿島槍や高妻に行くか、1日余裕を残して帰宅するか。そんな選択肢を考えながら朝を迎えた。そして、テレビや携帯電話で天気を調べると、どうやら2つの台風が来ること、長野県は午前中は天気が持つが午後から雨になる公算が高いということで、長野の旅ではなぜかよく登場する霧ヶ峰赤線伸ばしプランを選択することとし、1日休暇を残して帰宅することとした。
霧ヶ峰で考えていたプランは、まだ使ったことがない山頂リフトを使い、車山まで登りそこから車山高原の車を回収に行く、もしくはそのまま白樺湖まで下り、バスで車山高原に停めた車を回収すること。
しかし、霧ヶ峰が近くなってくると、霧は雨に変わり、風は木を揺らし、結構寒そう。旅の最後に修行みたいな歩きをするのもなあと思い、歩かないでそのまま帰るかとビーナスラインを下りだした。標高を下げてゆくと雲の下に出て、雨は降っていなかった。
とっさに、ガラガラポンと出てきたプランが「白樺湖一周」である。標高は1400mほど、気温18℃であればそんなに体に負担もないだろうと思う。
車で半周して、無料で止められるスポットを見つける。すずらんの湯駐車場は12時開店なので、それ以前は大丈夫という情報を得て、そこに駐車させてもらった。
なお、「白樺くるりん」として、白樺湖1周3800mのランニングコースが整備されており、ランニングをただ楽しむ人、大学の駅伝部などの合宿などに使用されているようである。私みたいな散策の人もいたが、走っている人のほうが多かったような気がする。
亜高山植物たち、そしてリゾートの香り、白樺湖に糸を垂らす太公望たち、上空から迫りくる雲、いつ雨が降るかわからぬ中、傘をステッキ代わりにして歩き出す。
なるほど、なかなか雰囲気の良いコースだし、リゾート開発されてしばらくたっていると思うのだが、全くさびれているというところはない。大いに人が集まっている。そして、親子でこの散策道を行く人たち。
そんなこんなで、約1時間半をかけて白樺湖を1周した。これはこれで気持ち良かったし、そのあとの時間にも余裕が持てたので、ゆっくり帰宅することができた。高速は、朝麺類が食べたいので「安曇野→梓川SA→松本」と、「大月→談合坂SA→相模湖」の2か所だけ使用した。談合坂は、平日の昼すぎなのに大いに混んでいた。
約2600km運転したこの山旅を、夕方帰宅し終わらせた。自宅をしゅぱつするとき燃料は半分しか入っていなかったので、佐野SAで満タンにし、東北の岩手山SAと山形県鶴岡市内で給油して、そのまま帰宅まで持ってしまった。11日間で、9山行を楽しんだ旅でした。
なお、今回はラジオでは高校野球を聞いていることが多かった。そして帰宅時が甲子園の最終日、読んでいた本も駒大苫小牧監督だった香田監督の物語であった。大阪桐蔭も金足農業も良く頑張ったなあと車内でラジオを聴きながら少々感動していた。
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aideieiさん
続けてコメント失礼します
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霧ヶ峰予定からの白樺湖でしたか！
ちょうどお天気が崩れてしまった時だったのですね。
私たちも10日夜は、雷雨に見舞われ
民宿が流れちゃうんじゃないかとハラハラしました
白樺湖は、ここ何年かに渡って夏の家族旅行で泊まっていますが
最近、遊歩道を整備したり、古い朽ちていたホテルを解体したり
リゾートローソンにリニューアルされたりなどなど、
少し寂れた雰囲気が解消されてきた気がします！
とても良いところなので、程よく賑わっていてほしいと思います。
我が家には、毎回あの酒屋さんがメインの目的の人がおりまして
信州の地酒がなかなか充実しているようですよ。
sumihiyoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
白樺湖一周であり、５ｋｍほどであるこのレコにコメントがつくとは思っておりませんでした。
一応、霧ヶ峰の霧の駅に駐車したのですが、周りには数台、２名ほどが寒そうに雨具をかぶって出発していきましたが・・・これって霧ヶ峰じゃないよなあ。暴風ヶ峰だよなあ、と思い。旅の最後に行くべきところではないなあと思いました。なにも歩かずに帰るのか・・・というところで白樺湖についたら降っていない・・・途端に探しましたよ。無料で停められそうなところを。
これはこれで非常に面白かったです。そして、亜高山の花も結構見られるんだなあと感心しました。今回の旅の最後の山行記録としてよかったなあと思っています。次行くときは、ここで地酒を買って道の駅で飲みながら車中泊もいいかもなあと思いました。
aideieiでした。
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