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記録ID: 156606
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雪山ハイキング
道東・知床

仁頃山 中央道(の隣の作業道)〜奥新道

2011年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
7.0km
登り
557m
下り
542m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス 管理車道登山口まで車で入れます。
コース状況/
危険箇所等
管理車道はツボ脚でも全く大丈夫。奥新道もほぼ大丈夫。
管理車道まで入れた。さすが仁頃山。この寒さでも車がいっぱい。湖畔にも車がいっぱいあった。
2011年12月18日 12:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 12:18
管理車道まで入れた。さすが仁頃山。この寒さでも車がいっぱい。湖畔にも車がいっぱいあった。
凍りつつある沢
2011年12月18日 12:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 12:19
凍りつつある沢
ふれあい橋の滝、凍っている。
2011年12月18日 12:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 12:26
ふれあい橋の滝、凍っている。
ふれあい橋、ウサギの足跡のみ。
2011年12月18日 12:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 12:27
ふれあい橋、ウサギの足跡のみ。
脛まであったのでライトニングアッセント装着
2011年12月18日 12:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 12:32
脛まであったのでライトニングアッセント装着
作業道が無くなり直登ラッセルに。上は道か?
2011年12月18日 13:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 13:15
作業道が無くなり直登ラッセルに。上は道か?
管理車道から直登部を振り返る。
2011年12月18日 13:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 13:23
管理車道から直登部を振り返る。
東新道分岐。しっかりしたトレースがある。
2011年12月18日 13:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 13:26
東新道分岐。しっかりしたトレースがある。
中央道を見下ろすが、トレースがない。あまり人気が無いのか?
2011年12月18日 13:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 13:28
中央道を見下ろすが、トレースがない。あまり人気が無いのか?
山頂直下東尾根分岐、トレースがある。
2011年12月18日 13:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 13:56
山頂直下東尾根分岐、トレースがある。
もうすぐ山頂
2011年12月18日 14:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:00
もうすぐ山頂
山頂
2011年12月18日 14:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:02
山頂
富里湖方面。
2011年12月18日 14:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:02
富里湖方面。
サロマ湖方面。凍結していない。
2011年12月18日 14:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:02
サロマ湖方面。凍結していない。
奥新道途中より、ここの方がサロマ湖が良く見える。
2011年12月18日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/18 14:05
奥新道途中より、ここの方がサロマ湖が良く見える。
西尾根分岐。トレースが無い。
2011年12月18日 14:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:09
西尾根分岐。トレースが無い。
奥新道はボブスレーコースのようにトレースが
2011年12月18日 14:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:15
奥新道はボブスレーコースのようにトレースが
横断道にもトレースが
2011年12月18日 14:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/18 14:17
横断道にもトレースが
トレースは西尾根連絡路のみ
2011年12月18日 14:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:39
トレースは西尾根連絡路のみ
橋が架かっている。いつできたのか?
2011年12月18日 14:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:41
橋が架かっている。いつできたのか?
仁頃山愛好会があるらしい。橋の除雪用。
2011年12月18日 14:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:42
仁頃山愛好会があるらしい。橋の除雪用。
西尾根入り口。トレースがない。
2011年12月18日 14:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:43
西尾根入り口。トレースがない。
ふれあい橋下から
2011年12月18日 14:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 14:55
ふれあい橋下から
カワガラスが木の横の水の中に。黒いので判りずらいが、この寒い水の中にもぐって餌を探している。
2011年12月18日 15:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 15:00
カワガラスが木の横の水の中に。黒いので判りずらいが、この寒い水の中にもぐって餌を探している。
もう車他一台。
2011年12月18日 15:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 15:08
もう車他一台。
中央道は沢の左側だった。右側の地図にない作業道を登ってしまった。
2011年12月18日 15:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 15:09
中央道は沢の左側だった。右側の地図にない作業道を登ってしまった。
凍結した富里湖と仁頃山。
2011年12月18日 15:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/18 15:24
凍結した富里湖と仁頃山。

感想

 9時になってもアメダスで-10度をきっている。ダラダラしてしまって出発が遅れ、結局仁頃山へ。久しぶりの仁頃山。富里湖は完全凍結。相変わらず湖畔駐車場から車がとても多い。湖畔から管理車道まで轍の雪道になりためらっていたら、常連さんは迷わず車で入っていく。続いて慎重に轍の雪道を管理車道まで、ここも車たくさん。後からまだ来る。どんどん管理車道を登っていくので、奥新道へ向けて出発。
 今日もスパイク長靴で、轍を進みふれあい橋駐車場まで、ふれあい橋はウサギの足跡のみ。足跡が無ければ、付けたくなるのが人情。踏み出したら脛まで雪。ここはライトニングアッセント。スパイクでビンディングを痛めないように、中敷きを挟んで装着。トレースが無い中央道を進むが、何かいつもと違う。もっと山道だったような気がするが、作業道。赤布も青布も多すぎてどれが正しいかわからず、結局作業道を進んでいくが、明らかに違う。とりあえず作業道をどんどん進み、適当な所で直登しようと登るが、ラッセルが辛い。ヘロヘロで登り続け、ブルドーザーはこんなに急な所を登るのか?と、ジグを切りながら登り続け、とうとう作業道が無くなり、ラッセルの急斜面。上に平らな所が見える。スノーシューが滑るので、蹴り込みながらヘロヘロで上まで。天国の様な管理車道にたどり着く。東新道分岐下の平らな尾根に出た。管理車道はスノーシューが要らないほど圧雪トレースが続くが、外す気力もなく、ヘロヘロのまま山頂へ。上からスキーのパーティーが滑ってくる。スキーでも十分な雪の量がある。東新道はしっかりしたトレースがある。やはり冬の人気コース。中央道はトレースが無い。たとえ正しい道を歩いても、同じがそれ以上のラッセルが待っていたらしい。何人かとすれ違うが、さわやかに降りてくる人たちに比べ、シンドそうに登る自分が恥ずかしい。山頂直下でビーグル犬連れの人とすれ違うと、無人の山頂へ。展望はいいが、大雪、知床は雲の中。雌阿寒がかすかに見える。まだ、日没まで時間がありそうなので、このまま管理車道を降りるのも何だか?とちょっと元気が出たので奥新道へ。しっかりとしたトレースがボブスレーコースのように降りていく。西尾根はトレースが無い。トレースを外れるとパウダーで沈み、引っこ抜くのが大変なのでトレースを忠実に降りていく。しかし雪があるというのに、たぶんほぼ夏道のとおりにトレースがある。素晴らしいトレースだ。急斜面を滑るように降りて、西尾根連絡路へ。沢には小さな橋が架かっていた。西尾根入り口はトレース無し。あとはチンタラ車まで。しかし、登りで分析する余裕が無かったが、鹿、ウサギ、キツネ、ネズミ、エゾリス?、テン?色々な足跡が多数あった。氷かけた川にカワガラスが飛んでいる。運良く水に潜るところを見られた。この寒い中、氷かけた水の中に顔を突っ込んだり、潜ったり、大変だ。凍りついてしまったら何処に行くのだろう。
 車に着いたら、いつもの人の車があるだけだった。
 帰り、若松スキー場で滑るつもりだったが、もうそんな時間は無い。でも様子見に。もうリフトが動いていたが、4時で終わりだった。行くときに見たメビウスは真ん中までのようだったし、リリー山も真ん中まで、いつもの12月より雪はあるが、もう少し雪が欲しいところだ。

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