日本の山岳標高1003山
道東・知床

最終更新:10ch
基本情報
標高 | 829.3m |
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場所 | 北緯43度52分41秒, 東経143度43分05秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
仁頃山(にころやま)は、北海道の北見市と常呂郡佐呂間町の2町にまたがる標高829.2mの山である。山頂には一等三角点「似頃山」が設置されている。北見山地の南部に位置する山で、標高は高くないが周囲には仁頃山より高い山が存在しないため眺望が良い。三角点の他に山頂には警察庁の仁頃山無線中継所などが設置されている。北見市民に親しまれた山であることから仁頃山愛好会が存在し、仁頃山の複数の登山道整備や自然環境保護のためのボランティア活動などを行っている。
山名はアイヌ語の「ニ・コル・ベツ・(木を・持つ・川)」に由来する。北見市側に仁頃川が流れており、支流ではポンニコロ川・ルクシニコロ川・クトンニコロ川が流れている。
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