恵庭岳（第二見晴台まで）

2018年08月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 7.1km
• 登り: 910m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:33

8:35 ポロピナイコース登山口
10:13 10:13 見晴台（第１見晴台）
10:48 11:27 第２見晴台
11:50 11:50 見晴台（第１見晴台）
13:08 13:08 ポロピナイコース登山口
13:08 ゴール地点

天候

高曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

＊ピンテやトラロープが随所にあるので安心して歩けると思います。長雨の後でしたがコースは軽いウェットコンディションといった感じで歩きやすかったですよ
＊標高900m辺りから続く第一展望台までの急登はなかなかのもの。ナメていると顎を出すかも？登り専用コースと降り専用コースが別々に設定されているのは安全面や円滑な登山への配慮がなされていると思いました
＊第二展望台から山頂までは落石の危険が高いため一般の登山者の立ち入りは控えるように、との事です。はい、一般的登山者である僕はそこを頂点としました

写真

8/23 8:36

この時間なのに入山届への記述はひとグループだけです

8/23 8:38

シンボリックな岩頭はここからでも拝めました

8/23 8:58

迷いやすい箇所にはトラロープ＆ピンテのサポートあり

8/23 9:03

大規模な倒木帯

8/23 9:04

「新」なんですね

8/23 9:26

熊笹ではなくシダ類が多い山です。キノコも期待できるのでは？

8/23 10:17

第一展望台から支笏湖。風もなく鏡のような水面

8/23 10:17

山頂の岩頭も近づいてきました

8/23 10:50

で、さんちょ！
標高的には違いますがフィシャルにはここが山頂の様です

8/23 10:49

空もクリアになってきましたよ〜

8/23 10:49

おう！ほぼ支笏湖ブルーだ

8/23 10:50

オコタンペ湖は樹林の間から

8/23 10:52

ここから先は山頂までのコースですが。なんか物々しい感じなのでやめときます

8/23 10:52

岩頭と…

8/23 11:08

カップめん♪

8/23 11:17

あそこまでは目と鼻の先なんですけどね。ズルズル〜っ（ヌーハラ）

8/23 11:18

ここでも十分満足です

8/23 11:22

札幌方面の山々も

8/23 11:38

噴煙も確認できますが。。。温泉卵を仕込むにはちょっと遠いなぁ

8/23 12:58

巨大なコンクリートの壁が見えてきたらこの登山もおしまい

撮影機器：

arrows Be F-05J docomo FCNT

感想

ユーホカイ

ほんとーに長い間登っていなかった山です。札幌から近いからいつでも登れるという考えと、その端正な山容から登る山というより眺める山という勝手な思い込みが長期間登っていない理由でした。前回登ったのは、えっと〜…フツーにスチール写真の時代でしたので軽く20年は経っている？かも。
過日の大雨で登山道も変容したとのことですが、さて、どんなもんナンでしょ？確かに言えるのは山頂までの登山道が制限されているということ。まあ、事故も多い山と聞きますので仕方のないことでしょう。
急登の連続はむしろ下山時に辛い環境でして…あ、そーいや下山では偶然にもアスリートハイカーこと（？）shimachan-とスライドしましたよ。それに外国人ファミリーはやたら軽装だったけど、大丈夫だったのかなぁ。
という訳で、短時間で急登トレをするにはやはり外せない山なんだな、と再確認したのでございます。