記録ID: 156866
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳中央稜・北稜
2011年12月17日(土) 〜
2011年12月18日(日)
daisukesat
その他3人
コースタイム
12/7
7:00 舟山十字路
12:00 阿弥陀岳山頂
12:30 行者小屋
12/8
4:00 起床
6:00 出発
6:20ぐらい 文三郎階段付近
6:45 北稜取り付
8:30 阿弥陀岳山頂
12:00 南沢大滝見学後美濃戸
7:00 舟山十字路
12:00 阿弥陀岳山頂
12:30 行者小屋
12/8
4:00 起床
6:00 出発
6:20ぐらい 文三郎階段付近
6:45 北稜取り付
8:30 阿弥陀岳山頂
12:00 南沢大滝見学後美濃戸
天候 | 12/17 微風快晴 12/18 曇り、ところにより強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
感想
年末山行のトレーニング山行だったが、技術的、体力トレというよりは、
パーティー親睦山行っぽくなってしまった。
先に反省点として初日に早く着いたので、北稜一本登ればよかった。(渋滞の可能性はあるが)
コースタイムは別記の通り。
中央稜は第二岩峰の巻きが、雪の状態によっては雪崩、滑落に注意ぐらい。
広河原沢左俣から取りついた。
日曜日は天気が良いつもりだったが、(後で聞くと八の上、甲斐駒の上にだけ雲がかかっていたそうな。)夜になるにしたがって少しあたたくなったか?と感じたように、夜明け時間になってもガスで暗い。
当初、未トレースの南峰リッジでルート工作のタクティクスのおさらいをすることを考えていたが、
取り付がわからない可能性があるので、パーティーの内2名が経験済の北稜に転進。
北稜取り付後、年末山行を念頭に、ロープ2本、4人の場合、
1本でリードした後フィックス、2人目がロープを持ったままアッセンダーで上がり、
先行者もしくは3人目がビレーして4人目を待つ間に次のピッチを開始するタクティクス(沢ではよくやるけど)を雪山で再確認。
登山としてはやや物足りなかったが、いろいろ話ができてよかった。
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