三ツドッケ (東日原BS〜ヨコスズ尾根〜蕎麦粒山〜槇ノ尾山〜河又・名栗湖BS)

2018年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:20

8:08 東日原バス停
9:22 9:22 滝入ノ峰(大蛇居)
9:43 9:43 横篶山
10:14 10:26 一杯水避難小屋
10:54 11:14 天目山
11:29 11:29 一杯水避難小屋
11:33 11:34 一杯水
12:17 12:18 仙元峠
12:31 12:40 蕎麦粒山
13:01 13:01 桂谷ノ峰
13:18 13:29 日向沢ノ峰・北の肩
14:29 14:29 クロモ山
15:11 15:15 長尾丸山
15:45 15:48 槙ノ尾山
17:10 17:30 落合
17:34 17:34 大ヨケの滝入口
18:28 河又名栗湖入り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅/07:18着/07:27発(バス)ー＞東日原BS/07:50頃着
帰り：川又・名栗湖入口BS/18:32頃発(バス)ー＞飯能駅/19:13頃着

コース状況／危険箇所等

1．注意して歩けば危険箇所は無いです。
2．一杯水は涸れていました。
3．コース全体を通してほとんどが樹林帯歩きで眺望は殆どありません。

その他周辺情報

日帰り温泉：さわらびの湯(下山が遅く利用出来ず)

写真

8/26 8:02

東日原バス停からスタート
ほとんどのハイカーは川乗橋で下車、ここでは10人程度でした

8/26 8:03

車道を少し下って登山口へ

8/26 8:16

最初から九十九折れのきつい急登が続きます

8/26 8:49

倒木が登山道を遮ります

8/26 8:59

樹林帯の中の爽やかなグリーン

8/26 9:29

ヤセ尾根

8/26 10:13

2時間以上歩いてやっと一杯水避難小屋へ到着
ここまで汗だくです

8/26 10:14

誰もいませんが、小屋内は非常に綺麗でした

8/26 10:37

三ッドッケへは小屋裏の稜線を真っすぐ直登するのですが、間違って酉谷山方面に進んで15分程ロスしました

8/26 10:54

三ッドッケ(天目山)到着
山頂は狭いですが、貸し切り状態でした

8/26 10:55

期待していなかった富士山が出迎えてくれました

8/26 10:55

山頂からの眺望は抜群です

8/26 11:10

これから歩く蕎麦粒山方面でしょうか

8/26 11:12

雲取山方面でしょうか

8/26 11:13

山頂標識と北側の展望

8/26 11:34

汗だくで一杯水に到着も、、、

8/26 11:34

残念ながら水は涸れていました

8/26 11:49

歩きやすい尾根道を進みます

8/26 12:02

登山道横の大木

8/26 12:31

きつい急坂を登り切って蕎麦粒山に到着

8/26 12:31

山頂から
南側は眺望が開けます

8/26 12:40

山頂から
遠くには埼玉の市街地が見えます

8/26 12:57

桂谷ノ峰

8/26 12:58

この辺りは開けた稜線歩きが続きます

8/26 13:11

オハヤシの頭

8/26 13:18

日向沢ノ峰
ここから棒ノ折山方向へ進みます

8/26 13:52

50号鉄塔
青空です、暑いです

8/26 14:23

クロモ山

8/26 15:09

長尾丸山
眺望無し

8/26 15:45

槇ノ尾山
ここから仙岳尾根で下山します

8/26 16:06

凄い急坂を下り終えると一端林道に出て、またすぐに登山道に入ります

8/26 16:13

幅の広い稜線を下ります

8/26 17:15

有間川まで降りて来ました

8/26 17:36

大ヨケノ滝

8/26 17:57

名栗湖を右手に見ながらのんびり歩きます

8/26 18:29

ようやく河又名栗湖入口バス停に到着
本日のゴールです

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

備考

蕎麦粒山手前でGPSのログが切れたのでその後は手書きです。
したがい歩くペース(とても速い)も正しくありません。

感想

sengokudake9

久しぶりに奥多摩に行きましたがとにかく暑かったです。
まさに最初から最後まで汗だく状態でした。

コースはヨコスズ尾根から三ッドッケ(天目山)を踏んで名栗湖に向かうルートを歩きました。当初は棒ノ折山経由での下山を予定していましたが、暑さで全くペースが上がらずコースタイムが短い仙岳尾根経由へ変更しました。

この暑さだとやはりハイカーも少なく4人しかお会いしませんでした。
まだ残暑が厳しいのでもう少し標高の高い山に行かないと苦行になりますね。
ゴールの河又名栗湖バス停に到着した時は本当に疲労困憊でした。