| 天候 | 8/25 快晴 8/26 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
新宿方面→JR小渕沢駅 中央線 JR小渕沢駅→JR信濃川上駅 小海線 信濃川上駅→川端下 バス 巡り目平まで徒歩1h ■帰り バス停まで徒歩1h 川端下 (17:30)→信濃川上駅(18:05) バス JR信濃川上駅(18:15)→JR小渕沢駅(19:00) 小海線 JR小渕沢駅(19:18)→新宿方面 中央線 |
| その他周辺情報 | 金峰山荘 レンタルテント 2000円 |
テン場に着いた時いきなりトラブル！maamが、テント忘れた・・・え”ーーーー！((((；゜Д゜)))))))
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水晶スラブの下にある見事なスラブ。ダンボ岩の「象の牙5.10b」講習の時に上から回り込んでトップロープがかけられると教えてもらったので、Let’sトライ！
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お次はベーコン（Bacon）ブロック（Block）まる焼き（Baking）。名付けて3Bだ！フライパンで焼くより脂が抜けて、フルフル柔らかくてとろけるよう。
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さて、翌日は「マラ岩」という、初めての岩場へ。テントは朝、返却だったので、登攀具とテント泊装備を全部背負って行きます。重たっ・・・（汗）
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「マラ岩」への急峻なアプローチを大荷物でよじ登るのは大変でした。ザックが枝にも引っかかりまくります。ってなんか楽しそうなんですけど。
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さて姉岩を登ります。maamが「た・タンカ5.10a」は登れると勝利宣言・・・10mの短いルートです。短い分難易度が高いはずだけど大丈夫かなぁ？
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安全の為、1ピン目をプレクリップします。用意したプレクリ棒。マイク用の3.3mのポールの先端に鉄の強度を持つ粘土でクリップを固定しました。
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先端のカラビナはMadRock社のTrigger Wire。ツメでゲートをオープンで固定しておき、ツメが外れるとゲートが閉まる仕組みです。
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上部の岩場に移動。岩を物色していると、グループの人たちが来て、「ジャングルフィールドガイド5.10a 」は登りやすいんですよという声が聞こえてきた！？
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登ってみると、見事オンサイトできました！難しいルートばかり登っていたので嬉しい。でもちょっと簡単すぎるような・・・本当に5.10a?
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保持力をあげようとオープンハンドで登って練習してきたのに岩場に来ると緊張して、すっかり忘れますねぇ。しっかりガバ持ちしてしまいます。
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最後に姉岩の最上部のルートを視察します。この岩のてっぺんに立ったら気持ちいいだろうなぁ・・・5.9-5.10bのルートがあるので、次回トライしてみたいです。
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| MYアイテム |
cajaroa
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
ベースレイヤー
ソフトシェル
雨具
ズボン
靴下
グローブ
インサレーション
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
スマートフォンGPS
予備バッテリー
筆記用具
保険証
時計(高度計)
ストック
カメラ
マット
シュラフ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
ATC
安全環付きカラビナx1
|
| 共同装備 |
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ツェルト
ガス
バーナー
コッフェル
カップ
テント
ポール
テントシート
レジャーシート
シングルロープ50m
クイックドロー長x2
クイックドロー中x7
クイックドロー短x1
スリング120x3
スリング180x1
安全環付きカラビナx4
プレクリ棒
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小川山にクライミングに行ったときには、いつも焚き火を起こすけど、暖を取るだけで、料理はガスバーナーで作っている。
なあ、なにか矛盾を感じないか？
そうだ、Live in the Nature・・・
というわけで、焚き火料理にトライしてみました。
今回は手始めにシンプルにアルミ箔に素材をくるんだ、簡単なものをやってみます。
よくわからないのが火加減です。火力が強いのはわかっていたました。昔、焚き火料理はよくやりましたが、中華鍋で炒めものしたら、一撃で焦げたりしたよなぁ。。。
とりあえず炭を作っておき火にし、その上にアルミ箔に包んだ食材をおいて見ます。炭に直接のせると焦げるかなと思ったけど、そこまで焦げず、うまい具合に火が通りました。
ガスやオーブンとは、火の通り方が違うのか、なんか味が違う気がします。というか、こんなに美味しいものだとは思っていませんでした。
牛肉はウェルダンになったのでもう少し短くても良かった気がするけど。和牛の柔らかさに救われ今回のスマッシュヒットです。クライミングに来たはずなのに、その美味しさが大部分の思い出を占めています。（笑）
昔は、平らな石を焼き、味噌で土手を作って、中に岩魚とお酒でジューーーって炒め煮するなんてこともやってたので、少しずつレパートリーを増やしていきたいなと思いました。
岩を求めて山中を藪こぎしたり、ワイルドで充実した2日間でした。
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