飲む前に歩く! 橋本駅→町田駅 赤線伸ばしの一環として
- GPS
- 03:37
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 0m
- 下り
- 60m
コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:37
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→横浜駅→東神奈川駅→橋本駅 帰り 町田駅→東神奈川駅→仲木戸駅→自宅最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オールアスファルト |
その他周辺情報 | 蒙古タンメン中本橋本店 町田にて居酒屋 |
写真
感想
A作戦でよくご一緒する半袖隊長から「夏の暑気払い飲み会in町田駅」のお誘いが来た。たまたまその日は仕事があるわけではなかったので参加することとし、その前に時間を取って歩くこととした。理由は、町田駅までまだ赤線が繋がっていないこと、歩いてから飲むビールの旨さ、そして、ここ数年11月3日に飯能の吾那神社のお祭りに参加しているが、そこでも参加する前に歩いているので、当日仕事でない参加者は歩いてから参加するものと勝手に思い込んでいた節もあった。
町田駅に繋ぐことができるのであればどこからか?と、自分の赤線を見ていくと、横浜線沿いに橋本駅から南下するのが一番簡単なのではないかと判断した。
となると、町田か橋本で蒙古タンメン中本を食べることができるなあと思っていた。たまたま朝食を食べそびれ、遅くなった昼食という感じであったので、歩き出してすぐにあった橋本店に入店した。本日の橋本店の限定は「冷しゃぶヒヤミ」である。冷やした麺に冷やしたつけだれ、唐辛子と味噌と胡麻が中心であるが特に味噌のしょっぱさを強く感じた。「冷やしたつけだれ」と「辛い」との両立は難しいのだなあと感じた。限定で年1回くらいだったら食べたいなあと思うかもしれない。
蒙古タンメン中本を出ると頭と腕にしずくを感じた、ひょっとして雨かと思い近くのコンビニで傘を買う・・・。こうやって自宅にある傘が増えてゆくのだ。屋外で「傘がない〜♪」となり、自宅から持っていけばどこかに置き忘れてしまったりする。傘は天下の周り物・・・。結局この日は店などに置き忘れずに持って帰ることができた。
初めてなので基本線路に沿った道で最短距離を狙っていく。そして、横浜線の駅にはすべて行っておく、そこからまたどこか行きたくなることもあると思うのだ。
暑気払いの飲み会が行われるのは19:00、となると30分前には町田界隈にいたい。17:30ごろに古淵駅にたどりついた。あと1駅、直線距離で4kmほど、行けるかどうか確認し最終決断として「町田まで行く」ことを選択した。線路沿いの道はなさそうなので、境川を越えて歩く、この境川がこの辺りの県境だ、神奈川県と東京都の境に立ち、川をじっと眺める。そして東京都に向かっていった。
さて、町田市であるが神奈川県となったり東京都になったりといよいよ紆余曲折してきた歴史があるようだ。基本的には多摩丘陵の南側であるため、文化圏では横浜市や川崎市、相模原市に近い。なお、相模原市の相模湖・藤野などは八王子に近い。じゃあ、交換する?というわけにもいかないのが土地の歴史なのだろうな。私は勝手に「東京都の長靴」「東京都のイタリア」と呼んでいるが、地図などで見ると本当に長靴に見えてくるのが不思議だ。
そんなこんなで6:35分ごろお店に到着した。今回集まったメンバーの中では一番早かったようだ。よかった・・・間に合って・・・。歩いていて間に合わないとはなんとも失礼だ。その後、町田駅近くの居酒屋で、仕事帰りの方たちはYシャツで決め、私など数名は短パンラフスタイルといういったいどんな人たちの集まりなのかがわからない服装で楽しく盛り上がることができた。
非常に楽しい1日となりました。また、A作戦や、吾那神社や、いろいろなところでお会いできたらうれしいと思っています。
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