阿弥陀岳南稜(3回連続の×)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 849m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復:13:15P〜14:20家着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
立場川を渡り旭小屋裏から取り付く方法、当方行ったみたいに広河原沢堰堤上から取り付く方法、更には 本谷をもっと詰め急斜面を青ナギに至るルートとある。 |
写真
感想
1回目:(12月19日)
道路地図を見誤っていて 立場キャンプ場からの林道から ほとんど利用 されていない西岳方面 5時間の『探求の森』の探求ワンダリング。
2回目:(12月21日)
広河原沢本谷をそのまま詰めていってしまい、まず右俣に入り最初の小さ な滝はなんとか越すも次の滝は×。やっとこの辺で『南稜どころじゃない や・・・』と気付くが 『ええーイ ままよ』ってな感じで左俣へ。
最初の滝 当然下りられる訳もなく×でUターン。そのうち氷たたきパーテ ィーが登って来て 立ち話。『このおじさんどうしようもねえな』と思っ ただろうが 親切に色々教えてくれる。その内の1人は超美男子。この日 も約5時間の おもに河原歩き。
3回目:(12月22日)下は曇りだったが 『上は厳しいだろうな〜』とか思い ながら立場岳まで。2回目朝食やってるうち身体冷えてきてヤッケ付けよ うとしたら、すでにその直前にアイゼン装着済み。アイゼン付けたままご ちゃごちゃやってる内 右手人差し指の先が真っ白 半凍結状態。あわて て口の中に突っ込み蘇る。『冬山での基本的なことも出来てないね』
3回通して言えることは、全体的に研究不足というか いい加減でしたね。30年まえの靴・アイゼンが少し馴染んでは来ましたが。それにしても1週間のうち3回も同じ所へ出掛けるとは・・・3回とも3時頃起き、薪ストーブ焚き・朝食準備・食べ・薪用意・コタツ用湯たんぽ入れ替えなんかやってから出かけるんだからズクもあるよね・・(我ながら感心)・・。奥さんも呆れてました。
こころを入れ替えて 南稜以外にも貯金してあるルート楽しむ所存であります。
1月いっぱい位まで、天気が難しいですけどね。
コメント
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いや〜本当にズクありますね〜(笑)でもズクって凄く便利な方言ですが全国には通じないのが本当に残念ですよね(>_<)しかも標準語に変換出来ないのも辛いですね(>_<)今度は南稜制覇期待しています(`∇´ゞ
こんにちは
八つや北アが近くていいですね!
これからの時期阿弥陀の南稜は日帰り結構大変でしょう、無理しないで頑張ってください。
ところで多分今年の6月15日に白馬で一緒にヘリの救助を見ていた方ですよね、大雪渓滑りに行ってお会いしたような気がします。
機会が有ったらまた何処かでお会いしましょうww
文中についズクって使ってしまいましたが、この辺の人じゃないと微妙なところ分らないですよね。標準語で言った場合、幾つかの表現プラスして・・・とかですかね。23日、天気良かったみたいなんですが 当方 お寺の総代でして、大掃除&飾り付けの作業があり、うらめしく空 観てました。1月1日、5日と寺の行事有りますて、5日 『天気良かったら山行くから 代わりに頼むわ』って奥さんに言ったら怒られました。
6月15日の白馬 覚えてますよ。ヘリの救助観た後 頂上は前後しましたが itiroさんは短いので滑り降りてまして、『ああいうのもいいな』とか思いましたよ 。今年 新しい山スキー靴買いましたんで、早いとこ使いたいです(今春まで30数年前のローバの兼用靴)。それまでのつなぎで日帰り行ってるんですが、ラッセル入ると 日帰りは苦しいですよね。寒波来て 雪積もる前に南稜を とか、ちょっとせこかったですね・・へへ。
やっぱりそうでしたね!
短いスキー、スキーボードと言って幅が広いので膝上の深雪でも滑れてしまうので山では重宝しています。
慣れればかなりのエクストリームも可能で連休に前穂の山頂から岳沢まで滑ったことも有ります、お手軽なので一度試してみては如何ですか。
ブログのURL載せてみますので宜しければ覗いて見てください。
http://blogs.yahoo.co.jp/harunasenin
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