雌阿寒岳・阿寒富士
- GPS
- 04:37
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前の日に寝るのが少し遅かったため、寝坊。
どうしよう、行くかなあと思ってカーテンを開けると最高の天気。行くしかないね。
野中温泉駐車場に着くとすでに車でいっぱい。なんとか滑り込んで駐車し、登山口へ。ポールを忘れて再び駐車場へ。何だかなあ。
最初は木の根で歩きにくいが、ほどなく石が多くなり眺望が開ける。気分良く進む。お花はほとんど見られず、紅葉もまだなので、山登りとしては中途半端な時期?
ツバメの鳴き声が大きくなってきたら頂上近く。噴煙を見ると活火山に来たぞ!という気分で盛り上がる。
頂上は日曜日で天気も良いということで、まずまずの賑わい。阿寒富士もきれいに見えるということで、このままピストン帰還ではなく足を運ぶこととする。
阿寒富士は砂のせいで、一歩進んで半歩下がるような登りづらい登山道。しかし背中の雌阿寒岳に応援されているような気分で一気に登り切る。
頂上では雌阿寒岳、雄阿寒岳がきれいに見えるだけでなく、斜里岳、知床方面、大雪山方面もきれいに見渡せて、感無量。
このままオンネトーに向かうことにする。すぐにハイマツ、森林帯に突入し、木の根や倒木と闘うが、下りなので愚痴は出ない。
オンネトーの駐車場に到着すると達成感が半端なく、これから行かなければならない遊歩道に少々ゲンナリ。基本、登りだし。外していた熊よけの鈴を装着し、新たなる出発。
ようやく野中温泉に到着。車に乗っての帰り道、首に違和感があり、何気なく触れてみると動いてる。ダニがくっついていた!ということで走行中に小パニック。窓を開けて外にブン投げたが、走行しながらは危険!ということで、今後は必ず停車して事態に対処したい。多分、遊歩道でくっついたんだよな・・・。
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