マキノ高原から稜線歩き

2018年09月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.5km
• 登り: 888m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:53

10:02 マキノ高原温泉さらさ
10:10 10:10 寒風・大谷山登山口
10:46 10:46 西山林道出合
11:08 11:13 展望ベンチ
12:55 13:07 寒風
14:16 14:17 粟柄越
14:20 14:21 鉄塔広場
15:05 15:11 武奈の木平
15:46 15:46 赤坂山・三国山登山口
15:55 マキノ高原温泉さらさ

写真は曇ってるように見えますが、晴れて暑かった。かなり体力削られた

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原に駐車
無料

コース状況／危険箇所等

まず寒風に向けて登りました。最初はゲレンデを登りますので、日陰がなく、暑かった。ゲレンデの次は登山道はきちんとあるがシダ類がかぶさって来て道が見にくくなってます。それが終わると樹林帯になるが風がなくペースが上がらず撤退も一度考えたが、寒風まで登ってからは眺めもいい稜線歩き、一旦稜線まで上がると風もあり涼しかった

その他周辺情報

さらさの湯が登山口にあるので、移動の手間なく汗を流せます

写真

9/2 10:02

これから歩く予定の稜線が見えます。
上からもマキノ高原の施設とセコイア並木も見えました

9/2 10:02

曇りであまり暑くないとの予想が、晴れてきてゲレンデは直射日光で、かなり体力が削られました。最近はゆるゆる登山しかしてなかったのでかなりこたえました。かなりペースを落として、ゆっくり登ったつもりだったのに

9/2 10:09

この看板を左に曲がりゲレンデ方面に行きます

9/2 10:10

小さい看板があります

9/2 10:10

いよいよです

9/2 10:10

橋の端を渡ります

9/2 10:11

直登と直射日光に苦しみました

9/2 10:34

今日は栗が登山道にいっぱい落ちてました

9/2 10:46

9/2 11:09

途中の展望ベンチからの眺め
汗がひどい
ここから先で一度撤退も考えて下りだす。
凍らしたペットボトルを脇に挟んだり、スパッツをれ脱いだりと冷やす対策をして下り切る体力は回復さした

9/2 13:01

暑すぎで、なかなかベースも上がらず、体調も悪くなってきたので寒風までの途中で撤退も考え一旦下りかけましたが、下りの途中で男の子を連れたお父さん親子と出会い、行き先を聞いてみると赤坂山まで行く予定とのことでしたので、これは心強い、是非ご一緒させてもらいたいとの申し出に快諾してもらったので、なんとか再度登り返して、ここまで上がってきました

9/2 13:24

ここからは快適な稜線歩きです。

9/2 13:50

ええ眺めと涼しい風
生き返る心持ち

9/2 13:50

琵琶湖もきっちり見えました
今日の天気予報は曇りでしたが、ずっと晴れてました

9/2 15:45

途中写真も撮らず一気に下りました

9/2 15:45

ご一緒させていただいた親子です。めちゃ助かりました。途中でお会いしなければそのまま下山してたので、この周回は叶わなかったはずです。ありがたく存じます。
この後子供さんは川遊びにプール遊びするとのことでしたので、私は先に風呂に行きました。子供はすごいタフ👶
感心しました

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

タイガース帽

山ともさんと登山の予定でしたがそれが出来ず、準備もしてあり、かつ夕方くらいまでは天気がもちそうなので赤坂山の周回をするつもりで出発しました。が、最近はこの猛暑でゆるゆる登山しかしてなかったので久しぶりの登山っぽい登山に体はついて来ず、途中で撤退仕掛けてきた道を戻りかけましたが、途中で、男の子を連れたお父さんと会い、どこまで行くか聞くと。私の当初の予定のハイキングをするということなので、一人では行きにくかったが、少し休憩したのもあって体力が戻りつつあったので、ご一緒させて下さいとの提案に快く受け入れてくれたので、ご一緒させてもらいました。
寒風までの登りが一番キツく稜線まで上がると心地よい風と素晴らしい展望、あとはツレが居てるという安心感から、疲れも吹っ飛びました。そのあとは快適な稜線歩きを楽しませてもらいました。
男の子は登山後にキャンプ場で川遊びして、さらさの湯でプール遊びをするとのことでしたので、下山口で別れて、私は温泉に行きました。
子供はすごいタフ、羨ましく思いました。
ご一緒いただきましたご家族には感謝しております。