千ヶ峰三谷渓谷

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.3km
• 登り: 598m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

8:30 三谷登山口
15:00 15:00 三谷登山口
15:00 ゴール地点

天候

晴れ　猛暑！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道427号線から千ヶ峰登山口の案内板のところで左折
ハーモニーパークを過ぎてトイレのある駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

沢沿いに登山道があり初心者向きです。
雄滝の登攀などは経験者向きでしょう。

写真

8/4 8:53

三谷登山口。
登山者数名準備してました。

8/4 9:06

明るい沢です。

8/4 9:28

ほどなくして見栄えのいい滝が現れます。
初心者さん用にロープ出します。
いややっぱり、リーダーさん練習ですかね。

8/4 9:45

ぬめってるので、手厚く？フォロー。
ぜったい落としたらいかんよ！ということで。

8/4 10:10

巨大なナメ。
雌滝です。

8/4 10:07

残置ありましたが、朽ちています。

8/4 10:20

逆層なので慎重にはなります。

8/4 10:20

でも乾いてるところは
歩いていけたりもします。

8/4 10:28

気持ちいいレベルのスリルでした。

8/4 10:06

本日の一枚。

8/4 10:48

きれいな渓谷。

8/4 10:48

壁に突きあたるようなかんじで

8/4 10:52

雄滝が現れる。

8/4 11:04

大きい。

8/4 11:06

中段のバンドから上を観察。

8/4 11:32

落ち口からも。
今度がんばろう。

8/4 11:37

上は小滝の連続となります。

8/4 11:40

陽射しがあるので積極的に水に入れます。

8/4 11:47

小さなポットホール？
ペットボトルサイズなので
並べて気分的に涼む。

8/4 11:55

水流はほそくなり

8/4 12:02

続いていく。

8/4 12:04

8/4 14:00

登れる滝ばかりで安心。

8/4 14:23

帰り道に見る雄滝。
ここから見るととても登ろうなんて…

8/4 14:27

雌滝。
サイズ的にもプールのウォータースライダーです。

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン ザック 行動食 飲料 笛 ファーストエイドキット 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング アッセンダー ディッセンダー ハンマーバイル クリフハンガー 渓流シューズ

感想

fli-fla

未経験者がいるので、わいわいできそうな三谷渓谷へ。
壁のような雄滝を巻いたらあとは緊張なく楽しめる沢歩きでした。
見た目にもきれいな渓谷いろいろ風景を変えて楽しめました。
下山中に見る雌滝は、滑ったら下まで…と思うような滝ですが、
じっさい目の前にするとそうでもなくて、経験のない同行者さんもするするっと
登っていってました。
雄滝は中段バンドまで上がってよく観察してみました。けっこうみなさん登っているので、そんなやれるもんなのかなと半信半疑でしたが、なんとか手足の短いぼくでもやれそうっていう手ごたえありましたので、次回はがんばってやってみようかなと思います。
とてもいいところでした。