千ヶ峰

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 6.2km
• 登り: 753m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:29

距離 6.2km 登り 753m 下り 748m

7:56 スタート地点
8:01 8:02 三谷登山口
9:12 三谷・岩座神分岐
9:51 10:12 千ヶ峰
10:16 10:17 石風呂コース分岐
10:40 10:41 七不思議コース分岐
11:10 11:13 見晴らし台・唐滝分岐
11:42 11:47 多田川砂防堰堤
11:52 11:53 七不思議コース入口
12:14 町道開通記念碑
12:28 三谷登山口
12:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷登山口駐車場(無料)
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

ゴロゴロした石の多い急斜面が続くため、ロープを上手く活用されたい。　特に七不思議コースはかなりの急斜面で石も多いため、スリップ、落石要注意。
また、この時期はアブが非常に多いので対策必至。

写真

8/23 7:57

三谷登山口駐車場からスタートします

8/23 8:01

登山口
キャッチコピーが素敵です

8/23 8:05

沢沿いの道を歩きます
美しい環境ですが、アブが多いです

8/23 8:12

ゴロゴロした石が多いです

8/23 8:22

大小の滝が次々現れます

8/23 8:35

よく整備されています

8/23 8:42

ここからは沢を離れ、急坂を登っていきます

8/23 8:53

かなりの急坂です
所々にロープが設けられています

8/23 9:05

岩座神道との分岐
ここらへんから少し坂が緩くなります

8/23 9:37

山頂に向けての急坂

8/23 9:50

登頂です
残念ながら雲のなかで何も見えません
晴れそうにもなかったので、バナナを食べて山頂を後にします

8/23 9:51

こちらが三角点設置場所
石碑が立てられています

8/23 9:51

北側が少し晴れています

8/23 10:23

苔むした美しい道です

8/23 10:38

七不思議コースの分岐
ここから下山します

8/23 10:53

とんでもない急坂です
そして、アブの数もとんでもないです

8/23 11:01

急坂が続きます
ゴロゴロした石も多く、土もかなり滑ります

8/23 11:18

8/23 11:32

やっと緩坂になりました

8/23 11:38

砂防ダムに出てきます

8/23 11:43

道が分からず薮漕ぎます
切り株でこけました

8/23 11:47

砂防ダムを越え、舗装路に出ます
正しい道なのか分かりません

8/23 11:51

ここが七不思議コースの登山口のようです

8/23 11:56

町道に出ます
左折して三谷登山口駐車場へ向かいます

8/23 12:01

舗装路を40分程歩きます

8/23 12:13

お地蔵さんに無事下山できたお礼を言って帰りました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖ドライレイヤ 半袖シャツ ソフトシェル ドライタイツ 半ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料(2L) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 手ぬぐい カメラ

感想

okacho

北播磨の千ヶ峰に登りました。

今回の山行は一言で言えば「アブ地獄」でした。

登りは三谷コース、下りは七不思議コースを利用しましたが、どちらのコースもアブだらけでした。
ここのアブは多い、しつこい、凶暴で、立ち止まろうものなら、すぐに襲いかかってきます。
また、対策も不十分で、薄手のタイツを履いていたせいで、タイツの上から何回噛まれたか分からないほどでした。　噛まれる度に手ぬぐいで叩き落としていたので、疲れてしまいました。

やっとの思いで登り着いた山頂からの景色はガスで見えず、なんとも救われない気持ちでした。

千ヶ峰はリベンジ確定の山リストに入れることとなりました。