三段山


- GPS
- 03:27
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 503m
- 下り
- 505m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2段目より上はハイマツがまだ出ていてたまに落とし穴になります。雪質は2段目までは良いですが、そこから上はクラストしてガリガリでした。 |
写真
感想
HYML三段山オフミ二日目。
今日も三段山を目指す。
出発は9時前あたり。
何人かと登り始めるも、ペース遅いので先に行ってもらう。
今日の天気予報も大荒れのはずだが、ここは割と安定してました。
ただ、山の上の方には雲がかかっているようで、昨日見えてた前十勝は見えず。
登り始めで先行者は団体さんのよう、ツアーかな?
1段目を登るも後続予定の方々は遠くに数人見えるだけ。
今日の雪は昨日よりは良さそうな感じ。
そんなに冷え込んでたわけではなかったけど。
風もそんなに無くて快適に進む。
2段目の取り付き。
今日は右を巻いて登ろうと思っていたら、ちょうど良く、先行者のトレースも右に進んでいた(^^)
2段目上がりきる前にいさむちゃん降りてくる。
2段目登ると目の前にハイマツが顔を出している。
雪面クラストしててガリガリ。
トレースはつかないので、適当にそれっぽい跡を追って進む。
少し先の方にしんりさんたちの姿が見えた。
クラストしてるので歩きやすいけど、滑り降りるのはたいへんそうだなと思いながら進む。
3段目とりつきあたり、少し登ったところで、やはりこのへん滑りを楽しむことはできないと思い、先行するしんりさんに、先に降ります〜と叫んで下山準備。
クラスト地帯はシールつけたまま降りる(弱気)
良さそうな雪の斜面にさしかかる前にシールをはずす。
上からしんりさんたち降りてくる。
すぐそこにイワさんたちもいたようだ。
そこから軽快に滑り出す。
昨日よりも確実に滑りやすいいい雪。
調子に乗って滑ってたら林手前で頭からつっこむ(^^;
起きあがれなくて、ザックおろして立ち上がる。
その後1段目を滑る。
一旦下まで滑り降りて、1段目を2回登り返して滑る。
気持ちよかった(^^)
その後、もう少し歩きたいと思い、ゲレンデ跡の方に登り始める。
こっちは登りトレースは無いので、滑走痕を頼りに登る。
最初の斜面を登り切ったあたりでお腹がすいてきたので昼食休憩。
樹氷を見ながら・・・
その後、冷たい風が吹いてきたので、それ以上登らずそのまま白銀荘まで降りました。
そしてまた同じように湯治と宴会。
翌日(25日)は、朝から猛烈な風雪により山行は中止。
猛吹雪の富良野から三笠を抜けて帰ってきました。
札幌に入ると快晴で降雪した形跡もなかったのが不思議でした。
コメント
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思ったより降らなかったみたいですね。ハイマツが隠れないのが残念です。(といってもまだ1回しか行ったことが無いのですが)
オホーツク海側も降らないです。藻琴山もこれではまだでしょう。もう少し山だけ降ってくれたらいいのですが。
今日はかなり降ってたみたいです。
札幌は今になって降ってきました(^^;
快適な三段山はもう少し先かなと思います。
道東は帯広周辺は結構積もったみたいですね。
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