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Yamareco

記録ID: 157874
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講習/トレーニング
九州・沖縄

双石山(ぼろいしやま)

2011年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
7.3km
登り
755m
下り
752m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:05小宮登山口駐車場出発(県道を下る)-11:10塩鶴登山口-11:34小宮登山口との合流地点-11:36斎窟神社-11:42針ノ耳神社-11:50空地-11:56第2展望台への尾根コース谷コース分岐点-12:18第2展望台-13:07山小屋(昼食・休憩)-14:08下山開始-14:45象の墓場-15:09小宮登山口(下山完了)
天候 快晴(風速5〜8)
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登り口は詳細は知りませんが
県道沿いに下から 塩鶴口 小宮口 九平口 とあり
駐車スペースがある場所は小宮口しかありません
コース状況/
危険箇所等
よく足元を見ないと木で覆われた部分はほとんど崖の可能性あり
登山道もいくつも分岐繰り返して迷うことあり
突然崖だったり,枯れ沢歩いてたり,十分ルートを確認しないと危ないと思います
またこれからも登りますので詳しいことは次回に載せたいと思います。
第一高校前の道路から写しました
2011年12月25日 10:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 10:19
第一高校前の道路から写しました
小宮登山口前の道路
ここだけ車道幅が広がり
駐車場スペースとして
10台程度とめられます。
きょうも大賑わいです
2011年12月25日 11:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:05
小宮登山口前の道路
ここだけ車道幅が広がり
駐車場スペースとして
10台程度とめられます。
きょうも大賑わいです
塩鶴登山口
2011年12月25日 11:10撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:10
塩鶴登山口
なだらかな山道です
足慣らしにはいいのかも
2011年12月25日 11:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:33
なだらかな山道です
足慣らしにはいいのかも
針ノ耳神社
2011年12月25日 11:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:42
針ノ耳神社
針ノ耳神社を通り過ぎると
左手に急斜面を
登らなきゃいけません。
高所恐怖症の自分は
こんなところが苦手です
2011年12月25日 11:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:43
針ノ耳神社を通り過ぎると
左手に急斜面を
登らなきゃいけません。
高所恐怖症の自分は
こんなところが苦手です
空地へつながる岩の小さな穴です
もちろんくぐります
2011年12月25日 11:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:49
空地へつながる岩の小さな穴です
もちろんくぐります
空地
2011年12月25日 11:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:50
空地
空地の下から
今通ってきたところを写しました
2011年12月25日 11:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:51
空地の下から
今通ってきたところを写しました
第2展望台へあがる
「尾根コース」と「谷コース」の分岐点
2011年12月25日 11:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:56
第2展望台へあがる
「尾根コース」と「谷コース」の分岐点
尾根コースです
前回はここを登りました
2011年12月25日 11:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:56
尾根コースです
前回はここを登りました
今回は谷コースをチョイス
2011年12月25日 11:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 11:57
今回は谷コースをチョイス
第2展望台へ
2011年12月25日 12:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 12:18
第2展望台へ
展望台からのパノラマ
宮崎市内が一望できます
2011年12月25日 12:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 12:26
展望台からのパノラマ
宮崎市内が一望できます
シーガイアがくっきり見えます
日向灘が青く素敵です
2011年12月25日 12:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
12/25 12:26
シーガイアがくっきり見えます
日向灘が青く素敵です
先々週登った尾鈴山が見えます
2011年12月25日 12:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 12:27
先々週登った尾鈴山が見えます
先月登った市房山も見えます
2011年12月25日 12:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 12:27
先月登った市房山も見えます
真っ黒のワタシ
暗い性格がよく出てます
2011年12月25日 12:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
12/25 12:32
真っ黒のワタシ
暗い性格がよく出てます
第2展望台から山小屋の途中にある分岐点
第2展望台から南へ降る登山道とつながるルートです
2011年12月25日 13:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 13:00
第2展望台から山小屋の途中にある分岐点
第2展望台から南へ降る登山道とつながるルートです
山小屋です
2011年12月25日 13:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 13:07
山小屋です
きょうのメニュー
外は突風で山小屋様様です
2011年12月25日 13:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 13:29
きょうのメニュー
外は突風で山小屋様様です
下山で同伴してくださった方の案内で
象の墓場に行きました
近道を最初に行こうとしましたが
5mほどの岩を登ることに
躊躇したボクに
別の道で案内してくださいました
でもこれがほんとのルートらしいです
2011年12月25日 14:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 14:45
下山で同伴してくださった方の案内で
象の墓場に行きました
近道を最初に行こうとしましたが
5mほどの岩を登ることに
躊躇したボクに
別の道で案内してくださいました
でもこれがほんとのルートらしいです
きょうはこれが見れただけで満足です
すごかったです
象の墓場
2011年12月25日 14:47撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 14:47
きょうはこれが見れただけで満足です
すごかったです
象の墓場
下山最後
小宮登山口を眺めます
2011年12月25日 15:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12/25 15:08
下山最後
小宮登山口を眺めます

感想

今回はPocket GPS S1 - PG-S1の性能を調べるため
双石山に登って来ました
新しく買ったヤッケの片袖に
ファスナーつきのポケットがあり
そこに入れての実験です
気温は5度程度,風も強く
ヤッケはとても暖かくよかったのですが
歩いて20分もたたないうちに
汗が出てきて
脱ぎリュックの上ブタの間に
はさめてしまいました
結果的には腕裾に入れていたときより
その方がしっかりGPSが精査され
ルートの誤差も少なかったような気がします
腕を振るのでその分誤動作もおおきいのでしょうね

山に登るのは2週間ぶりで
体もなまっていて
急斜面になると足が上がらず
苦しみました
今回はもともと
どのように登るのか検討せずに
登り始めたので
気合も入らず
GPSに気はとられ
リュックを下ろしたり
立ち止まったりと
なかなかリズムがつかめませんでした
独りで登ると
どうしてもその辺がいい加減になり
なかなかうまくいきません

下山開始直後に同年輩の男性登山者と出会い
それからは脚の歩調がハイペースになり
そのついでに新しいルートまで
教えていただき大変勉強になりました

しかし手馴れた山といえども
双石山は気をつけないと危ないな
と感じたところも多く
もう少し
この山でトレーニングを繰り返し
新しい山に挑もうと考えたところです

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コメント

確かに
双石山は、標高だけをみると低山ですが、なかなか難しい山です。
夏場でも遭難する人が出ます。
(それでも助かるんですけどね。)

でもこのコースは、主(山本さん?)に教えて頂いたのでしょうか?
毎日のように登っておられる方がおられるので、
いろんなコースを試してみて下さい。
加江田渓谷側からも登れますよ。
(非常に長いアプローチですが…)
2011/12/25 23:44
ホントに低山なんですが…奥が深すぎます
chobicanさん
コメントありがとうございます

この日も先生(皆さんからそう呼ばれています)は登られていましたが会うことができませんでした
下山したとき先生のバイクがまだあったのでまた山のなかでいろいろ考えられていたんじゃないかな(笑)
加江田渓谷側からは20数年前に登りました
このときも枯れ沢に足を入れてしまい,危うく滝つぼ(崖ですね)に落ちるところでした(汗)
誰でも受け入れてくれる山のようですが
とても怖い山でもあります
気を引き締めてこれからもこの山挑戦したいと思います。
2011/12/26 2:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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