富士山 主杖流しルート

2018年07月15日(日) 〜 2018年07月16日(月)

• GPS: 09:30
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,429m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:50

8:10 富士宮口五合目
8:40 8:45 六合目宝永山荘
9:45 10:00 主杖流し取付
14:30 15:00 剣ヶ峰
16:00 富士宮頂上

2日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

6:00 宿泊地
7:30 富士山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

富士宮駅よりバスで富士宮新五合目

コース状況／危険箇所等

御中道は踏み跡は比較的明瞭だが、赤沢は大きく崩れているので、少し上部寄りを慎重に渡る

写真

六合目までは富士宮ルートを行く

2605m地点に「立入禁止(F-13)」という看板があるので、その後ろからブルドーザー道に入る

ブルドーザー道の折り返し点が御中道の入り口

目印は付いている

「お中道」と書かれている

赤沢は上部を迂回気味に渡る

主杖流し取りつき点

見上げるとこんな感じ

測候所が見えてきた

剣ヶ峰

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル カメラ ヘルメット

感想

ざざむし

富士山も6回目になるので、一番有名なバリエーションルートを登ってみました。
未明から登られる方が多いと思いますが、シーズン中の朝一便のバスで登山口に入り、8時すぎから登りましたので、御中道の入り口も迷わず行けました。
赤沢が大きく崩れているので、そこを渡るときは若干慎重に行きましたが、主杖流しの取り付きからはひたすら上へ上へまっすぐ登るだけです。
測候所が見えてからが長いです。
山小屋を予約しておいたので、御鉢巡り後一泊し、翌日富士宮へ下りました