Rokko Meets Art 2018
天候 | 曇り時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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写真
感想
Rokko Meets Art(以下RMA)は期間中、六甲枝垂れ、六甲カンツリーハウス、高山植物園、オルゴール館、風の教会といった六甲山上の施設で様々なアート作品が展示されている。この日は朝から六甲山上は雲の中であり、時折、小雨もぱらつく生憎の天候であったが、このRMAのお陰だろうか、六甲山上はそれなりの人で賑わっているようだ。RMAの会場を巡っている人はいくつかのパターンが多い。手を繋いでいるカップル、ソロまたはペアの若い女性・・・六甲山への登山と組み合わせて、このアート展示を来訪するという考えは悪くないと思うのだが、少なくとも私が目にする限りではこのRMAを巡っている人々に登山スタイルの人はおられなかったようだ。ましてや、どこをどのように通ってきたらこれだけ汚れることが出来るだろうかと訝しく思われるほどに私のように泥だらけの格好をした人はいない。
前半の山行では、黒岩谷の通過にかなり時間を要したせいだろう。六甲山上のRMAの会場に辿り着き、作品の鑑賞を始めたのは午後のかなり遅い時間になってしまっていた。六甲枝垂れ、カンツリーハウスと高山植物園を巡るのが精一杯であった。とはいえ、時間があったとしても泥だらけの格好で瀟洒なオルゴール館に入るのはかなり勇気を必要とするのではあったが。
※ご紹介出来るのはこれらの会場に展示されたもので写真に収めることが出来たものに限られますが、このレコを訪れてくださった方が少しでも楽しんでいただければ幸いです。
六甲山に至るまでの登山のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1582610.html
初めまして。kurokuwa65と申します。
近くに住みながら、Rokko Meets Art には行けず、レコを楽しく拝見いたしました。
レコ中の19枚目は、木曽の「御嶽山」かと思います。
ご参考までに。
kurokuwa65さん、ご教示ありがとうございます。御嶽山・・・こうして山の形を改めて眺めると、登頂意欲が自然と沸き起こるような山ですね。近くにある百名山であるにも関わらず未だに登ったことがない山でした。それにしても、あの痛ましい噴火からもう少しで4年が過ぎようとしていることに思い至りました。
Rokko Meets Artはホームページでは案内が見当たらないのですが、10月の中旬からは展示時間を延長して夜間も鑑賞できるらしいので、まだ見ていない作品を鑑賞するためにも再訪してみたいと思います。
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