住塚山・国見山（本番）

2018年09月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.4km
• 登り: 818m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:12

9:14 長野バス停
10:04 10:10 屏風岩公苑
11:22 11:30 住塚山
11:51 11:59 ゼニヤタワ
12:22 12:45 国見山
13:09 13:17 松ノ山
13:34 13:36 クマタワ峠
14:07 14:07 国見山分岐
15:26 長野バス停

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

三重交通：近鉄名張駅前→長野バス停
奈良交通：長野バス停→近鉄榛原駅

コース状況／危険箇所等

コースルート
　長野バス停→屏風岩公苑→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→松ノ山→クマタワ→済浄坊渓谷入口→長尾バス停
コース状況／危険箇所等
　台風21号の影響で登山路には大小の倒木と折れた枝葉が覆っており、歩き難い。　屏風岩公苑から住塚山への登山路の前半の若宮峠からの道との出合までの道は、勾配が急な上,倒木に塞がれ歩き難い。
クマタワから済浄坊渓谷入口までの東海自然歩道は、沿道山側の崩落で大小の岩石が散らばり、水流が堰き止められ、舗装路が浅く水で覆われいる数箇所あるが歩くのに支障はない。

写真

9/15 9:10

長野バス停から舗装路を北上、屏風岩の南下の道路と出合うまで続ける。地図にない生活の村道故、大まかな方向だけ決めて進む。

9/15 10:15

屏風岩公苑、大きな桜の古木。　花の季節に一度、来苑したい。

9/15 10:15

桜の向こうの垂直の壁、屏風岩。

9/15 10:15

9/15 10:22

9/15 10:23

屏風岩公苑から登山口までは、丈高い雑草に覆われ、進路が見えない。

9/15 10:23

登山口の道標。

9/15 10:23

登山道から見た南側の山並み。　善やからの曇り空であったが、稜線はクッキリと見え、山頂からの展望も期待できる。

9/15 10:27

登山道を覆う小枝と千切れた葉。

9/15 10:47

結構、太い木々が台風で倒され歩き難い登山道。

9/15 10:59

やっと、尾根道に出る。

9/15 11:05

尾根道はやはり歩きやすい。

9/15 11:14

9/15 11:25

住塚山1009．4m山頂。　大きな赤松が真ん中から折れている。

9/15 11:25

こちらの松も・・・。

9/15 11:28

9/15 11:28

向こうに見えるのは、次の目標、国見山。手前の恐竜の背のような山並みは屏風岩。

9/15 11:28

屏風岩の向こうのシルエットは、俱留尊山と二本ボソ。
屏風岩と俱留尊に挟まれた古光山の山肌。

9/15 11:28

ススキの穂の色が赤茶色の色となり、秋の訪れ感じられる。

9/15 11:28

9/15 11:40

住塚山を出て、国見山に向かう。

9/15 12:04

ゼニヤタワを経て、国見山へ。かなりの急登、補助ロープも現れる。

9/15 12:13

登山道に乗り越える岩稜も現れる、越える。

9/15 12:25

国見山1016m山頂。ここで、昼食を取る。

9/15 12:25

9/15 12:25

だいぶ、雲がかかってきた、ひどい降りにならぬ前に、と下山急ぐ。

9/15 12:53

長い、長いクマタワへの道。

9/15 13:17

9/15 13:37

クマタワで見つけた花（ホトトギスかな？）。　クマタワから差東海自然歩道を西進、屏風岩東を抜け、長野に降りた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

感想

yama002

　数日前からの気象予報では、降雨確率が段々悪くなって行き、登山中止の模様。　所が、前日11時の予報、予想と裏腹に降雨確率減少、決行することになった。　曽爾村の天候は、曇り時々晴れといった状態。住塚山からの展望は曇りながらも南側の山々の稜線ー兜岳・鎧岳、俱留尊山、古光山、遠くの局岳、三峰山・・・ーはよく見えた。　怪しげな怪異な形の鎧兜、モヒカン刈りの俱留尊山と曽爾高原、筋骨隆々の古光山。　国見山での昼食後、空模様はあやしくなり、時々小雨混じりの天気となり、下山帰途を急いだ。