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Yamareco

記録ID: 158641
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

赤ぼっこ・三方山

2011年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:40
距離
15.7km
登り
793m
下り
748m

コースタイム

青梅駅 7:19 - 調布橋7:30 - 天祖神社(社殿)7:45 - 旧二つ塚峠8:20 - 馬引沢峠8:30 - 赤ぼっこ8:45 - 天狗岩8:55 - 要害山9:15 - 愛宕山分岐9:20 - 登山口9:35 - 和田橋9:48 - 宮ノ平駅10:00 - 丘陵の稜線上10:28 - ベンチ10:31,10:40 - 石神前駅への分岐11:06 - 三方山11:16 - 石神尾根分岐11:27 - 石神前駅12:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青梅駅 7:15着
石神前 12:12発
コース状況/
危険箇所等
調布橋、天祖神社
 青梅駅から少し東に戻って、秋川街道を多摩川の方に下って行くと調布橋。橋の由来やハーン(小泉八雲)の碑は北岸側にあります。更に秋川街道を進み、少し登り返すと右手に天祖神社の鳥居があります。

天祖神社->宮ノ平駅
 道標など完備。最初のうちはベンチなどもあり。人の生活圏にメチャクチャ近いところにある割に山中の趣があります。が、墓地が出現したり、廃棄物処分場の音が聞こえたり、柵の横を通ったりと無粋なところもあります。道は明瞭で特に危険なところはありません。小さな子供さん連れでも、天狗岩の辺りのみ注意すれば大丈夫かと(天狗岩には少し登り降りがあります)。
 展望は赤ぼっこ・天狗岩が良好。その他の所は余り展望はありません(個人的には赤ぼっこからの展望の方が好きです)。

宮ノ平駅->三方山
 駅の北側出て直ぐに道標あり。それに従い最初は西方に行く。舗装路の終わりは左側の柵に挟まれた所を行きます。山を切り開いているようで、その直ぐ脇の柵の横を行くのでやや無粋。その先の分岐は左に進むのが正解のようです(余り役に立たない案内図あり)。更に上がって行くと、道標があり、左に小径が上がっていましたので、そっちへ進みました。10分弱で青梅丘陵の上に。
 ここから青梅に戻る予定でしたが、前回三方山の山頂を巻いてしまったので、行ってみることに変更。三方山山頂は、石神前からの道と合流した先、東芝の森の標識のある伐採地の上の方、ピークに行く踏み跡を辿るとありました。

三方山->石神前駅
 石神前駅は登山で使った事がありません。なので降りてみることに。さっきの分岐に戻ることも考えましたが、三方山の西方からも降れそうです。今回はお気楽ハイキングのつもりだったので、2万5千図は持ってこなかった(登山地図のみ)のが失敗。まぁ、それ程奥深く無いので、なんとかなるでしょう。次のピークの辺りで左に道が無いかキョロキョロ。木に付けてあった黄色の「緑を大切に」の標識に石神尾根・石神前駅の書き込みがあり、辿ってみることに。
 こういうルートは気合いが入る。なんだかワクワクします。最初は踏み跡も微かで、あれっ?と周囲を見回すことも。地図では尾根を外れ、直ぐに沢に降りるように道が書かれていますが、尾根上をずーっと忠実に踏み跡が付いています。降るに従い踏み跡もしっかりして来ました。石の祠をみて、古い道と合流。下に神社の鳥居を見、尚も尾根筋に行くと、石神前駅の裏側のお墓の直ぐ横に降りました。踏切を渡って直ぐに石神前駅。
青梅駅出発。
2011年12月30日 13:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:56
青梅駅出発。
調布橋です。次の写真は信号機の左。
2011年12月30日 13:57撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:57
調布橋です。次の写真は信号機の左。
小泉八雲と怪談・雪おんなの碑。
2011年12月30日 13:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 13:58
小泉八雲と怪談・雪おんなの碑。
ここを渡し船で....ちょっと舟は無理っぽいが....徒渉するのも冷たそう。調布橋の上から上流を見る。
2011年12月30日 13:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:59
ここを渡し船で....ちょっと舟は無理っぽいが....徒渉するのも冷たそう。調布橋の上から上流を見る。
天祖神社に到着。天祖山と関係あるのか?
2011年12月30日 13:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:59
天祖神社に到着。天祖山と関係あるのか?
石段をエィエィ登るとポカポカしてきました。社殿。例によってお邪魔しますのご挨拶。登山道は社殿の右から入ります。
2011年12月30日 13:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:59
石段をエィエィ登るとポカポカしてきました。社殿。例によってお邪魔しますのご挨拶。登山道は社殿の右から入ります。
ベンチやら道標やら、至れり尽くせり。
2011年12月30日 14:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:00
ベンチやら道標やら、至れり尽くせり。
山道気分の道。
2011年12月30日 14:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:00
山道気分の道。
お墓の横に出ます。この辺やや無粋。
2011年12月30日 14:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:01
お墓の横に出ます。この辺やや無粋。
長淵からの道(2万5千図に出ている道)と合流。
2011年12月30日 14:01撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:01
長淵からの道(2万5千図に出ている道)と合流。
再び山道の趣。
2011年12月30日 14:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:02
再び山道の趣。
道標に「こんにゃく岩」登場。ここだったのかぁ。そのうち訪ねてみましょう。
2011年12月30日 14:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:02
道標に「こんにゃく岩」登場。ここだったのかぁ。そのうち訪ねてみましょう。
旧二つ塚峠に到着。ここから廃棄物処理場の音が聞こえ、屏が出てきて思いっきり無粋。
2011年12月30日 14:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:04
旧二つ塚峠に到着。ここから廃棄物処理場の音が聞こえ、屏が出てきて思いっきり無粋。
馬引沢峠。
2011年12月30日 14:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:05
馬引沢峠。
馬頭観音ありました。
2011年12月30日 14:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:05
馬頭観音ありました。
鉄塔の下から南方をみる。遠くに見えるのは大山か。
2011年12月30日 14:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:06
鉄塔の下から南方をみる。遠くに見えるのは大山か。
赤ぼっこに到着。
2011年12月30日 14:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:06
赤ぼっこに到着。
青梅市街方面。遠くに霞んで筑波山。
2011年12月30日 14:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:06
青梅市街方面。遠くに霞んで筑波山。
高水三山、左奥の高いのは川苔山でしょう。
2011年12月30日 14:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:07
高水三山、左奥の高いのは川苔山でしょう。
左から大岳山、御岳山、日ノ出山(中央)、右側は三室山。
2011年12月30日 14:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:08
左から大岳山、御岳山、日ノ出山(中央)、右側は三室山。
日向和田方面。和田橋が小さく見えます。
2011年12月30日 14:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:08
日向和田方面。和田橋が小さく見えます。
続いて、天狗岩に到着。
2011年12月30日 14:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:09
続いて、天狗岩に到着。
この次に登る矢倉台方面。
2011年12月30日 14:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:09
この次に登る矢倉台方面。
要害山に到着。
2011年12月30日 14:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:09
要害山に到着。
愛宕山への分岐。今日はここから降ります。
2011年12月30日 14:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:10
愛宕山への分岐。今日はここから降ります。
こちら側も良い道。
2011年12月30日 14:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:10
こちら側も良い道。
道に迷って、やや大回りして和田橋に到着。
2011年12月30日 14:11撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:11
道に迷って、やや大回りして和田橋に到着。
宮ノ平に向かう途中のお墓の脇にあった六地蔵。日本で一番多い仏像はお地蔵さんなんだそうです。
2011年12月30日 14:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:12
宮ノ平に向かう途中のお墓の脇にあった六地蔵。日本で一番多い仏像はお地蔵さんなんだそうです。
宮ノ平駅に到着。
2011年12月30日 14:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:13
宮ノ平駅に到着。
駅から登っていくとここが登山口のよう。横を切り開いているようで、屏が続きやや無粋。
2011年12月30日 14:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:13
駅から登っていくとここが登山口のよう。横を切り開いているようで、屏が続きやや無粋。
ここは左に上がりました。左が正解のようです。
2011年12月30日 14:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:13
ここは左に上がりました。左が正解のようです。
倒れかかった桜の木。枯れてはいないようです。春になれば綺麗な花を咲かせるのでしょうか?
2011年12月30日 14:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:14
倒れかかった桜の木。枯れてはいないようです。春になれば綺麗な花を咲かせるのでしょうか?
林道のような広い道。やや飽きてきました。
2011年12月30日 14:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:14
林道のような広い道。やや飽きてきました。
小径あり。こっちの方が好みじゃね?道標には矢倉台を書いてあったので、この小径を辿る。
2011年12月30日 14:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:15
小径あり。こっちの方が好みじゃね?道標には矢倉台を書いてあったので、この小径を辿る。
矢倉台のやや西方で尾根の上に出ました。ここで思案。青梅に戻るつもりでしたが、三方山の山頂を微妙に巻いてしまったままなので、そっちに行ってみることに変更。
2011年12月30日 14:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:15
矢倉台のやや西方で尾根の上に出ました。ここで思案。青梅に戻るつもりでしたが、三方山の山頂を微妙に巻いてしまったままなので、そっちに行ってみることに変更。
ここまで写真を撮ったり眺めたりで立ち止まった以外は休み無し。このベンチで一休み。
2011年12月30日 14:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:15
ここまで写真を撮ったり眺めたりで立ち止まった以外は休み無し。このベンチで一休み。
石神前駅からの道を合流。
2011年12月30日 14:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:16
石神前駅からの道を合流。
北面が伐採されて展望の開けるところ。奥武蔵の山々。今の所ご縁がありません。
2011年12月30日 14:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:16
北面が伐採されて展望の開けるところ。奥武蔵の山々。今の所ご縁がありません。
外さず、三方山の山頂に着きました。伐採地の直ぐ上です。
2011年12月30日 14:16撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:16
外さず、三方山の山頂に着きました。伐採地の直ぐ上です。
三方山の西側にも石神前に降りる道があるはず。黄色の標識に「石神尾根・石神前駅」と書いてあったので、これを辿ってみることに。
2011年12月30日 14:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:17
三方山の西側にも石神前に降りる道があるはず。黄色の標識に「石神尾根・石神前駅」と書いてあったので、これを辿ってみることに。
最初にいきなり急降下。踏み跡を追います。この辺からお気楽ハイキングでは無くなって来ましたが、楽しい。
2011年12月30日 14:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:17
最初にいきなり急降下。踏み跡を追います。この辺からお気楽ハイキングでは無くなって来ましたが、楽しい。
尾根筋に沿って踏み跡が続くので、それを追います。所々で不明瞭。
2011年12月30日 14:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:17
尾根筋に沿って踏み跡が続くので、それを追います。所々で不明瞭。
降るにつれて、段々しっかりしてきました。
2011年12月30日 14:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:18
降るにつれて、段々しっかりしてきました。
木に黄色テープがあり、石神前駅は左とのこと。素直に従う。
2011年12月30日 14:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:18
木に黄色テープがあり、石神前駅は左とのこと。素直に従う。
石の祠あり。人家が近いことを覗わせます。
2011年12月30日 14:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:18
石の祠あり。人家が近いことを覗わせます。
木々の向こうに二俣尾の町並み。
2011年12月30日 14:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:19
木々の向こうに二俣尾の町並み。
道跡?に出会う。左上から降って来ました。くぼんだところの先は....。続いているようでしたが、どこに行くかは良く判りません。
2011年12月30日 14:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:19
道跡?に出会う。左上から降って来ました。くぼんだところの先は....。続いているようでしたが、どこに行くかは良く判りません。
神社の上に出る。尾根方向に踏み跡が続いていたので、神社には降りずに、尾根にそって進む。
2011年12月30日 14:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:19
神社の上に出る。尾根方向に踏み跡が続いていたので、神社には降りずに、尾根にそって進む。
このお墓の左手に降りてきました。このお墓は石神前駅ホームの前にあります。ホームから見えます。
2011年12月30日 14:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:19
このお墓の左手に降りてきました。このお墓は石神前駅ホームの前にあります。ホームから見えます。
石神前駅に到着。
2011年12月30日 14:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:20
石神前駅に到着。

感想

 自分の全ルート表示を見ると、東側が開放端になってます。男の子としては「囲ったところは俺のもの」的発想がありまして、なんだか落ち着きません。東側を閉じないとなぁ....。と言うわけで、開いたところの北端を閉じに行ってきました。青梅線のドアに限らず、開けたら閉めるのが作法というものでしょう。閉めて今年を閉める。おっ、何となくサマになりそうじゃん。というわけで今年最後はお気楽ハイキングに。

 小泉八雲の「雪女」。遠い雪国の話しだと思われている方が多いようですが、実はあの雪女は東京都民で青梅市在住だったそう。今回辿る青梅駅から南に降りて多摩川に出たところ。調布橋という立派な橋がありますが、その昔は橋など無く、渡し船で渡っていたそうな。その南岸側の番小屋が物語の第一舞台。己之吉が雪女と出会った所。そして己之吉が杣仕事をしていたのが、これから登る青梅市南の丘陵地帯だそう。ほら、何となく行ってみようかという気になったでしょう?

 もう一つ、この辺にはこんにゃく岩の伝説があります。決まった日の深夜になると、大きな岩が、まるでこんにゃくのようにグニャグニャに柔らかくなり、藁を刺しても刺さるそうな。今回道標に「こんにゃく岩」と書かれていたので、そっちに行けばあったのでしょう。そのうち行ってみようっと。

 梅ヶ谷峠入口にて、右に曲がるところをなぜだか左に向かい、グルッと大回りしちゃいました。今年はバリエーション系のルートを辿り、道のないところでも迷わないように鍛えたつもりですが、道がいっぱいあって迷うのは想定外。まいったまいった。一方、三方山から石神前駅への降りは所々踏み跡も微か。これは俺むきでは?なんだか探検みたいでワクワクします。やっぱりこう言う所は楽しいなぁ。おやっ?と思う所はあっても、外さず無事に駅の真裏に出ました。道が一杯の所は向いていないようです。

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コメント

ゲスト
もしかして
天狗岩で、すれ違った方でしょうか??
2011/12/30 20:42
もしかして
816さんこんにちは。

 雪おんなに会えないかなぁ〜〜〜〜と歩いていたら、天狗岩から戻るところで美人に会ったので、おっ!もしかして....。山レコになんて書こうかなぁ.....でも雪は降ってないしなぁ.....、違うかなぁ.....美人だったけどなぁ.....。でも、あの「雪おんな」さんは山レコユーザーかも知れないと思い直し、書いて人に教えたのが知れたらふぅって息を吹きかけられて......それはそれでいいかも......でもなぁ、茂作じいさんの歳に近いから、己之吉みたいに見逃してもらえないよなぁ....。よけいな事を書くのは止めとこう.....。などと犬に吠えられるまでニヤニヤ考えながら降りてきたのは私です。
2011/12/31 7:16
お疲れ様でした。
a tomさん、こんにちは。

>青梅線のドアに限らず、開けたら閉めるのが作法というものでしょう。閉めて今年を閉める。

うまいこと言いますね〜
私は山を始めるまで、青梅線のドアがボタン開閉だなんてしりませんでした
そんな「作法」を学ぶことができたのも山のおかげです
青梅は奥多摩への通り道くらいに思ってましたが、相方とお気軽ハイキングで行ってみたいですね

私は明瞭な登山道を好む一般的なハイカーですので、a tomさんとはスタイルが違いますが、
こういった山の楽しみ方もあるのかと、毎回参考になりますし、楽しませていただきました

来年も奥深いレコ、楽しみにしてます。
2011/12/31 11:45
masataroさん
こんにちは。

 稲村岩尾根、お疲れ様でした。あそこは疲れてヘロヘロになってヒィヒィ山頂にたどり着くと、目の前景色がドーンというのが魅力ですね。今までの苦労はこの為に.....って感じがとっても好きです。天気は良かったのでさぞや....。と思います。

>うまいこと言いますね〜
 いや、帰りの青梅駅で発車まで時間があるのに閉めてくれないオニイサンがいたので....。ついつい。
 ここは気楽に行ける里山で、日がポカポカの頃になれば、赤ぼっこで景色を眺めながら日向ぼっこで昼食というのもお勧めです。青梅のレトロ系(赤塚不二雄系?)と組み合わせれば楽しいかもしれませんよ。

 登山道もそうでないところも、多摩川流域を隈無く歩こうなので、来年も私でも行けそうな所を選んで奥多摩をウロウロするつもりです。そう言うわけで相変わらずの記録になりそうですが、masataroさんの記録も楽しく読ませていただいてますよ。特に昼飯の写真は必ず見てるとclioneさんにお伝え下さい。

 それでは良いお年を。
2011/12/31 12:46
今年もおつかれさまでした。
いつも私たちのレコを見て頂いてありがとうございます。

青梅のレトロな感じにとても憧れています。「住みたい!」と常々言っているぐらい…。

奥多摩を隈なく…がんばってください。
里山ハイキングも好きなのでいろいろ参考にそして楽しみにしてます。
相方さんに「奥多摩東部登山詳細図」買ってもらおう

山ごはん がんばりま〜す

来年も楽しい山行になりますように
2011/12/31 19:24
clioneさん
明けましておめでとうございます。

 山登りの楽しみは色々。そのなかの「山ごはん」は完璧にclioneさんに負けてます。重要な要素だが、勝ち目はないなー。でも、登ったルートのバリエーションじゃ、clioneさんには負けませんよー(ごく限られた地域限定ですが)。今年も色々チャレンジしてみます。

 今年もよろしくお願いします。
2012/1/3 17:51
プロフィール画像
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