惣河谷支流右岸尾根を歩く

- GPS
- 00:37
- 距離
- 490m
- 登り
- 65m
- 下り
- 4m
コースタイム
- 山行
- 0:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:37
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
惣河谷右岸尾根の中ほどに立入禁止の看板があり、自己責任で入山しました。入山を推奨するものではありません。通ったルートは2017年3月10日の宝塚自然休養林(中山寺奥之院・惣河谷支流)と大峰山系の地図」の中にある「No6a 惣河谷支流詳細」に追記しました。GPSデーターは上記理由で惣河谷支流沿いの踏み跡(コメの谷分岐)から惣河谷渓谷展望台までを添付します。 |
写真
感想
惣河谷支流流域の地理院地図を見ると、惣河谷右岸尾根に徒歩道が記載されています。また見晴し山や5番岩山方面から右岸尾根を見ると大きな露岩も見え心惹かれます。
9月18日右岸尾根を北から南へ行き4番山からF4へ出て、帰路右岸北尾根に立ち寄りました。9月19日は左岸の見晴し山から右岸尾根を撮影して惣河谷渓谷展望台へ行きました。
添付写真のビューポイントの数字は標高の低い方からBP1としました。
右岸尾根の踏み跡は地図に記載された徒歩道と同一のルートでした。朽ち果てた立入禁止の看板がありますが、歩く人がいる様で藪漕ぎすることなく通れました。徒歩道は尾根南端のピークまでしか記載されていません。私が通ったルートは南端ピークからF4へ続く尾根道でしたが、このルートだったのでしょうか。昔々、生瀬から奥ノ院方面へのルートだったとすれば、尾根の南端からどの方向へ向かっていたのか知りたいところです。
「惣河谷渓谷展望台」という名称は私が考えた仮称です。なんと呼ばれているのでしょうか?ご存じ方是非教えて下さい。
惣河谷渓谷展望台は眼下に惣河谷支流の流れに沿った木々が、上流部に目線を移すと右岸尾根〜自衛隊道の法面の下側には6番岩塔〜F6近くを通る谷筋(自衛隊道へのエスケープ道があり、ルートは右岸寄りを通る)〜惣河谷左岸の北側から惣河谷展望台〜見晴し山〜5番岩山からコメの谷と続き、南方向には採石場跡の法面と広い視界が得られます。
上流方向の自衛隊道と下流方向の採石場跡には法面が見え、更にその後方にはマンションも見えますが、北東方向に目線を向けると視界に人工物が全く見えないすばらしい景色です。
遠くに水の流れる音と鳥の声のみの静寂さ、眼下の惣河谷支流にいくつもある滝など、ここが宝塚の市街地の傍とは思えません。私は宝塚自然休養林の中で最も素敵な場所と思っています。
地図に下記を追記しました。
1.惣河谷渓谷展望台へのルート(コメの谷分岐から往復すれば立入禁止ルートを回避できる)
2.右岸北尾根ルート。
3.右岸尾根北部に「涼風岩」を追記(名称が書かれたプレートを発見)
4.4番岩山への東ルート(最近までF4側から直登ルートがあるのを知らず)
5.右岸尾根の参考ルート。
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