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Yamareco

記録ID: 1589569
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

惣河谷支流右岸尾根を歩く

2018年09月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:37
距離
490m
登り
65m
下り
4m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:37
休憩
0:00
合計
0:37
距離 490m 登り 79m 下り 4m
12:35
37
惣河谷支流コメの谷分岐
13:12
惣河谷渓谷展望台
天候
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
阪急バス
コース状況/
危険箇所等
惣河谷右岸尾根の中ほどに立入禁止の看板があり、自己責任で入山しました。入山を推奨するものではありません。通ったルートは2017年3月10日の宝塚自然休養林(中山寺奥之院・惣河谷支流)と大峰山系の地図」の中にある「No6a 惣河谷支流詳細」に追記しました。GPSデーターは上記理由で惣河谷支流沿いの踏み跡(コメの谷分岐)から惣河谷渓谷展望台までを添付します。
右岸南尾根BP2から県道33号線と惣川大橋。今は採石されていない様で法面には木々が育っています。
2018年09月18日 13:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/18 13:04
右岸南尾根BP2から県道33号線と惣川大橋。今は採石されていない様で法面には木々が育っています。
右岸南尾根BP1から見晴し山〜5番岩山〜コメの谷。
2018年09月18日 13:20撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/18 13:20
右岸南尾根BP1から見晴し山〜5番岩山〜コメの谷。
F4から4番岩山。4番岩山へは岩山正面右側にルートがあります。
2018年09月18日 13:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/18 13:48
F4から4番岩山。4番岩山へは岩山正面右側にルートがあります。
右岸北尾根BP1から惣河谷奥壁。採石場が出来る前まではクライミングゲレンデだったそうです。
2018年09月18日 16:01撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/18 16:01
右岸北尾根BP1から惣河谷奥壁。採石場が出来る前まではクライミングゲレンデだったそうです。
右岸北尾根BP2から下流方向。左に5番岩山が右岸中央尾根八合目位の手前に惣河谷渓谷展望台の岩場が見えます。
2018年09月18日 16:05撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
9/18 16:05
右岸北尾根BP2から下流方向。左に5番岩山が右岸中央尾根八合目位の手前に惣河谷渓谷展望台の岩場が見えます。
右岸北尾根BP2から見晴し山〜5番岩山。
2018年09月18日 16:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/18 16:06
右岸北尾根BP2から見晴し山〜5番岩山。
見晴し山から惣河谷渓谷展望台。三角形の岩山の頂上付近です。
2018年09月19日 11:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 11:22
見晴し山から惣河谷渓谷展望台。三角形の岩山の頂上付近です。
見晴し山から右岸中央尾根。惣河谷渓谷展望台左横の尾根が中央尾根。下側の岩場がBP2。右岸尾根先端から左下方向に下るのが南尾根です。
2018年09月19日 11:25撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 11:25
見晴し山から右岸中央尾根。惣河谷渓谷展望台左横の尾根が中央尾根。下側の岩場がBP2。右岸尾根先端から左下方向に下るのが南尾根です。
見晴し山から5番岩山と4番岩山。中央の岩場が5番岩山で採石場跡の横の岩場が4番岩山です。
2018年09月19日 11:25撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 11:25
見晴し山から5番岩山と4番岩山。中央の岩場が5番岩山で採石場跡の横の岩場が4番岩山です。
見晴し山から惣河谷渓谷展望台の岩場。左横が右岸中央尾根。
2018年09月19日 11:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 11:26
見晴し山から惣河谷渓谷展望台の岩場。左横が右岸中央尾根。
見晴し山から惣河谷展望台と右岸北尾根。北尾根は頂上部以外は崖地で危険なので立ち入らない。
2018年09月19日 11:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 11:27
見晴し山から惣河谷展望台と右岸北尾根。北尾根は頂上部以外は崖地で危険なので立ち入らない。
見晴し山から4番岩山手前の尾根が右岸南尾根。尾根の先端部にF4があります。写真左下は5番岩山。
2018年09月19日 11:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 11:53
見晴し山から4番岩山手前の尾根が右岸南尾根。尾根の先端部にF4があります。写真左下は5番岩山。
コメの谷分岐。F5直進、惣河谷展望台左方向、コメの谷右方向へ。
2018年09月19日 12:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 12:41
コメの谷分岐。F5直進、惣河谷展望台左方向、コメの谷右方向へ。
右岸中央尾根BP1から見晴し山〜5番岩山。樹林内で5番岩山からは見えない様です。
2018年09月19日 12:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 12:50
右岸中央尾根BP1から見晴し山〜5番岩山。樹林内で5番岩山からは見えない様です。
右岸中央尾根BP2から見晴し山〜5番岩山。ここは岩山で緩やかなピークの上から撮影。
2018年09月19日 12:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 12:56
右岸中央尾根BP2から見晴し山〜5番岩山。ここは岩山で緩やかなピークの上から撮影。
右岸中央尾根BP2から上流方向。
2018年09月19日 12:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 12:56
右岸中央尾根BP2から上流方向。
右岸中央尾根BP3から。惣河谷渓谷最上流部の眺望が良い。
2018年09月19日 13:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 13:06
右岸中央尾根BP3から。惣河谷渓谷最上流部の眺望が良い。
惣河谷渓谷展望台から北東方向。自衛隊道法面(下側にF10)〜惣河谷展望台〜見晴し山が見渡せます。
2018年09月19日 13:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 13:43
惣河谷渓谷展望台から北東方向。自衛隊道法面(下側にF10)〜惣河谷展望台〜見晴し山が見渡せます。
惣河谷渓谷展望台から東方向。見晴し山〜5番岩山〜コメの谷が見渡せます(これより南方向も見えます)
2018年09月19日 13:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
9/19 13:43
惣河谷渓谷展望台から東方向。見晴し山〜5番岩山〜コメの谷が見渡せます(これより南方向も見えます)
No6a 惣河谷支流詳細 改定1:2018/9/18
2018年09月20日 18:08撮影 by  CanoScan 9000F Mark II, Canon
9/20 18:08
No6a 惣河谷支流詳細 改定1:2018/9/18

感想

 惣河谷支流流域の地理院地図を見ると、惣河谷右岸尾根に徒歩道が記載されています。また見晴し山や5番岩山方面から右岸尾根を見ると大きな露岩も見え心惹かれます。
 9月18日右岸尾根を北から南へ行き4番山からF4へ出て、帰路右岸北尾根に立ち寄りました。9月19日は左岸の見晴し山から右岸尾根を撮影して惣河谷渓谷展望台へ行きました。
添付写真のビューポイントの数字は標高の低い方からBP1としました。
 右岸尾根の踏み跡は地図に記載された徒歩道と同一のルートでした。朽ち果てた立入禁止の看板がありますが、歩く人がいる様で藪漕ぎすることなく通れました。徒歩道は尾根南端のピークまでしか記載されていません。私が通ったルートは南端ピークからF4へ続く尾根道でしたが、このルートだったのでしょうか。昔々、生瀬から奥ノ院方面へのルートだったとすれば、尾根の南端からどの方向へ向かっていたのか知りたいところです。
 「惣河谷渓谷展望台」という名称は私が考えた仮称です。なんと呼ばれているのでしょうか?ご存じ方是非教えて下さい。

 惣河谷渓谷展望台は眼下に惣河谷支流の流れに沿った木々が、上流部に目線を移すと右岸尾根〜自衛隊道の法面の下側には6番岩塔〜F6近くを通る谷筋(自衛隊道へのエスケープ道があり、ルートは右岸寄りを通る)〜惣河谷左岸の北側から惣河谷展望台〜見晴し山〜5番岩山からコメの谷と続き、南方向には採石場跡の法面と広い視界が得られます。
 上流方向の自衛隊道と下流方向の採石場跡には法面が見え、更にその後方にはマンションも見えますが、北東方向に目線を向けると視界に人工物が全く見えないすばらしい景色です。
 遠くに水の流れる音と鳥の声のみの静寂さ、眼下の惣河谷支流にいくつもある滝など、ここが宝塚の市街地の傍とは思えません。私は宝塚自然休養林の中で最も素敵な場所と思っています。

 地図に下記を追記しました。
1.惣河谷渓谷展望台へのルート(コメの谷分岐から往復すれば立入禁止ルートを回避できる)
2.右岸北尾根ルート。
3.右岸尾根北部に「涼風岩」を追記(名称が書かれたプレートを発見)
4.4番岩山への東ルート(最近までF4側から直登ルートがあるのを知らず)
5.右岸尾根の参考ルート。

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