やっぱり好きです。御嶽山
- GPS
- 11:55
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,064m
- 下り
- 2,504m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 2:59
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 8:21
天候 | 22日雨のち晴れ、23日晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
土曜日10時半ごろに登山口駐車場へ。雨の影響なのか駐車場は空いていました。 下山時は登山口の駐車場は満車だったようで下の駐車場にも車が停まっていました。 登山口に登山ポストとバイオトイレがあります。 GPSのログが途中でおかしくなっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から先の林道を少し歩くと左側にある原生林遊歩道から登山道入口です。 看板通り進むと自然探勝路を通り木道を過ぎると間もなく元の登山道と合流します。 新ルート区間はは約1300メートル約30分ほどでした。 新ルートの箇所はフカフカのはずが、朝方まで雨だったので泥濘で歩くのが大変でした。下山時は随分乾いて、ヒザに優しいフカフカ道でした。 危険な個所はありません。 |
その他周辺情報 | 濁河温泉、町営露天風呂を利用しました。 露天風呂しかないが、開放感があって源泉かけ流しの良い温泉です。洗い場あります。 大人500円 |
写真
感想
山に登りだして毎年この時期に訪れる御嶽山に今年も行ってきました。
濁河コースはこの夏の豪雨で橋が流されて通行止めになっていましたが、迂回する新ルートが通れるようになったので、いつもの濁河コースから出発しました。
朝方まで雨が降っていて様子見しながらゆっくり準備、レインウェアを着込んで出発しようとすると雨が上がり明るくなり、レインウェアを脱いだり、ザックにしまい込んだりと出発までに随分時間がかかってしまいました。
新ルートは降雨後だったので泥濘が酷く大変でしたが、翌日の下山は幾分乾いて皆さんのレコ通り膝に優しい登山道でした。いつものように八合目のお助け水から小屋までは別々に歩きました。
先に小屋に着き宿泊の受付を済ませて良さげな寝床を確保して一休み、待つこと30分まだ妻が来ません。
仕方なく迎えに行きます。200メートルほど戻ると、いつものように亀の歩みで歩く妻に合流、ザックを預かり再び小屋に着くと4時半、食事は5時15分だったので今日はそのまま小屋でマッタリしました。
登山口からほぼ同じペースで歩いていた爽やか好青年の二人組と夕食の席も隣になり、その後もお酒を飲みながら北御嶽の魅力や山談義などして山小屋の夜も楽しく過ごせました。
初めての五の池小屋泊だった彼らもアットホームな小屋の雰囲気を随分気に入ってくれたようで、こちらも何だかうれしくなりました。
聞くところによると二人とも東京からの転職移住者で、現在は松本と塩尻に住んでいて思う存分に山ライフを楽しんでいて羨ましく思いました。一期一会の出会いに感謝です。
二日目、ご来光を見に外に出ると昨晩からの強風で、とても寒くて長く居られません。暫し小屋の中で風が収まるのを待ちます。小屋番の市川さんに尋ねると、強風は朝のうちに収まるらしく、その言葉を信じて出発します。
強風で寒かったので、摩利支天乗越経由ではなく風下にあたる三ノ池巻道で行きます。
暫く歩くと向こうから登山者が一人、見覚えのある風貌にまさかと思い挨拶をして声を聞くと予感が確信に変わりました。尋ねてみるとやはり健脚イケメンのggさんでした。
素敵な場所での思わぬ再会に嬉しくなり記念撮影をお願いして別れました。
その後、小屋番市川さんの言う通り風も収まりコバルトブルー三ノ池に目を奪われ、天空の別天地、四の池での至福の時間、継子岳から見える北アルプスの山々を眺めながらのハイクと、今回も北御嶽の自然を五感で感じる満足度100%の山旅になりました。登る度に御嶽愛が一層強くなってきます。
masanariさん、こんばんは。
何と、三ノ池巻き道を通って賽の河原方面に向かってたのですね。予定通りでしたら、masanariさん夫婦とすれ違ってたのですが、私たち家族はこの強風ではヤバイかなと思い撤退して引き返してしまいました。風が収まってたんですか〜、こりゃまた残念でした。 継子岳への道のりはわが家にとってはホント遠いですよぉ
カルさん,コメントありがとうございます。
そうです、カルさん一家に会いたくて、賽の河原方面に向かいました、摩利支天乗越から行こうか三の池巻道から行こうか迷いましたが強風だったので、きっとカルさんなら風が遮られる巻道を選ぶだろうと思いました、計画通りならこの辺りですれ違うのかなと思って歩いていると賽の河原方面から男性が来たので、その方に親子4人連れが居なかったか聞こうと思ったらggさんでビックリでした
その後、賽の河原が一望できる場所で双眼鏡で二の池ヒュッテの方をカルさん一家が歩いてこないか待ってましたが、この寒さと強風で予定変更したのだと思いました。
またいつかですね。
濁川から登れるようになったんだね。
山頂は好天気の秋晴れ〜!
澄んだ青空と澄んだ三ノ池、モデルの春子ちゃんが絵になるね
御神水、自分で汲んで来ないとご利益ないもんな〜。
五ノ池小屋では楽しいひと時を過ごせてよかったね。
初めて出会った人でも、山談義に花を咲かせて時間忘れるよね。
そうか!今度誘ってくれたら一緒に御嶽山に行こうかな
誰が一番カメ足か? あっはは〜、誰だと思う ?
当てた方には小屋で木曽路(地酒)飲み放題! これええがや
写真どれも良かったですよ 。ありがとう!
寅さん、コメントありがとうございます。
濁河温泉から登れるようになったんです。時間にして今までより30分ほど余分にかかるけど歩きやすい道でした。
三の池、何回も見てるけど今までで一番きれいな色でした。やっぱり天気だね〜
北御嶽は小屋を含めて良いところですよ。
今回も御嶽山十分満喫してリフレッシュできました。でも筋肉痛が酷くて連休明けのハードワークが堪えます。
寅さん、知らないでしょ春子はねホント遅いよ〜今回も後ろ歩いてきた人、全員に抜かれてます 最近ようやく自覚症状が出て来て「私ってなんでこんなに遅いんだろう」と」言ってます。
まさちゃん、こんばんは!
予定通り、御嶽山でしたか。1泊2日の五ノ池小屋泊、今年こそはと思っていましたが、来年まで持ち越しです。
池の青が写真でも本当にきれいですね。レコを見て、益々、行ってみたくなりました。
80隊は明日の昼過ぎから、出かけます。しばらくレコは書けないと思いますが、無事帰ってきたら、纏めて書きます。
台風も来そうなので、予定通りにはいきそうも無いですが、良い紅葉の写真を沢山撮ってくるつもりです。
80,81より
80さん、コメントありがとうございます。
今回も天気に翻弄されたけど、結果オーライ、大満足の山旅でした。
何回も来てるけど、なぜだか少しも飽きないんです、て言うかまた一段と御嶽山が好きになってます、もう御嶽狂ですね
80さん、来年は是非、五の池小屋泊で出かけてください。三ノ池、四ノ池はホント素敵なところです。
明日から遠征ですか、天気に恵まれると良いですね綺麗な紅葉レコ待ってます。
道中、気おつけて行ってきてください。
masanariさん こんにちは
偶然にもお会い出来て嬉しかったです
先に摩利支天に登らずに
継子岳へ向かって良かった良かった
登山経験の浅い私ですが御嶽山は4回目でした
なんか好きなんですよね〜
風が強い日でしたが
秋晴れのとても良い天気でしたね
葉が散っていたのが少し気になりましたが
今年の紅葉はこの後どうでしょう...
人気の五ノ池小屋で宿泊とは羨ましい
私もいつか泊ってみたいものですが
せっかちなのでいつも日帰りで終わらせてしまいます
私はあの後予定通りに
三ノ池、ニノ池、継子岳周回し摩利支天に寄ってから中ノ湯へ下山しました
御嶽の色々な風景を楽しめるこのルートが今のところお気に入りです
またどこかの山頂で
お会いできる日を楽しみにしております
追記)
まだレコあげてません
写真までは取り込んだのですが...
ggさん、コメントありがとうございます。
ホント素敵な場所で偶然の出会いに感激でした、こちらも巻道を選んで大正解でした。
この日は朝のうちは強風で大変でしたが昼頃には収まり綺麗な空と展望を楽しめましたね。
僕も御嶽山の中で継子岳、四の池、三の池、摩利支天は好きな場所です。
登山道も変化がありそれぞれ違う展望が見られ歩いていて楽しいです。
台風の影響でしょうか紅葉する前に葉っぱが散ったのが多かったですね。
ここ御嶽は来るたびに感動があります。
今回はggさんと出会えた事が大きかったです。
たまには小屋泊でのんびりも良いですよ。
こちらこそまた何処かで出会えることを楽しみにしています。
レコアップ、ggさんの気が向くのを首を長〜くして待ってます
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