快晴の会津駒ヶ岳 滝沢登山口からピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入れない車は沼田街道沿いの駐車場に停めますが、帰りに見たらかなりの台数でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありません。 木道が昨日の雨で濡れて滑りやすくなっており、転倒する人がいました。 |
その他周辺情報 | 尾瀬方向に公衆浴場と呼んでる日帰り温泉が二つあります。また道の駅のアルザ尾瀬の郷にも温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
今回は高校生の息子と二人。会津駒ヶ岳行くけど来る?と聞くと1年前に部活で行くつもりが行けなかったので、ホイホイとついてきた。なんでも1か月前に駒ノ小屋に電話したら、一杯ですと断られたとか。9月の連休に10人とか1か月前に電話しても無理でしょ。いつもテン泊だから小屋事情というのを知らないらしい。カミさんは先週の筑波山で足首捻って痛いと言うので、お留守番。
西那須野塩原から長ーい下道を走って、4時45分林道入り口到着。
去年は誘導員がいたというので、安心して林道を登ってたら、今年は誘導員はおらず! 林道終点のだいぶ手前から路肩にも車が止まっていたので、即効暗闇の中Uターンし、途中の一番大きい駐車スペースに駐車。その後も続々と車が上がってきて、その駐車場も歩き始めた5時半にはほぼ満車になってた。
まあ三連休は先週も今週も天気が悪くて、晴れはこの日だけなので混むのは予想どおり。
さて朝食を食べようと思ったら、ポーターとして連れてきた息子が車に酔って気持ちが悪いと言い出した。歩けるか聞いたところ、それは問題ないと言うので、朝飯抜きで登り始める。もちろんポーターだから水と食料とバーナーは持ってもらうが、普段20キロのザックを背負ってる彼には誤差の範囲らしい。まさに朝飯前。
歩き始めから視界の無い樹林帯をただ黙々と登ります。
中間点の水場で朝飯にしようと思ってたが、息子はまだ気持ち悪いと言うので、自分だけ朝食用のおにぎりをを1個食べてすぐに出発。
山頂まで1キロちょっとの所から視界が開けてくる。
駒の小屋から会津駒ヶ岳の山頂へ登り、そこから中門岳までは湿原がずっと続いて、素晴らしい景色を見ながら木道歩き。
しかしこの木道がくせ者で、木道は濡れると氷のように滑るが、ここの木道濡れてる上に傾いてる。息子が1回こけて、そのすぐあとから来た若い女性も同じところでこけてた。その方は中門岳までに3回もこけたと言う。朝露でも濡れるので、晴れてても早朝は十分な注意が必要。
駒ノ小屋に戻って、息子は治ったと言うので昼飯に作ろうとしたが、ベンチはどこも満席。バーナー広げて昼飯作るのも気が引けたので、自分は残っていた朝食用おにぎりをもう1個食べて昼飯終了。息子も朝飯用にコンビニで買ったカツサンドを食べ始める。よう朝からこんなもん食えるなあと思ってたが、昼飯にするならボリュームはちょうど良いか。
しかし、こっちはおにぎり2個とエネルギージェル2個だけで、腹減ったから小走りで下山する。登山道は整備が行き届いてて、ガレたりザレてる所もなく、とても下りやすい。ほとんどペースを落とすことなく、12時前には登山口到着。
車を出して林道を下ると、どこのスペースも満車。林道入り口には満車の看板が出てた。
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