弥陀ヶ原・天狗平

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 498m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:30

7:20 立山駅
8:50 9:00 美女平
9:30 9:40 弥陀ヶ原
11:20 11:20 一ノ谷
12:20 13:40 天狗平
15:00 15:15 弥陀ヶ原
15:50 15:55 美女平
16:50 立山駅

ケーブル待ちが激しいため美女平まで材木坂を登る。美女平−弥陀ヶ原間は高原バス。帰りも同様、材木坂を下る。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山駅周辺の駐車場は7:00でほぼ満車。
ケーブル待ちは2時間以上。

コース状況／危険箇所等

材木坂は荒れ気味ですはしっかり道は付いています。
一の谷は鎖や足場がしっかりと整備されていて危険はありません。
美松坂は石が多いですがしっかりと整備されています。

写真

9/23 7:34

材木坂から切符売り場。切符を買うまで1時間以上、その後ケーブル乗車まで1時間以上とか。

9/23 8:01

材木石のところを登る

9/23 8:47

美女平へ。一気に明るい世界へ。

9/23 8:53

各駅停車のバスは座席に余裕も

9/23 9:33

弥陀ヶ原からスタート。良い天気だ。

9/23 10:44

薬師をバックに

9/23 11:17

9/23 11:27

紅葉はやや早いが着実に進んでいる。

9/23 11:46

9/23 11:52

地獄谷方面

9/23 11:52

9/23 12:14

剱も見える。

9/23 12:14

高原ホテル前より

9/23 13:42

美松坂

9/23 14:09

林の中を歩きますが、時々景色が開ける。

9/23 14:15

9/23 14:40

もうすぐ弥陀ヶ原

9/23 15:45

帰りの美女平駅は人でごった返している。

撮影機器：

D300S ニコン

感想

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ただでさえ混む9月後半の3連休。しかも雨続きの天気の中での貴重な晴れ日。混雑は覚悟していたがこれほどとは。10時前に弥陀ヶ原に着けばよいと考えていたのでそれほど早出もせず出発。駐車場は駅周辺は満車で川を渡った県道沿いの河川敷へ。至る所満車だが特別な誘導も無く不親切。
立山駅前は人出ごった返していた。聞くところによるとチケットを買うまでに1時間。それからさらにケーブルに乗るのに1時間は見ておかないとか。こんなに待っているくらいならば材木坂を登った方が早い。ということで材木坂を登る。道は荒れ気味だがしっかりと付いており迷うことは無い。急坂だが1時間ほどで美女平へ。この間だれとも会わず。美女平は室堂行きのバスが出た後らしく閑散と。
ここからバスに乗り弥陀ヶ原へ。弥陀ヶ原で知り合いに会い朝の様子を聞いてみると、6時過ぎに着いて、8時半のケーブルに乗って美女平へ来たという。
ここからは快晴の中の高原歩き。実に気持ち良い。紅葉はまだ早いが色づきは着実に進んでいる。一の谷は昨日までの雨の影響か濡れているが、鎖がしっかりと整備され危険なところはない。しかし、ちゃんとした登山装備は必要。スニーカーで登れるような場所ではない。一の谷を過ぎ再び高原の木道歩き。立山も見えてきてますます気分は盛り上がる。疲れてきたころに天狗平が見えてきてほどなく目的地へ。立山高原ホテルで1時間ほど過ごす。
帰りは美松坂を下る。石の多い道で林の中を行くため景色はあまり楽しめないが最短ルートではある。1時間ほどで弥陀ヶ原へ戻り再びバスに乗車。美女平ではやはりケーブル待ちの人でごった返している。待ち時間を聞いてみると1時間程度という。帰りもケーブルを使わず材木坂を下りることに。日中晴れていたものの道は相変わらず濡れており何度か木の根で足を滑らせる。想定外の材木坂歩きで、軽めのハイキングのはずがしっかりとしたものに。