阿弥陀岳 南稜↑中央稜↓ Airial Footage

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:18

6:15 スタート地点
6:28 6:29 広河原
6:53 6:53 旭小屋
8:19 8:19 立場岳
8:36 8:36 青ナギ
8:59 9:09 無名峰
10:58 11:30 阿弥陀岳
11:34 11:34 西の肩（岩場）
11:39 11:39 西ノ肩
13:20 13:20 中央稜取付
13:47 13:49 南稜広河原取付
14:14 14:15 舟山十字路
14:21 14:22 舟山十字路 水場
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭小屋方面登山口手前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

中央稜の下り、樹林帯でのオープンな場所で　踏み跡のロスト。

写真

旭小屋手前の渡渉。

旭小屋

四区のペイント

一本尾根、時々視界が開ける。

立場山手前の苔むした樹林帯。

立場山、財産区の境界改め標は、青なぎの手前まであり。

連休中日、良い天気。

青なぎ

無名峰から、阿弥陀岳ー赤岳

迫力の阿弥陀岳

P3

P3基部

P3直登ルート、上がってるペアあり。

P3からP4と阿弥陀岳山頂。

P3岩溝ルート、見下げ

山頂手前のコルから赤岳

山頂から硫黄岳ー横岳方面

中央稜−御小屋尾根分岐（手前）の道標

立ち入り危険の記載は、下りのロスト

中央稜樹林帯のオープン斜面から。

最後は、登山道でなく、財産区の道標、ペイントに誘導される。

中央稜下の苔むした林の様子。

林の中には、罠がしかけてあるようだ。

船山十字路。

感想

ST

連休中日、今年も阿弥陀岳を南稜〜中央稜と周回してきました。
年に一度の定例です。

八ヶ岳の南面は、埼玉北部からだと、北ア北部よりも遠く、時間がかかるため
前夜に小淵沢道の駅へ移動。
AM5：30過ぎに船山十字路へ到着するも、やはり駐車スペース無し。
旭小屋方面の駐車スペースへ。

南稜を無名峰まで、静かに一人上がると、P3取り付きに1グループ
後ろから1グループ。
P3ガリーまで、風がけっこうあり、日影では岩も冷たく、手がかじかんだ。
一気に晩秋の気配？
肩に上がると、風も収まりつつあり、空撮。
山頂へ出ると、学生の団体もあり、50人くらいの人出だった。
中央稜の下りでは、第一岩峰を懸垂で下りてるグループあり、
南稜で前に見えていたグループだと思うが
現在は、間違って、そこへ進む罠の箇所は塞がれているので
あえてやっていたのだろうと思う。

静かな苔むした樹林を一人歩く、岩稜と薄い踏みあとの緊張感
様々混じったルート、もう数年続けたい場所です。