黒岳

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 6.4km
• 登り: 694m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:58

6:41 黒岳ロープウェイ黒岳駅（黒岳五合目）
6:46 6:46 黒岳リフト五合目乗り場
7:00 7:05 黒岳リフト七合目乗り場
8:30 9:03 黒岳
10:07 10:14 黒岳リフト七合目乗り場
10:28 10:28 黒岳リフト五合目乗り場
10:33 10:39 黒岳ロープウェイ黒岳駅（黒岳五合目）
10:39 ゴール地点

昨日より天気予報を注視しており、天気の崩れを心配しておりました。
朝の陽ざしに誘われて、ホテルの朝食をキャンセル 身支度後ロープウェイ駅に直行しました。
山頂での展望も楽しむことができ、よい登山でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡温泉前泊
ロープウエイ麓駅駐車場（無料）に止めた。

ロープウエイ麓駅〜山駅　 始発6:00　下山最終18:00
大人往復1,950円

ペアーリフト　　　　　　 始発6:30 下山最終17:30
黒岳の7合目（海抜約1,500m）まで
大人往復600円

層雲峡観光協会
http://www.sounkyo.net/category/detail.php?id=32

大雪山　層雲峡・黒岳ロープウェイ　(株)りんゆう観光
http://www.rinyu.co.jp/modules/pico01/

コース状況／危険箇所等

ペアーリフトを降りて森林監視事務所（日中休憩もできる）で登山届け記入、登山道はよく整備されているが最初から急登が始まる。八合目、九合目には休憩ベンチが設けてありました。
蝦夷シマリスがよく登山道に現れて可愛いお目目を見せてくれ登山を楽しませてくれます。
九合目付近からマネキ岩が山頂まであと少しと招いてくれる。
這松をくぐると、いきなり平な山頂に出る。
ゆっくり登つてロープウェイ山駅より2時間丁度でした。

その他周辺情報

日帰り入浴
黒岳の湯　営業時間：午前１０時〜午後９時　夏季（５月〜１０月）無休ロープウェイ切符を２Ｆ受付で見せると￥600のところ￥500と￥100割引きしてくれました。
２Ｆ浴槽、洗い場
３Ｆは露天風呂と室内サウナがあります。

写真

9/27 9:54

旭岳山頂より黒岳を望む

9/28 6:32

層雲峡ロープウェイ駅

9/28 6:32

ロープウェイより北鎮岳　鋸岳　比布岳

9/28 6:36

北大雪　ニッセイカウシュペ山はガスの中

9/28 6:44

マネキ岩と黒岳山頂

9/28 6:56

ナナカマド

9/28 6:57

ペアーリフトから黒岳

9/28 6:58

もうすぐ冬景色に変わる

9/28 7:38

七合目　北大雪　ニッセイカウシュペ山

9/28 8:03

八合目

9/28 8:04

北大雪　ニッセイカウシュペ山　アンギラス

9/28 8:14

蝦夷シマリス

9/28 8:14

蝦夷シマリス

9/28 8:31

九合目　マネキ岩

9/28 8:33

そろそろ山頂近く
千葉からの友人も元気に登って来る

9/28 8:39

晩秋
奥の平方向

9/28 8:39

北海岳　旭岳の山頂が
ぴょっこり見える

9/28 8:40

お鉢方面への登山道が続く

9/28 8:40

北海沢方面

9/28 8:41

北海沢方面拡大

9/28 8:46

黒岳山頂標識柱

9/28 8:48

9/28 8:48

黒岳石室へ続く登山道

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

D3400 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ フリース長袖 ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ フリース長袖 ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ペアーリフトで防寒復を着用していたが、登山開始すると体温が上がり上着を脱ぎました。（この季節こまめな体調管理に注意が必要）

感想

kitamaebune

ロープウェイとペアーリフトを乗り継いでほぼ七合目まで登れるので、軽装で登山を楽しむ外国からの旅行客が山行している。
お客は歓迎しなければならないが、事故が起きそうな装備での登山は自粛してほしい。
黒岳（大雪山）は晩秋です。これから7ヶ月雪の世界です、来年も楽しませていただけますように、『カムイミンダラ』にお願いして下山しました。